彼女持ちの男性を好きになったらどうする?彼女持ちを落として略奪する4つの方法
彼女持ちの男性を好きになってしまった女性へ。
好きな人が実は彼女持ちだと分かった時のショックは大きいですよね。
「縁がなかったと諦めるべきかもしれない…けれど、たとえ1%でも可能性があるなら」と考える女性は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、彼女持ちの男性を好きになった時の注意点や略奪方法、彼女持ちの男性が思わせぶりな態度を取る心理についてご紹介します。
彼女持ちの男性を好きになった場合、頑張るべき?それとも諦めるべき?
好きになった男性は彼女持ちだった、こんな状況は意外と珍しくありません。彼女がいると知らずに接していて、何となく気が合うなと感じているうちに好きになってしまうのは起こりますよね。
彼女持ちの男性を好きになってしまったら頑張るべきか諦めるべきか、パターン別にご紹介します。
彼女持ちの男性が見せる脈ありパターン
愛する彼女がいても、彼女以外の女性からアプローチされてまんざらでもない態度を取る男性がいます。
これは少なくとも女性に関心があるという証拠ですから、余計に諦めきれないもの。ここからは、彼女持ち男性が女性に見せる脈ありパターンを見ていきましょう。
脈ありパターン1. 彼女とうまく言っておらず、別れを示唆している場合
彼女がいるけれども彼女以外の女性からアプローチされることに抵抗がない男性は、彼女がいることを隠しません。
ただし、女性にもチャンスがあるかのような雰囲気を出しつつ、彼女とうまくいっていない状態であることを匂わしてきます。
「最近会話もない」「〇月以降会ってないからもうダメかも」などと、別れを示唆してきたら脈ありのサイン。少なくとも自分への関心が高いと考えていいでしょう。
脈ありパターン2. 彼女持ちにも関わらず、向こうからデートに誘ってくる場合
男性は、基本的に関心のない相手には誘いをかけたり予定を聞いたりしません。
しかし、アプローチしてくる女性に関心があると、仕事が休みの日の予定をさりげなく聞いてきて「その日は空いているから食事でもどう?」などと誘ってきます。
趣味などから互いの共通点がないかを積極的にリサーチしてくるといった行動も、女性に対して関心を持っている証拠なので脈ありと言えるでしょう。
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脈ありパターン3. 「彼氏は?」「好きな人はいるの?」と恋愛についての話題を多く振ってくる時
もっとも分かりやすい脈ありサインは、「彼氏は?」「好きな人はいるの?」と直球で質問してくること。会話のテーマを恋愛に設定してくる時点で、アプローチしてきた女性に対して大きな関心を持っていると分かります。
さらに「元カレはどんな人?」「なぜ別れたの?」などと過去の恋愛について聞いてくることも。
恋愛に関する質問を深堀りしたりいつまでも続けようとするなら、かなり脈ありと言えるでしょう。
脈ありパターン4. 明らかに脈ありサインや好意を相手から抱かれている場合
恋愛に関する質問を繰り返すといった婉曲な方法ではなく、ダイレクトに好意を伝えてくる場合もあります。
お店を出て歩いている際に肩に手を回してきたり、会話の間ずっと目を見つめてきたり、好意があることを隠さない場合は脈ありサインとしては最強でしょう。
「おすすめのお店に連れて行ってあげるよ」などと直接デートに誘ってきたり、LINEをしようと持ち掛けてくる男性もいます。
アプローチしてきた女性への関心が高く、むしろ男性の方が積極的になっている証拠です。
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辛いけれど、諦めたほうが懸命と言えるパターン
彼女がいて良好な関係が続いている男性でも、他の女性からアプローチされて嬉しくない男性はいません。
自分には女性にモテるだけの魅力があるのかと内心は喜んでいるものです。
しかし、感情やその場の雰囲気に流されず、仕掛けたアプローチを巧みにかわされたり、無難な対応をされてそのまま終わってしまうこともあります。
相手の男性を諦めたほうがいいと思われるパターンにはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
脈なしパターン1. 彼女と付き合ったばかりでまだまだラブラブな場合
彼女持ちで、しかも交際が始まったばかりの男性は、アプローチに対応してくれているとしても脈は薄いと考えた方が無難です。
彼女という存在自体が彼にとってはまだ新鮮で、何をやっても楽しいラブラブ状態だから。
好意を寄せてくれる彼女以外の女性にも関心はあるものの、デートをしたりLINEを交換したりして深入りする気はおそらくありません。
潔く諦めて次の候補に向けて努力したほうが時間も労力も無駄にせずにすみます。
脈なしパターン2. 明らかに恋愛対象外と見なされ、脈が全く無い場合
アプローチしても適当にかわされたり、関心がなさそうな態度を取り続ける男性も、落とすとなると可能性は薄いと言えるでしょう。
彼女に対して誠実でいたい、単にアプローチしてきた女性がタイプでないなど理由はさまざまですが、片方だけが盛り上がってもうまくいかないのが恋愛というもの。一方に恋人がいるという条件ならなおさらうまくいきません。
むしろ、アプローチしても無駄だと言動で伝えてくれるだけ親切だと思いましょう。
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脈なしパターン3. 今の彼女と結婚を考えている場合
どんなに好きでも、我慢して諦めた方がいいのは彼が今の彼女と結婚を考えているケースです。
結婚に向けて具体的なアクションを起こしていなかったとしても、彼の中で彼女と結婚する決心が強いなら、いくらアプローチしても反応はないでしょう。
アプローチし続けて彼女にばれ、彼が責められたり彼女から直接クレームを受けたりするようなことになると厄介ですから、ここは潔く諦めるのが正解です。
脈なしパターン4. いくら好きとはいえ、彼女持ちの男性にアプローチするのに抵抗を感じる場合
彼女持ちの男性側ではなく、アプローチする女性側として、倫理的な抵抗を感じる場合は最初からアプローチすることをやめた方がいいでしょう。
彼女の方が先に彼と知り合って交際しているわけですから、どんなに好きでも立場としては弱いです。
また、強引に略奪できたとしてその後もやもやした気持ちがずっと残る可能性もあります。正々堂々とした付き合いをしたいなら、彼女持ちの男性へのアプローチ自体しないほうがいいでしょう。
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