トークがイケメンな男性は、コンプレックスを笑いに変える

ジャンヌ* 2022.10.27
女性にモテる男性は、短所を長所に変える逆転力を持ち合わせています。そこで今回は、芸人も使用するコンプレックスをユーモア溢れる自虐ネタに変えるトーク術を徹底レクチャー。見栄や虚勢をはらずに、“潔いスタンス”で女性にアプローチをしてみて!

モテる男は、コンプレックスを笑いに変えられる。

コンプレックス イケメン

イケメンじゃないのに、常に彼女がいる男性っていますよね。その男性達には一つの共通点がありました。それは、“コンプレックスを笑いに変えられるか”。抜群のトーク力を持った男性は、自分の魅せ方がとても上手なんです。実際のところ、短所を長所に変えられる男性って心が強いイメージありますよね。その男らしさに女性はやられてしまうんです。


【マインド作り】笑いに変えるために、ポジティブに開き直ろう。

ポジティブなマインド

まずはマインドから。大嫌いなコンプレックスを笑いに変えるなんて、恥ずかしくてできない…という男性が多いと思います。でも誰もがモテたいし、彼女が欲しいと思っていますよね。その思いが強いなら、勇気を出してポジティブに開き直りましょう。ネガティブに開き直ると、ひがみに聞こえてしまうのでご注意を。自分のコンプレックスが、モテる武器になるんだと信じましょう


あくまでも“女性の反応を見ながら”がポイント

コンプレックス イケメン

勇気を出してコンプレックスを笑いに変えても、実際女性にヒットしないとケースもあるかもしれません。その理由は、反応に困る行き過ぎたネタだから。あまりにも過激で笑えない内容だと女性が引いてしまうんです。では、どんな風に笑いに変えればいいのか。いくつか例をお伝えしますね。


【コンプレックス例①】顔に自信がない場合

顔に自信がない男性

目が細い・たらこ唇など、細かいコンプレックスを含めたら、これが一番多い悩みなのでは。でも、お金をかけない限り顔は変えられません。もうポジティブに捉えて、笑いに変えていきましょう。顔に自信がないときは、そこをカバーする性格の良さをアピールしたり、同じ悩みの持つお笑い芸人に自分を例えて自虐ネタに変えたりしてみましょう。最低限の身だしなみや服装はチェックしますが、そこまで女性って顔で選んではいないんですよ。


【コンプレックス例②】明らかに太っている場合

太っている男性

毎日の仕事で疲労困憊、そんな時食べ物でストレス発散してしまう人は多いはず。痩せたくても痩せられない…と悩む男性は多いですね。でも、安心してください。太っている人は優しいというデータも出ているんです。従って、「優しさが詰まっているからお腹が大きいんだよ」とジョークを言ってみるのもアリ。注意点は、女性が気を遣わないよう堂々と言い放つこと。もしくは、「ライ◯ップに明日から行くところ!」と笑い飛ばしてみるのもいいですね。


【コンプレックス例③】女性よりも背が低い場合

背が低い男性

意外と多いのがこちらの悩み。最近は背の高い女性が増えてきました。でも、最近は女性の方が高身長な凸凹カップルも増えています。例えば、タレントの濱田岳さんやT.M. Revolutionの西川貴教さん、L’arc~en~cielのHYDEさんだって背が高いとは言えません。でも、皆さんモテモテです。シークレットブーツを履いてスタイルを良く見せたり、服のコーディネートにこだわったりすれば、きっと貴方の時代もやってくるはず。一番避けたいのは、“最初から諦めて卑屈になってしまうこと”ですよ!


心に抱えるコンプレックスは、貴方だけのモテる武器に変えましょう。

コンプレックス イケメン

コンプレックスを自虐ネタに変える、こんなに思い切ったことをすることに対してきっと怖いと感じることでしょう。しかし、その潔さが女性に好印象を抱いてもらえるのです。さらに言うと、このトーク術は心に余裕がある人しかできません。その男らしさや寛大さに女性はきっと心惹かれるはず。貴方にしかできない最強のモテる武器を手に入れて、真のイケメン男性を目指してみてくださいね。

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