初めての合コン必勝法!合コンの流れからモテる方法、注意点まで解説
初めての合コンに参加予定の方は必見!
友人から誘いを受けることも多い合コン。男性と女性の出会いの場として知られる合コンですが、実際どんなことをするのか分からない方も多いでしょう。
特に「合コンに初めて参加する!」という方は怖いと感じてしまいますよね。
この記事では「合コンとは何か」「どんな流れで合コンをするのか」など初めての方が気になる合コンのポイントを解説しています。
ぜひこの記事を参考に、初めての合コンを成功させてくださいね。
そもそも「合コン」とは?
合コンとは、「合同コンパ」の略です。
ここでいう「コンパ」とは、友人との仲を深めるために開催される歓迎会、親睦会のようなもので、もともとドイツ語の「コンパニー」が由来だとされています。
また、「合同」とは「男女合同」という意味で生まれたとされます。既に1960年ごろには違う大学に通う男性と女性が集まって「合コン」を開いていたとされていますので、合コンは案外伝統的な遊びとも言えそうです。
「飲み会」との違いは?
男女が親睦をふかめることを目的にしている合コンですが、飲み会との大きな違いはその目的にあります。飲み会の場合、性別問わずお酒を飲みながら親睦を深めて楽しむことが主な目的となりますが、合コンの場合初対面の男女が恋愛関係を深めることが目的です。
恋愛、と言ってもその目的は人にもよりますが「ここで出会った異性と個人的に仲良くなりたい」という気持ちを抱いて参加するのが合コンだと言えます。
合コンの主な流れを大公開!
合コン参加が初めての人にとって、合コンがどんな流れで進むのかを知ることは非常に大切です。自分だけが流れを理解出来ずに失敗し、異性から馬鹿にされるのは何としても避けたいですよね。
ここからは、初めての方に向けて、合コンの具体的な流れを紹介していきます。「とにかく初めての合コンが不安!」「人見知りだから異性と話すのが怖い!」という方は気持ちを落ち着けるためにも、ぜひチェックしてくださいね。
流れ1. お店についたら着席する
合コンと言っても、基本的な流れは通常の飲み会と一緒です。約束の時間に合わせてお店に行き、自分の席に着席しましょう。
この時、既に各参加者の席が決められている場合もありますので、その場に合コンの幹事がいる場合はどの席に座ればいいか聞いておくとスムーズです。
友人や知人が先に座っている時は、開始前に少し会話をしておくと緊張もほぐれるかもしれません。
流れ2. 全員揃ったら乾杯をする
参加者の集まり具合によっては、全員揃う前にお酒を注文するケースもあります。しかし、基本的には通常の飲み会と同じく、メンバーがそろい次第乾杯をします。
乾杯をした後は参加者同士が自由におしゃべりを楽しむことになりますが、お互い初対面の合コンでは乾杯直後から盛り上がるのは非常に難しいです。
人見知りの方でも、周りの人と少しずつ会話を始めつつ、距離を縮めていくようにしましょう。
流れ3. 初めに一人ずつ軽く自己紹介をしていく
乾杯後、場が落ち着いてきたら幹事から「自己紹介して下さい」といった案内があるでしょう。もちろん周りに座っている人には先に自己紹介をしたかと思いますが、改めてその場にいる人全員にあなたのを知ってもらうのは大切です。
参加メンバーが多い場合、自己紹介は短めにするのがおすすめです。初めて参加する場合「合コンは初めて」と伝えておくと、周りの人が合コンの流れを仕切って進めてくれますよ。
【参考記事】合コンでモテる序盤の会話術を合コンの神が教えます!▽
流れ4. 食事やお酒を楽しみながら会話やゲームを楽しむ
自己紹介をした後は、それぞれ周りの人と会話をしたりして親睦を深めます。幹事によっては全員参加のゲームを用意してくれている場合もあるので、積極的に参加しましょう。
しかし「何を話せばいいか分からない…」と黙ってしまうのはNGです。趣味や住んでいる場所、休日の過ごし方など初対面なら話の種がたくさんあります。せっかく参加したのですから、恐れず異性とも会話をしてみましょう。
【参考記事】合コン中盤から使えるモテる会話を合コンの神が教えます!▽
流れ5. 全体的に交流を深めるよう、こまめに席替えをする
合コンは飲み会と異なり、男性と女性の出会いを主な目的としています。出会いのチャンスを増やすため、合コンでは幹事主導の席替えを頻繁に行うことも多いでしょう。
基本的には、一回の飲み会でそれぞれの異性と隣になれるよう、席を変えていきます。
初対面の人と次々会話をするのは大変ですが、新しい出会いのチャンスだと前向きにとらえて積極的に会話を楽しむのがおすすめです。