合コン上級者が勧める「山手線ゲームのお題」
1. あの子に飲ませる山手線ゲーム
意中のあの子を酔わせたい!そんな時は、答えの数に個数の限りがあるものをお題にしてみましょう。例えば「『嵐』のメンバーの名前」や、「『信号機』の色の種類」など。つまり、飲ませたい子が自分から見て六番目にいる場合、5個以上の答えがでることの無いものをお題として出すんです。(例:指の名称、SMAPのメンバーの名前等など。)彼女の番にそれ以上の答えが出ることはないため、引っ掛けることができ、見事飲ませることができるというわけです。
2. 耳元で答えを囁け!専門知識で山手線ゲーム
女の子は、ピンチな自分を助けてくれる男性に弱い生き物です。ならばピンチから救助までを自作自演してしまおうというのがこの山手線ゲームです。つまり、お題に専門知識を必要とするものを選ぶことで、ピンチを演出するということ。例えば、その日の合コンメンバーが野球部内で集められたのなら、「メジャーリーグのチームの名前」。大学の友人で集められたのなら「○○線の駅の名前(大学の最寄り駅がある線)」などなど。女の子をはめるためのゲームなので、男性陣側に、ある程度の共通知識があるものでお題を出すことが好ましいです。そしてゲーム中、答えられずピンチになっている女の子に、答えを耳元で教えてあげるといいです。女の子は、耳元で言葉をささやかれるというドキドキと、ピンチを助けてくれた嬉しさを味わうことができます。(体験談)ちなみに筆者は、医学部との合コンの際、「骨の部位の名前」をお題に出されたことがある。女の子の中には、本文のように、男の子に耳元で答えを教えてもらっている子もいた。ちなみに私はというと、「恥骨」と答えることで、その場を可愛げも無く乗り切ったことを覚えています。
3. ちょっとエッチな大盛り上がり山手線ゲーム
ズバリ、「経験した人の名前」をお題にすること。合コンも中盤に差し掛かり、皆がほろ酔いになったあたりで是非投入してほしい。このお題の醍醐味は、なんといっても女性の口から「経験した男性の名前」というリアルさを聞くところにあります。清純そうな子の口から、案外ホイホイ男の名前が出てくるのとき、あなたはこのゲームの真の面白さに気づくはずです。また、親しい男友達の、答えに出てきた女性の顔が想像できるのも楽しいです。(体験談)ちなみに筆者は同名の人間との経験があったため、二週目で一週目の人と同じ名前を出し、「さっきの人と同じ名前だけど、同一人物ではないよ。」と話して笑いを取ったことがあります。
まとめ
いかがでしょうか。
いつものゲームも、ほんの少しお題の趣向を変えることで上級者の合コンゲームと化します。
これらの山手線ゲームにより、あなたの合コンライフが充実することを切に願ってやまない。