付き合う前に手を繋ぐ女性の“5つの心理”|自然に繋げるタイミングはいつ?
付き合う前に手を繋ぐ時の4つの注意点|スキンシップで気をつけることは?
手を繋ぐベストタイミングについて理解しましたが、それ以外にもいくつかの注意点を押さえておくことが重要です。
ここからは、付き合う前に手を繋ぐ時の注意点を4つ紹介します。
相手に嫌われることのないよう、NG行為について一緒に確認していきましょう。
注意点1. 「繋いでもいい?」と判断を相手に委ねない
多くの女性は、積極的にリードしてくれる頼もしい男性を好むもの。
そのため女性の判断に委ねてしまうと、「全然男らしくないな、付き合っても頼りなさそう…」などと情けない印象を与えてしまいます。
不安感があるとしても、モジモジした様子で「手繋いでもいい?」と聞くのではなく、堂々と「手繋ごっか!」と言ったり、何も言わずに手を握るようにしましょう。
注意点2. 手汗びっしょりな状態で繋がない
緊張して手汗をかいてしまうのは、男女ともによくあること。
しかし手汗びっしょりの状態で手を繋ぐと、「◯◯さんの手、ヌルヌルして気持ち悪いな」と不快感を与えてしまいます。
- 手を繋ぐ直前に、ハンカチやタオルで手を拭く
- あらかじめ手汗用の制汗剤を塗っておく
などして、綺麗な状態で手を繋ぐのが大切です。
注意点3. いきなり恋人繋ぎはしない
好きな人と最初からディープキスはしないように、手の繋ぎ方にも順序というものが存在します。
いきなり親密度の高い繋ぎ方をすると、「急になんなの?もしかして体目的かな…」などと警戒されてしまうでしょう。
何度も手繋ぎデートをしているのであれば話は別ですが、まだそこまで距離感が縮まっていない場合は、急に恋人繋ぎをするのはNG。
注意点4. 人目が気になる場所で手を繋がない
気になる人とスキンシップをとりたい一方で、「知ってる人に見られたら恥ずかしい」と感じる女性も多いもの。
そのため会社の近くや人通りが多い場所で手を取ろうとしても、思わず拒否される可能性が高いです。
付き合う前のデートでは、普段の生活圏内からちょっと離れていたり、人が少ない場所で手を繋ぐようにしましょう。
付き合う前に手を繋ぐ女性心理を理解して、距離を一気に縮めよう。
付き合う前のデートで女性から手を繋がれると、相手が何を考えているのかわからず、悩んでしまう男性は多いもの。
手を繋ぐ女性心理は、好意を感じていたり、ただ寂しさを埋めたかったりと様々なので、今回紹介した脈ありの見分け方で判断するのが大切です。
また、手を繋ぐことは恋愛関係を発展させる効果があるため、付き合う前に男性から手を繋いでもOK。
手を繋ぐタイミングを意識したり、注意点を守ったりすることで、女性から拒否されないはずですよ。