【連載】神々の合コン術。女性と付き合える「勝てる合コンの作り方」
「あなたが合コンの神か?」
「ああ、そうだ。」
そう言えるようになったのは、いつからだろう。
俺にはこの連載を読む君に
たった一つだけ約束できることがある。
“君を合コンでモテさせる。”
それも、これまでの合コンは
ただの金の無駄だったと思えるほど
圧倒的に、だ。
合コンを制すると、間違いなく人生は変わる。
合コンを制していく過程で手に入る力は、人生を変えるには十分すぎるほどのものがあるからだ。
「空間支配能力」
「人的ネットワーク力」
「対人魅了力」
「盛り上げ力」
「口説き力」
etc…
細かく言っていけば、まだまだある。
しかもこれらの力は、一度手に入れると、生涯に渡って君を輝かせ続けるのだ。
合コンに苦手意識を持っている方や、より高みに昇りたい方はこの先へ読み進めていってほしい。
合コン神モテニューロンから、凡庸なる君たちに合コン帝王学を伝えていく。
では、始める。
はじめに
俺は小さいころからモテたかった。
モテるために色々やった。
ギターなんかも買ったり、バンド組んだりもした。
モテると思ったからだ。
大学は東京のイケてると思われる大学に入学した。
モテると思ったからだ。
だが、モテなかった。
全然モテなかった。
モテてるのはそれまでと変わらず、スクールヒエラルキーの上位層にいた奴らだった。
俺はというと、優しい、良い人そう、そんな上っ面な褒め言葉を信じては、何で好きな人を振り向かせることができないんだと、自分を責めていた。
何かのせいにしたかった。
そうだ、俺は低身長だからだ。
低身長の父と母を憎んだ。
非モテは加速した。
社会人になって数年、非モテのままうだつの上がらない生活をしていた俺だったが、
ある時とんでもない男に出会った。
その男は、特段顔がカッコよい訳でもなく、身長が高い訳でもなかった。
だが、彼は行くところどころで、
その場を”支配”していた。
その故か、彼はどこに行っても人気者で、何を言っても人を笑わせ続けていた。
俺は、彼になりたかった。
それから、自分より年下の彼を模倣するために、徹底的に彼の遊びに付き合った。
費やした期間と金額は少なく見積もっても3年と500万はくだらないだろう。
その甲斐あってか、それまでの俺の合コン相手はどんどん変わっていった。
女性大生や一般OLが相手だった俺の合コン相手は、ミスコン女子やインスタグラマー、グラドル、キャバ嬢、ラウンジ嬢、モデルなどに変化した。
女子からは「会えてハッピーだった!」「もっと話したかった」と連絡が来て、
合コンの先を望む気の早い女子からは「飲もうよ!」と日々、連絡が来る。
まあ女子の気持ちになったら、俺にまた会いたいと思うのは頭が落ちる程うなずける。
女性からのLINEの一例だ
一緒に遊んだ男たちからも合コンのセッティングだけでなく、合コン中の振る舞いやチームワークに対しての感謝のメッセージをもらい、男たちの中で噂になると、幹事だけでは盛り上げられないレベルの女の子が集まる合コンに最強助っ人として呼ばれることも多くなった。
こちらは男からのLINE
また、一回の合コンで深いレベルまで繋がり合うと、それだけで女子にとって特別な存在になってしまうことも多くある。
かつての俺は、自分に自信がなく、自分の顔面レベルやスペックと同等の相手としか付き合うことができなかったが、
今ではルックス最高レベルの美女達と日夜逢瀬を交わし、なおかつ長期的な関係を築けるようになった。
男性にとって、自分が良いと思っている女子を口説くことができるというのは、人生を逆転させるくらいの価値があると俺は思っている。
手の届かないもの諦めることは簡単だ。
だが、手の届かないかもしれない相手に向かって挑戦することと、その経験は、必ずあなたの人生を好転させると信じている。
居心地はよいが、理想の君から遠く離れた場所にいる「今」から抜け出して、昨日より進歩した自分に出会うため一歩を踏み出さないか。
ただ、闇雲な努力ではダークサイドに陥ってしまうことがある。
俺も結婚したいほど大好きな彼女をぽっと出の男に寝取られた時は、半年間寝込んだし、髪はボサボサ髭ボーボーでますます女子からは嫌われるようになった。
その時に女子から嫌われる理由を聞いたら、なんかネガティブで偉そうでキモい。である。
こんなに端的に回答してくれるなんて、驚くほど良い子ではないだろうか。
そこで、この記事を読んでいただいている聡明な読者の方々に於いては、俺が費やしてきた努力の良いところだけを吸収してもらい、いずれは神々の住む心地よい世界に加わってもらいたい。
俺がかけてきた500万以上の金と、3年にも渡る時間を、わずか数千円でショートカットできると思うと、こんなに安い投資はないだろう。
さあ!
早速これからあなたは神々の住む世界へ進むパスポートを入手するわけだが、ここでパスポートを配布する前に、これから読む記事に対して、以下のことを宣言してもらいたい。
私は、私が心の底から愛することのできる女性に出会い、お互いが幸せになるために
・記事の内容を実行する
・毎回の行動の後に必ずフィードバックを行う
・途中でへこたれない
ことを誓います。
なんて簡単なことだろう。
こんなことで神々の世界への一歩。
ないしは、自分が少しでも”良い男”に近づき、将来あなたが出会うであろう、あなたの愛する人を幸せにできるのであれば、こんな素晴らしいことはない。
つまり、これからあなたがする努力はあなた自身と将来のあなたの愛する人に送る最高のプレゼントにほかならないのだ。
そう思うと、どんな行動も俄然やる気が出てこないだろうか。
合コンは冒険だ。
さて、これからあなたは合コンというテーマで冒険を楽しんでいただくのだが、冒険をするにあたって大事なことはなんであろうか。
そう準備だ。
どのような時間配分で、どこに行き、どう行動するか。
もちろん予定調和ではないハプニングを楽しむのも必要だが、最高のハプニングは最高の準備から起きると言っても過言ではない。
さもなくば、最悪命を落とすことになる。
そして、合コンでは言わずもがな、男子も女子もみな、最高のハプニングを楽しみにしているのだ。ならば、最高の準備をするほかないだろう。
これから記事の中で最高の準備の仕方について、順を追って説明していく。
連載タイトルは以下となるが、自分が弱いと思った分野は繰り返し読むことで、思考と行動が変わっていくだろう。
記事は順を追って公開していく。
全てスマログプレミアムに入れば、完全に内容を読むことが可能だ。
連載内容について、補足を伝えていく。
合コンを盛り上げることに課題感を感じている君へ
合コンで絶対にやらないといけないことがある。
そう、盛り上げることだ。
とはいっても、
自分は盛り上げキャラじゃないし・・・
盛り上げ方とか知らないし・・・
ってか合コンで盛り上がるとかキモくない?
などと反論をするものもいるだろう。
が、ネガティブな反論をしている暇はあなたの人生の中にはない。
と言うか、なくすと誓ってほしい。ここで。今。なう。
そして、そんなネガティブな反論をしてしまう君にも朗報だ。
俺は実は根っからの陰キャで、高校時代いじめられていた過去もある。
人前で話すことは大の苦手だし、目立つのも好きではない、えげつなく緊張するからだ。
そんな俺も3年と500万の投資を経て、どこにいっても盛り上げられるスキルを得てきた。
そこで俺はこう断言できる。
盛り上げはキャラや才能じゃない、積み上げられるスキルであり科学だ。
俺は幾多の合コンを経て、必ず場を盛り上げ、支配する方法を編み出してきた。
- 合コン王が考える「勝てる合コンの全体像」 - 全体像把握 -
- 合コン序盤は、君の価値を証明せよ。合コン神が教える「合コンを制するトーク術」
- 合コン王がやっている「反則級に盛り上がるゲーム」
- 合コン王がやっている「コール」
- 絶対に盛り上がるダーツの方法
- 絶対に盛り上がるカラオケの方法
このあたりを読めば、確実に場を支配し、盛り上げられる男になれることを約束する。
今後2週に1度のペースで神々の合コン術を公開していくので、楽しみにしていてくれ。
合コンで女性とロマンスしたい君へ
合コンでやりたいことはなんだ?
そう、狙っている女性と”イイ感じ”になることだ。
そのために、合コンは絶対に”いい雰囲気”に向かわなければならない。
盛り上げることは、あくまでも準備運動みたいなもんだ。
異性として惹かれ合うこと、2人での抜け出し、キス、ハグ…
そんな”いい雰囲気”をいかに作れるかが肝だ。
では、そんな雰囲気をどう作るのか?
そのために以下の記事を読んでほしい。
- 合コン王が考える「勝てる合コンの全体像」 - 全体像把握 -
- 合コン中盤は、女性と心で深く繋がれ。合コン神が教える「合コンを制するトーク術2」
- 合コンの一次会だけで持ち帰りを確定させる方法
- 合コンの二次会を確定させるキラーワード&二次会に向かわせる空気づくりの方法
- 合コンの二次会で女性を口説く方法
俺は人生で数え切れないほど一次会中に個別持ち帰りをさせてきた。
もし一次会でうまく持ち帰れなかった場合は、二次会に90%程度の確率で連れ出し、 二次会でいい雰囲気をつくってきた。
その秘訣を本記事を読んで堪能してもらいたい。
男と女が、お互いを異性として意識し、その場で手をつないだり、見つめ合ったりする。
それこそが合コンの醍醐味であり、その状態を達成するために合コンをしているといっても過言ではない。
恋人感をつくり、クロージングに向かっていくための全てをこの連載には記している。
記事の公開を楽しみにしていろ。
最後に
合コンひとつとっても、考えることはたくさんある。
非モテはこう考えがちである。
ありのままの自分を好いてくれる人が良い
言語道断である。
仕事や人生においては、自分を成長させようと新たに勉強したり経験を積もうとしてきたのに、恋愛においては努力をしようとしないのは何事だ。
ある意味、人生において一番大事とも言えるパートナー選びに妥協していると言える。
妥協した行動には妥協した結果しかともなわない。
コミュニケーションや性格、恋愛に対しての資質は、生まれ持った才能と思われがちだが、全く違う。
トレーニング可能なスキルなのである。
合コンというテーマを通じて、この連載で、そのスキルの一端を鍛える一助となり、読者の皆様が最高の女性と出会い幸せになることを祈っている。
これらの記事は、全て有料だ。スマログプレミアムに登録していないと見れない。
よければ下記リンクからプレミアムに登録して、神々の合コンスキルを会得して欲しい。
また会おう。Good Bye。
連載「神々の合コン術」著者
モテニューロン
都内のアラサー。年間300回以上の飲み会を経る中で、モテ男と非モテ男を間近で見続け、モテる男の振る舞い、価値観、思考法をインプット。人をモテさせ、幸せな人生を送らせるための脳科学的なアプローチを日夜研究中。
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