合コン神が考える「勝てる合コンの全体像」 - 全体像把握 -
こんにちは、合コン神だ。
前回の記事で約束したことは覚えているか？
“君を合コンでモテさせる。”
それもこれまでの合コンは
ただの金の無駄だったと思えるほど
圧倒的に、だ。
合コンでの勝利を君に授けるために
これから10記事に渡って
神々の合コン術を伝えていくわけだが
10記事ともなると記事が長すぎて
”何のために”
このアクションを取るのか
分からなくなってきてしまう。
そこでまず全体像を語る記事を
最初にお届けしようと思う。
先に言っておくと、
本記事は無料で全て読める。
特別サービスだ。
楽しみにしていてくれ。
これから、君たちの人生がガラガラと音を立てて変わってしまうことに、ワクワクしてるか？
合コン神が考える、勝利する合コンの流れ
前回の記事で書いたように、合コンとは運命の出会いの場でなくてはいけない。
つまり勝てる合コンとは、ロマンスが生まれる合コンだ。
さて、読者諸氏は
ロマンスと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。
例えば、中学生の初恋。
まだ手も繋ぎ合えない2人が
初めてのデートでマックに入り、
なけなしのお小遣いで
チーズバーガーを2人で食べる。
彼女は無言だ。
だが、
はにかみながらこっちを見つめてくる。
何か言いたそうだ。
僕は、その日初めて
彼女と目を合わせた。
彼女が恥ずかしそうに言った。
「2人で食べると、いつもより美味しい...」
例えば、大学生、サークル活動。
気になってるあの子と
同じ役職になり、
だるいと言いながらも
作業をし続けている。
気づいたら、
一緒に作業をしていた彼女がいない。
なんだよ、あいつサボりに行ったのか。
冬の部室は寒く、手がかじかんできた。
「寒いと思ったから、これ買ってきた」
彼女の手には、ブラックの缶コーヒー。
俺はブラックが飲めないが、
背伸びして飲んでみる。
「あっつ（にっが）」
なんだか、人と初めて
温かさを共有した気がした。
こんなエピソード以外にも、恋愛映画や恋愛小説などを思い返してみても良いかもしれない。
おそらく、
想像していただいたロマンスには、ほとんど”酒”はなかったのではないだろうか。
もちろん酒が入った上でのロマンスも中にはあるが、それは酒がなくても生じていたロマンスだと言えよう。
つまり、ロマンスを生むためには、酒に頼っていてはいけない。
酒はあくまで補助的な役割。
ロマンスを生むためには、人がドキドキする状態にいかに持っていくかという流れが重要だ。
間違った方向に進み続けるのは愚の骨頂だ。俺がお前らに正しい流れを教えてやる
どうやって女性の心をつかむのか？
ドキドキのきっかけをつくるのか？
雰囲気をいかに作るか？
会話運びはどうするべきか？
そんな流れだ。
流れがわからないお前らのために俺は勝てる合コンを8手に分けた。
これら全てを完璧にこなせとは言わないが、要素を取り入れることで圧倒的な合コン力を手に入れるだろう。
合コンを勝利という終局に持っていくための、勝てる流れだ。
以下の8手を意識しておいて欲しい。
◾1手目：属性合わせ
◾2手目：男の価値＞女の価値となるためのトーク
◾3手目：女性とサシで話し深い理解者になる
◾4手目：1次会で連れ出す
◾5手目：連れ出せなかったメンバー達だけで2次会に必ず行く
◾6手目：2次会（カラオケorダーツ）で盛り上げる
◾7手目：2次会でいい雰囲気になる
◾8手目：2次会で連れ出る
それぞれについて、ひとつひとつ解説していこう。
ついてこい。
1手目：属性合わせ
人間は同じ属性の人間同士で惹かれあう。
会社組織などもそうだが、採用面接などでも、その会社の肌にあうか。
つまり、その会社で働いている人間に近い属性かどうかが、かなり重要視されることがある。
パートナー選びも同じく、自分とどれだけ属性が近寄っているかが、かなり重要なポイントになってくるだろう。
例えば、
渋谷のアパレルで働いている22歳のギャルと丸の内の商社で働いている26歳のOLでは、住んでいる世界や価値観が全然違う。
どうだ、全然違うだろう？
彼氏や元カレの属性も全然違うだろう。
では、どうやってその属性を合わせれば良いのか。
非常に簡単だ。
まず、幹事の属性を調査することだ。
すなわち幹事の、仕事、年齢、生息地域を考察しよう。それが難しい場合は、幹事のInstagramを見よう。
普段の投稿などで、幹事の属性が見えてくるはずだ。
また、幹事がフォローしている属性も見ておこう。
そこには、幹事が憧れている層や、共感している層などがわんさかいるだろう。
このように現代では、趣味嗜好においてもデータがすでに存在しており、我々はいつでもアクセスできるのだ。
合コンに連れてくる女子というのは、大体が仲良しの友達というのが多い。
つまり、幹事と連れてくるメンバーはある程度属性が近いと思っていて良いだろう。
そして、幹事の属性がわかったら、その属性の女子のアカウントを調査し、その女子がフォローしている男性、またはその女子の彼氏や仲良くしている男性のファッション・髪型を、そのまま真似よう。
盛り上がり方が劇的に変わるぞ。
擬態するのだ
これができると、初見であったとしても、属性があっているため、一瞬で距離が詰められるだろう。
この属性合わせができると、この後のトークも非常に刺さりやすくなってくる。
逆にサイズのあってない服や、ちょっとシワの目立つ服などをきていて、完全にオシャレに頓着がないと思われた瞬間に、一定レベル以外の女性からは属性が合わないと思われて、その後何を話しても意味がないだろう。
目から取り入れる情報というのには、それだけ意味があるのだ。
また、これは合コンに限らず、自分のタイプの女性がいるならば、その女性に合わせたファッションを普段からすることで、ゴールの確率が高まるだろう。
もちろん幹事のInstagramを見つけられなければ、幹事に似た属性の女子のアカウントを調べて、その横にいる男性を真似しよう。
ちなみに、
1手目にはこれ以上の内容はないので、
わざわざ連載で記事にはしていない。
お前らには本当に価値のあるものだけを見せていく。
内容の薄いものを無理に記事化するつもりは毛頭ない。
2手目以降の流れを連載では書きつづっていくので、ぜひ読んでマスターしていってほしい。
2手目：「男の価値＞女の価値」となるためのトークをかますこと
さて、2手目は、合コンで乾杯をしたあとから行うべきことだ。
当たり前だが、相手は「今日がどれだけ価値のある場なのか」を理解していない。
どうせ、普段と同じ合コンだと思っているだろう。
だから、いつもの飲み会の相手とは違うと思わせる必要がある。
そのために男の価値＞女の価値となるためのトークをかます必要がある。
これをするとその後、
男性のトークが女性に響きやすく、女性も男性に心の内をさらけ出しやすくなる。
つまり、ロマンスに近づくのだ。
俺はこれを、「バリューアップトーク」と呼んでいる。
では、どんな話をすれば良いのか？
これは難しいよな。
君の価値を証明するトークをいかに作るのか？という話になってくる。
これは深すぎるし長すぎるので、別で記事を書いた。
こちらを読んでみてくれ。
合コン序盤は、君の価値を証明せよ。合コン神が教える「合コンを制するトーク術」
君の人生を変える文章となること間違いなしだ。
3手目：女性とサシで話し、深い理解者になること
読者諸氏も身に覚えがないだろうか？
ただ盛り上がるだけで終わった合コンを。
ただ盛り上げるだけでは、面白い人たちだったね〜で終わる。
価値証明がうまくできても、すごい人だったね〜で終わることも多い。
合コンを盛り上げるだけ盛り上げて、後日個別アポで落としに行くならそれでもいいが、その日の合コン中にロマンスを起こすには、女性とより深いフェーズに行く必要がある。
それは女性と、ある話でサシ話をすることだ。
どんな話をすればいいのか？
これも今後記事として書いていく。書き次第、リンクを貼っていこう。
4手目：1次会で連れ出すこと
合コンでゴールを決めるために
「2次会に連れ出さないと」と考えている人はかなり多いだろう。
そんな人たちは
一次会はサクッといき、2次会で持ち帰る。
これが合コンのあるべき姿だと思っているのだろう。
だが俺は、実は1次会が最も連れ出しやすいと考えている。
どうだ？お前の常識と違うだろう。
前述した、2手目で男の価値＞女性の価値となるトークを繰り広げ、3手目で特定の女性と深く話せていると、なんと1次会で持ち帰ることができる。
ただ普通には無理だ。
1次会での連れ出しを成功させるには「あるトーク」がいる。
これこそが味噌だ。
これも今後記事として書いていく。書き次第、リンクを貼っていこう。
ここまで読んだ人には分かると思うが、4手で終わることもある。
ここで連れ出しができなかった場合に、5手目に移っていくのだ。
5手目：連れ出せなかったメンバーたちだけで2次会にきっちり行くこと
もちろん全ての合コンで一次会で連れ出せるとは限らない。
2手目、3手目のトークが不十分だった場合や、他のメンバーとの連携不足などにより、一次会で連れ出しきれないことは多々ある。
その場合はちゃんと二次会に連れ出す必要がある。
ではどうやって二次会に連れ出すのか？
俺は「絶対に二次会に連れ出せる必殺トーク」を用意している。
その全貌も、今後記事として書いていく。書き次第、リンクを貼っていこう。
6手目：2次会（カラオケorダーツ）で盛り上げること
さて、二次会に行った所で、どのようなプレイを繰り広げるのか。
お会計や移動で冷めてしまった熱を、2次会でもう一度盛り上げる必要がある。
諸君は、カラオケやダーツでちゃんと盛り上げられているだろうか？
カラオケでなんとなく歌って、なんとなく「いい歌ー」とか言って、「歌い疲れたね〜」って言って帰るようなクソ凡庸プレイを積み重ねてはいないだろうか？
ダーツでいつも適当に投げて、ブルに入ったら「お〜！」と言われ、入らないと「あれ、調子悪いなー。」なんてぼやくクソ退屈男プレイを積み重ねていないだろうか？
それは単なる自己満足である。
カラオケやダーツの盛り上げ方をここで一度学んでおくべきだ。
俺は膨大な経験則から、ダーツやカラオケの正解も用意している。
モテまくり支配しまくりのヤバすぎる2次会プレイの全貌を
一本の記事に全身全霊で書きつづる予定なので、楽しみにしていてくれ。
7手目：2次会でいい雰囲気になること
二次会で盛り上がるのは素晴らしいことだ。
だが、初心を忘れてはいけない。
合コンとは、楽しむだけの場ではなく、ロマンスの場であるということだ。
二次会でロマンスを作っていくためには、ただ盛り上げるだけではいけない。
まるで付き合っているのではないかと錯覚させるような、2人きりの男女の雰囲気をつくる必要がある。
男女の雰囲気が出せないやつは
「いい人止まり」で終わってしまう。
課題感を感じている男は多いんじゃないか？
これにも作り方のコツがいくつかある。
相手の女性と男女感のある空気を醸成する方法を、今後執筆していく予定だ。
8手目：2次会で連れ出すこと
ここまできたら最後の1歩だ。
2次会で連れ出すだけだ。
「だけ」と言いつつも、ここは難しいよな。
わかるよ。
俺もかつてはそうだっだ。
だが今は、俺なりの正解を持っている。
このメソッドを教えれば、多くの迷える羊を救ってやることができるだろうと確信している。
これも今後記事として書いていく。書き次第、リンクを貼っていこう。
以上だ。俺がイメージする8手の合コンの流れは理解できたか？
最後に
人生とは、人と人との出会いの連続である。
出会いがコトを生み出し。
モノを生み出し。
さらにヒトを生み出すのだ。
出会いを楽しめる人間は
さらに人との出会いが芽生えていき、
出会いを楽しめない人間は
さらに人との出会いが減っていくだろう。
つまり、
出会いを楽しめるようになっていないと
人生自体が枯れていく原因となるのだ。
この連載の中には
人と人との出会いを楽しむための、
コミュニケーションの根源となる
要素を散りばめている。
この連載を読んで、
あなたがたくさんの人と出会い、
たくさんの人とロマンスを描き、
ロマンスに溢れた
素敵な人生になることを祈っている。
さて、本記事は無料で見れた。
いよいよ次回からは、プレミアム限定会員の記事になってしまう。
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