男女の脈ありLINEの見分け方。好きのサイン&振り向かせる方法も解説!
男女が見せる『脈ありLINE』を大公開!
送られてきたLINEメッセージから相手が脈ありか脈なしかは、どうやって見極めればいいのでしょうか。
相手のサインを見逃したくはないし、かといって逆に深読みしすぎて勘違い、なんてことも避けたいですよね。
この記事では、送られてきたLINEメッセージから脈ありかそうでないかを確かめる方法をまとめました。
相手のメッセージの意図にお悩みの方は参考にしてみてくださいね。
【男女別】好意がある相手にだけ送る脈ありLINEとは?
好意をもつ相手に送るLINEメッセージにはどんな特徴があるのでしょうか。男女別に脈ありと期待できるLINEメッセージのパターンを7つずつご紹介します。
勘違いにならないように、相手のメッセージの意味をうまく読み取る手がかりにしてください。
1. 男性が好きな女性に送る脈ありLINE
ここでは、男性が好意をもつ女性に送りがちなLINEメッセージのパターンを7つ紹介します。
男性から送られてきたメッセージに、これからあげるような内容が含まれていると、その男性はあなたに脈ありかもしれません。
- どんな話題でも必ず返信をくれる
- 頑張って可愛いスタンプを使ってくる
- 文頭に「俺は(僕は)」と一人称をつける場合が多い
- 女性の名前をLINEの文章内で頻繁に呼ぶ
- 会いたがっている内容の文章がくる
- 彼氏の有無や恋愛について質問してくる
- 好意を匂わすようなLINEを送ってくる
脈ありLINE① どんな話題でも必ず返信をくれる
男性にとって、好きな女性とのLINEのやりとりは楽しいですし、できるだけ長く続けたいものです。
必ず返信をくれるというのは、それだけあなたのことを気にかけて、あなたの話に関心をもってくれているということの現れです。
メッセージを未読のまま放置したり既読無視をしたりせず振った話題に必ず返信をくれるというのは脈ありと期待できるでしょう。
脈ありLINE② 頑張って可愛いスタンプを使ってくる
LINEでのやりとりは表情などが見えませんから、文章だけで伝えられない感情は、絵文字やスタンプなどで伝えていかないといけません。
男性の中には普段から可愛いスタンプを使ってメッセージのやりとりをしている人もいますが、ほとんどの男性は可愛いスタンプはあまり使いません。
購入してまで可愛いスタンプを使って話を盛り上げようとしているのは、それだけあなたに関心があることの現れと判断できます。
脈ありLINE③ 文頭に「俺は(僕は)」と一人称をつける場合が多い
好きな女性に対しては、男性を自分の存在をアピールしたくなります。
LINEのやり取りでも自分のことを知ってもらいたい、自分に注目してほしいという意識が強くなると、自然に自分のことを語ることが多くなるのです。
俺は、僕は、という一人称が多くなるのは、自分のことを知ってほしいという意識の表れであり、脈ありの可能性が高くなります。
脈ありLINE④ 女性の名前をLINEの文章内で頻繁に呼ぶ
好きな相手のことはどんな小さなことでも知りたくなります。
相手の男性があなたのことが気になっているのなら、あなたが何をしたのか、何が好きなのか、どう思ったのか、など、色々なことを知りたいと思って、自然と色々なことを聞いてくるようになるでしょう。
そのたびに、メッセージにはあなたの名前が入っているはずです。
脈ありLINE⑤ 食事やデートの誘いなど、会いたがっている内容の文章がくる
好きな女性がいれば、もちろん距離を縮めたいと思いますし、どこかで会ったり一緒に出かけたりしたいと思います。
仕事の同僚など一緒に食事をするのが自然な関係であれば別ですが、もっと親密な関係になりたいと考えていない相手と二人きりの食事やデートに行きたいとは通常なら思いません。
会いたいことを伝えてくるLINEのメッセージは脈ありのサインとみていいでしょう。
脈ありLINE⑥ 彼氏の有無や恋愛について質問してくる
好きな女性に彼氏がいるかどうかや過去の恋愛経験は、男性としては当然気になります。
彼氏がいるなら付き合うのは難しいですし、以前に付き合っていた男性がどういったタイプの人かが分かれば、その女性の好みのタイプが分かります。
あなたと付き合えるかどうか情報収集をしているわけで、脈ありである可能性が高いです。
【参考記事】遊びじゃなく本命の女性にとる男性の行動って?▽
脈ありLINE⑦ 好意を匂わすようなLINEを送ってくる
自分のことを相手がどう思っているか確かめるために、少し探りをいれてみるというのは多くの人が使うテクニックです。
相手の男性は、直接ではなくて好意を遠回しに示すことであなたの反応を見てみて、その結果次第でさらにアプローチをかけるかどうかを決めようとしていると考えられます。
「○○ちゃんと付き合えたら幸せだろうな」などの文章は脈ありのサインと見て間違いありません。
2. 女性が好きな男性に送る脈ありLINE
ここでは、好意をもつ男性に女性が送るLINEメッセージとして、よくある特徴7つを紹介します。
女性から送られてきたメッセージに、次にあげるような特徴が含まれていると、その女性は脈ありの可能性があります。
- 王道のハートマークや絵文字を多用する
- 返信が遅くなったとしても必ずやり取りを続けてくれる
- 恋愛トークをしてくる
- 遠まわしにデートに誘って欲しがる
- LINEだけでなく 「電話もしたい」と告げてくる
- 何気ない日常会話をしてくる
- 友達と出かけたり遊んだりしている時の写真を送ってきたりする
脈ありLINE① 王道のハートマークや絵文字を多用する
LINEでのメッセージのやりとりは便利ですが欠点もあります。直接話せば言葉以外に表情などで、電話なら声の調子などで感情が伝えられます。
しかし、LINEでのやりとりは基本的に文章だけになりますので、どうしても無味乾燥になってしまいます。
その点、ハートマークや絵文字、スタンプなどを使うと、文章だけでは伝わりにくい微妙な感情を表現できます。
好きという思いを伝えたい、そんな気持ちがハードマークや絵文字に現れているのです。
脈ありLINE② 返信が遅くなったとしても必ずやり取りを続けてくれる
仕事の用事や他の友達とのやり取りなどがあれば、いくら好きな人からのメッセージだといってもすぐに返事ができないこともあります。
そうした場合は、遅くなったことを謝りながら返事をくれるでしょう。遅くなってもちゃんと返事をしてくれたのなら過度な心配はいりません。
むしろ、遅くなっても、やりとりをうやむやにせずに続けたいと考えてくれているわけですから、脈ありのサインと見ることができます。
脈ありLINE③ 恋愛トークをしてくる
好きな人のことはどんな小さなことでも知りたくなります。
好みのタイプを聞いてきたり、「あなたの彼女になった人は幸せだと思う」などと言ったりなど、色々なパターンがありますが、こうしたやりとりは探りをいれてあなたの反応を見るためのものと考えられます。
好意をもっていない相手にはしない対応ですから、よく恋愛トークをしてくる相手は脈ありの可能性が高いでしょう。
脈ありLINE④ 「〇〇行きたいな〜」と遠まわしにデートに誘って欲しがる
デートに誘ってほしいけれど、なかなか自分からは言い出せないということもあります。
ですから、行きたいスポットの話をして、自然な会話の流れとして、「じゃあ一緒に行く?」と誘ってもらいたいと期待しているのです。
単なる世間話ではなく、デートに誘って欲しがる雰囲気があるなら脈ありのサインといえるでしょう。
脈ありLINE⑤ 積極的な女性の場合、LINEだけでなく 「電話もしたい」と告げてくる
LINEは文字だけのやりとりなので、どうしても伝えられる情報が少なくなります。
その点、電話なら声の調子などで、お互いの気持ちがもっと分かりやすくなります。相手の男性をもっと身近に感じたいから、声を聞いて話したいと思うのです。
LINEだけではなく電話もしたい、と求められれば脈ありと考えられます。
脈ありLINE⑥ 何気ない日常会話をしてくる
よほど心を開いている相手でなければ、自分の何気ない日常の話などはしません。
女友達同士でなら特に内容のない日常の出来事の会話をするかもしれませんが、特に親しくもない異性とはそうした話はしないのです。
心の距離感のない親しみを感じている状態ですから、何気ない日常会話をするというのは脈ありのサインである可能性があります。
脈ありLINE⑦ 友達と出かけたり遊んだりしている時の写真を送ってきたりする
自分の写真を送るというのは、自分のことを意識してほしいと考えているのです。
一人だけ映っている写真を送ることはあまりないでしょうが、何人かの中に自分が映っている写真をさり気なく送ってくるということがあります。
頻繁に写真を送ってくるなら好意をもたれていると考えていいでしょう。
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LINEのやりとりで相手が自分を好きか確かめる方法&見分け方
ここでは、好きな人とのLINEのやり取りで、脈ありか脈なしかを確かめる方法を紹介します。
相手からのサインを見逃さないようにしつつ、勘違いで大恥をかいてしまわないようにポイントをよく理解してください。
見分け方1. 好きな異性のタイプを尋ねてみる
好きなタイプを尋ねてみると、脈ありか脈なしかの判断がつけやすいです。
まるで自分のことを言っているように、自分に近いタイプをあげてくれたのなら、おそらく相手もこちらが探りを入れていることに気づいて、応えてくれていると思われますので、脈ありと判断できます。
逆に自分とは全く違うタイプを好みだと言われたなら、脈なしである可能性が高いでしょう。
見分け方2. デートに誘ってみる
デートは、自分にとって興味がない人としても全く面白くありません。
デートに誘ってみて、「いつ?」や「どこへ?」などのように前向きな答えが返ってきたら、その人もあなたと一緒に出かけたいと考えているということですから、脈ありと考えて間違いないでしょう。
外せない用事があるなどなら仕方がありませんが、特に理由もなく断られてしまったなら、脈なしである可能性があります。
【参考記事】美女をデートに誘い、付き合うまでのLINEの流れを全て大公開します!▽
見分け方3. 相手から質問が来るかチェックしてみる
男女問わず、誰でも好きな人のことは何でも知りたいと思うものです。
もし、相手からも質問がくるのなら、あなたともっと話したいと思われている証拠ですので脈ありの可能性があります。
逆に「うん」や「わかった」などのような、会話を続けづらいような相槌ばかりであるなら、あまりあなたとの会話に積極的ではないと思われますので脈なしである可能性が高そうです。
見分け方4. あえて既読スルーして相手から追いLINEが来るか試してみる
好きな人にメッセージを既読スルーされたら落ち着きませんよね。
もしかして、自分は何か相手の気に障るようなことを言ってしまったのか、どうして返事をくれないのだろう、など色々と考えてしまいます。
どうして返事をくれないのか、少し話題を変えて遠回しに探りを入れてみるなどしたくなります。
もし既読無視して、それでも相手から連絡が来るなら脈ありの可能性が高いでしょう。
見分け方5. 相手を褒める内容のLINEを送ってみる
相手の容姿や持ち物など、ちょっとしたことを褒めてみるのも相手の反応を探る手段としてはいいでしょう。
好きでもない相手から褒められてもそれほど嬉しくはありませんから、褒めたのに流されてしまったなら脈なしである可能性が高いです。
逆に、好きな相手から褒めてもらえた嬉しさが見えるような脈ありと見ていいでしょう。
LINEで脈なしから脈ありにする方法をレクチャー
LINEでやり取りをしているうちに、残念ながら相手が脈なしと思われたとして、その場合でも、まだ諦めるのは早いです。
今は脈なしの相手でも、アプローチ次第では脈ありにしてしまうことも不可能ではありません。
ここではその方法を4つご紹介します。
脈ありにする方法1. まずは相手の趣味や好きなもの、関心が強いものをリサーチする
同じ趣味をもっていたり、同じものが好きだったりすれば、それだけ話を盛り上げることができます。
話が盛り上がれば楽しい時間が過ごせますし、そうすれば相手はもっと話をする機会を作りたいと思ってくれます。
「この人と話していると楽しい」と思ってもらえれば、今は脈なしでも振り向いてもらえる可能性は十分にあります。
脈ありにする方法2. 好きなものや行きたい場所など、相手に有益な情報を提示して気を引く
リサーチして相手の関心があることを知れたら、その情報を相手に伝えていきましょう。
もちろん、相手としても自分の好きな事柄ですから、あなたが伝えた情報も既に知っているかもしれません。
その場合でも、相手の人とあなたが同じものに関心があるということは示せます。
相手が知らない情報を提供できた場合でも、そうでなくても、あなたという人間を印象づけることはできたはずです。
脈ありにする方法3. 相手にメリットを提示し続けることで、相手の中であなたの優先順位が上がっていく
同じ趣味をもっている同士、その話で盛り上がっている時間は楽しいものです。
相手の知らない情報を提供できれば何よりですが、そうでなくても「同じ趣味の話で盛り上がれる異性」の存在は、相手にとって得がたい存在になっているでしょう。
恋愛対象としてだけではなく、趣味の友達としてもいい関係を築くことは付き合えるかどうかでかなり有利に働きます。
脈ありにする方法4. 相手の中における自分の優先順位を上げる
最終的な目標は、好きな相手にとって、あなたが必要不可欠な存在になることです。
一緒にいると面白い、面白い話を聞かせてくれる、いつも、誰よりも一緒にいたい、そう思ってもらえれば相手の人にとって一番身近な人間という地位を得られるでしょう。
大事なことは、好きな相手の心にいつでもあなたがいるという状況を作ることです。
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付き合う前のLINEはどのくらいがいい?理想的な連絡頻度やタイミングとは
付き合う前の連絡の頻度やタイミングはどの程度が妥当なのでしょうか。
もちろん、活発な相手と奥手な相手とではこちらも対応を変えていく必要があるため、相手のタイプ別にお勧めの連絡頻度やタイミングを説明します。
1. 恋愛に奥手な相手の場合、「一日に数回」
恋愛に奥手な相手の場合は、メッセージのやり取りも少し控えめにしておいた方が良いでしょう。
ポイントとしては、返信の催促はしないということと、頻度は少なめにした代わりに、文章は少し長めにして内容を濃くしていくことです。
あくまで相手のペースに合わせて、1日に数回程度の往復くらいに留めておいた方が良いでしょう。
2. 明るく社交的な相手の場合「数よりもレスの早さ」
活発な相手の場合は、1日に何往復というような数で考えるよりも、どれだけレスポンスよくやりとりが続けられるかが重要です。
話が盛り上がっている時は、途切れることなくやり取りを続けて話をどんどん盛り上げるようにして勢いを大事にしましょう。
明るくて社交的な相手の場合は、やり取りの回数よりもノリのよさが重要です。
3. 連絡がマメな相手の場合は「相手の返信速度に合わせる」のがベター
メッセージを送ればほとんど時間を置かず返事を返してくれる人の場合、こちらもなるべく早く返事を返すようにした方が良いでしょう。
既読無視と受け止められると相手が気分を害するかもしれませんので、手が離せない時は未読のままで置いておいて、手が空き次第すぐに返事をするなどの工夫も場合によっては必要でしょう。
マメに連絡を取る人は、他の人にもマメに連絡を取ることを求めがちですから、注意しましょう。
LINEでわかる相手の脈ありサインを受け取って、恋を叶えましょう。
LINEメッセージから読み取る、男女別の脈ありと脈なしの見分け方から、脈なしの相手を脈ありに変えていく方法までご説明してきました。
直接面と向かって話さないLINEだけに、表情を読んだりができなくて、受け取ったメッセージの意味に悩むことはよくあると思います。
この記事では、LINEメッセージに潜む隠れた意味の説明をしてきました。相手の気持ちに悩んでいる方は参考にしてみてください。
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