幼馴染の恋愛はありorなし?幼馴染から好きな人に変わる瞬間&きっかけとは
幼馴染と恋愛する上での4つの注意点をレクチャー
幼馴染との恋愛を進展させたり付き合ったりしていく上で、いくつか注意するべきポイントがあるのをご存知でしょうか。
ここでは、幼馴染と恋愛していく上での4つの注意点について詳しく解説していきたいと思います。
幼馴染と恋愛する上での注意点1. 距離間を近づけすぎて、友人や家族のようにならないように気をつける
幼馴染と恋愛をする上で、距離感を近づけすぎないことは大切なポイントです。
あまりにも親しい関係になってしまうと、男女の枠を飛び越え、友人や家族のような雰囲気になってしまいます。
その状態から恋愛関係に進展させるのは大変なこと。
また、せっかく付き合っている状態でも、「やっぱり恋愛感情がわかない」と別れを切り出される可能性もあります。
親しい関係でいることは悪いことではありませんが、異性として意識してもらえるポジションを心がけることが大切です。
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幼馴染と恋愛する上での注意点2. どれだけ仲が良くても、相手に対しての思いやりを忘れない
両親や兄弟に対して、つい思いやりの心を忘れて接してしまうことはないでしょうか。
小さなころから一緒にいることが多い幼馴染との関係は、家族の関係と似たような面があります。幼馴染と距離が近付きすぎることで、いつの間にか自分本位になってしまうこともあるようです。
幼馴染とどれだけ仲が良くても、思いやりを忘れないことが大切。
何かしてもらったときは「ありがとう」とお礼を伝え、普段から相手を気遣う心や思いやりを持つようにしましょう。
幼馴染と恋愛する上での注意点3. 素を出しすぎて、恥じらいをなくさないようにする
お互いの良いところも悪いところも理解している幼馴染の関係は、変に自分を飾らなくて良いため、いつも自然体で居られます。
しかし、素を出しすぎて何もかもさらけ出してしまうと、異性としての認識がなくなり、ただの友人や家族のような存在になってしまいます。
「男らしい頼もしさ」「女性らしい恥じらい」など、セクシャルな部分はきちんと持っておくようにするといつまでも良い関係でいられるでしょう。
幼馴染と恋愛する上での注意点4. 相手の恋愛相談に乗らないようにする
幼馴染と恋愛関係になりたいなら、相手の恋愛相談に乗らないようにしましょう。
相談相手として頼りにされるのは嬉しいことですが、一度相談相手になると異性ではなく友人として認識されてしまいます。
また、恋愛相談をされると相手のことを応援しなければいけないような気持ちになり、強いストレスになる可能性もあります。
相手に好意を抱いている以上、恋愛相談には乗らないようにするのが一番です。
幼馴染との恋は、少しの努力で関係を変えられますよ。
幼いころから多くの時間を共有し、お互いに分かり合える関係の幼馴染。とても大切な相手だけに、恋愛感情を抱くことによって関係が崩れてしまうのを恐れる人も多いでしょう。
しかし、お互いのことをよく知る幼馴染なら、良好な恋愛関係が長く続きやすいと言われています。幼馴染同士で結婚したカップルがその良い例です。
幼馴染から恋愛関係に進展させるのは勇気がいることですが、好きな気持ちが本物なら、思い切って一歩踏み出してみるのも良いのではないでしょうか。
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