幼馴染の恋愛はありorなし?幼馴染から好きな人に変わる瞬間&きっかけとは
好きかも?幼馴染に恋をしていると感じた瞬間やきっかけ
ただの幼馴染が恋愛対象に変化するというのは、漫画やドラマの世界だけでなく現実でも多く起こっているようです。
ここでは、幼馴染に恋をしていると感じた瞬間やきっかけについて、男女別にご紹介していきたいと思います。
女性が幼馴染に恋をしていると感じた瞬間
小さなころから家族のように接してきた幼馴染が恋愛対象に変わるきっかけには、一体どんなものがあるのでしょうか。
女性の場合、相手の幼馴染のことを異性として全く意識していないつもりだったのに、ふとした出来事をきっかけとして自分の恋心を自覚するパターンが多いようです。
ここでは、女性が幼馴染に恋をしていると感じた瞬間について、具体例を挙げてお伝えしていきたいと思います。
女性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間1. 男らしいギャップをみたとき
幼馴染の男らしいギャップを見たときに、恋を自覚した女性も多くいます。
幼いころから一緒に過ごしてきた幼馴染のことは、性格から好みまでほとんどのことを知り尽くしているもの。
当然、情けない性格やかっこ悪い部分もよく知っていることから、姉さん気分で励ますこともあったことでしょう。
そんな幼馴染の男らしい発言や頼もしい態度を目の当たりにしたとき、今までとのギャップに思わずときめいてしまうようです。
女性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間2. 他の女性と一緒にいるところを見て嫉妬してしまったとき
幼馴染の男性が、他の女性と一緒にいるところを見て嫉妬してしまったとき、恋をしている自分に気がつく女性もいます。
今まで他の女性と親しくする場面に遭遇しても、全く気にならず関心もなかったのに、ある日突然、心がざわつくことがあるようです。
自分の中の嫉妬心に気がついたことがきっかけになり、恋をしているという自覚が芽生え、幼馴染のことを男性として意識するようになります。
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女性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間3. 屈託のないくしゃくしゃの笑顔をみたとき
屈託のない笑顔というのは、本当に安心できる相手や信頼できる相手の前でしか出てこないものです。
幼馴染が無防備で無邪気な笑顔を見せるのは、自分のことを深く信頼し、安心しているからこそ。
「幼馴染が自分の前で見せる表情は自分だけが知る素顔」と、ふと気付いたことをきっかけに恋が始まることもあるようです。
心を許せる相手としての嬉しさや特別感が恋に変わることもあります。
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男性が幼馴染に恋をしていると感じた瞬間
女性が幼馴染に恋をすることがあるように、男性もある出来事をきっかけとして、幼馴染を女性として意識し始めます。
日常の何気ない出来事から女性らしさを感じ、愛おしさに気がつくこともあるようです。男性が女性の幼馴染への恋心を自覚するきっかけには、一体どんなものがあるのでしょうか。
ここでは、男性が幼馴染に恋をしていると感じた瞬間についてご紹介していきたいと思います。
男性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間1. 相談されたり、必要とされて、愛おしく感じたとき
同じ地域で育ち、常に顔を合わせてきた幼馴染は、お互いの存在が当たり前なものになりがちです。
幼馴染同士で家族のような関係性になることも多く、感謝や謝罪の言葉が雑になることもしばしばあります。
そんな中で、改めて真剣に相談されたり、頼られたりすると、ただの幼馴染と思っていた女性がかわいらしく見えることも。
自分を必要とする姿を愛おしく感じ、そこから恋をしている気持ちを自覚することもあるようです。
男性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間2. 落ち込んだ際に、甘えてきたとき
幼馴染の女性が甘えてきたときに、恋をしている自分に気がつくパターンもあります。
幼馴染の女性がとても落ち込んだ様子で甘えてきたとき、反射的に「自分がしっかり守ってあげないと」という気持ちが沸き起こり、それをきっかけに恋心を自覚します。
幼馴染としてそばにいたいのではなく、男性としてそばにいたいという気持ちに気がつくことで、幼馴染のことを女性として意識し始めます。
男性が幼馴染に恋をしていると思う瞬間3. いつもとは違う大人っぽい服装やメイクをしてきたとき
他の女性がおしゃれに気を配ったり、ヘアメイクに力を入れたりするのは見慣れているものですが、幼馴染の女っぽい一面を見ることはなかなかないもの。
そのため、普段よりぐっと大人っぽい服装やメイクの幼馴染を見たときに、今まで感じたことがなかった女らしさに気付き、ドキッとしてしまうこともあるようです。
幼馴染として一番近くで何でも見てきたはずなのに、知らない一面があったようにも感じられ、そのギャップから恋が始まるのです。
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