彼氏と別れた後の過ごし方。辛い感情を断ち切ってスッキリする方法とは
「辛い」や「寂しい」という感情が引き起こすやりがちなNG行動
恋人と別れた後は「辛い」「寂しい」という気持ちからどん底に落ちてしまい、冷静さを忘れて思わぬNG行動を取ってしまうことも。
ここでは失恋後にやりがちなNG行動についてを紹介していきますので、失恋した時にうっかりNG行動を取らないために、しっかりチェックしておきましょう。
彼氏と別れた後の辛いNG行動1. 元カレの悪口を言う
別れた相手とはいえ、恋人同士だったころは楽しかった思い出も多かったことでしょう。元彼の悪口を言うことで、楽しかった思い出も全て消されてしまい、後悔と不快感しか残らなくなります。
また、元彼の悪口を言っているあなたを見て、周囲の人からのイメージダウンにも繋がり兼ねません。付き合っていた頃のあなたを知る相手だったらなおさらです。
最悪の場合、友達を失ってしまうことも考えられるため気をつけましょう。
彼氏と別れた後の辛いNG行動2. 彼氏のSNSをチェックする
別れた後もついつい彼氏が今何をやっているのか気になってしまう気持ちは仕方ありません。過去にとらわれないために、彼氏のSNSをチェックしないことが大切。
新しい彼女との写真がUPされているかもしれませんし、見なければ知らなかった情報を知ることになります。
できれば彼氏が登場してくる可能性のある、彼氏と繋がりのある人のSNSも見ないようにしましょう。
彼氏と別れた後の辛いNG行動3. しつこく復縁を申し込む
あなたに未練があっても彼氏は次に向かって進んでいることも考えられます。自分の気持ちを押しつけるように、しつこく相手に復縁を申し込むのは止めましょう。
望んでもいない相手から復縁を迫られるのは迷惑でしかありません。別れには必ず原因があり、その原因が改善される前に復縁してもまた同じことの繰り返しになることも考えられるでしょう。
彼氏と別れた後の辛いNG行動4. 彼氏との思い出の品を捨てずに残しておく
別れた後も彼氏との関係を素敵な思い出として記憶している人ほど、彼氏との思い出の品を捨てずに残しておく傾向にあります。
アクセサリーなど元彼からのプレゼントだと思えば身につけるわけにもいかず、かといって捨てられないという人も。
思い出の品が残っていると、彼氏への思いも断ち切れず未練ばかりが残ってしまいます。次へ進むためにも思い出の品を残しておくのは避けた方が良いでしょう。
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