付き合う前に手を繋ぐ女性の“5つの心理”|自然に繋げるタイミングはいつ?
付き合う前に手を繋ぐベストなタイミングはいつ?拒否されない自然な流れとは?
「自分から手を繋ぎたいけど、嫌がられそうで怖い。手を繋ぐべきタイミングってあるの?」
「どんなシチュエーションで手を繋げば、好印象を与えられるんだろう」
男性からスムーズに手を繋ぎたいと思っても、タイミングがわからず悩んでしまうはず。
そこでここからは、付き合う前に手を繋ぐ最適なシチュエーションについて紹介していきます。
タイミング1. 人混みではぐれそうな時
人が多い場所では、2人の間に他人が入ってきやすいもの。
そのまま横に並んで歩くのを邪魔されてしまうと、デートどころではなくなってしまうでしょう。
そこで以下のような人混みの中で、「はぐれないように」と伝えて手を出せば、女性も自然な流れで受け入れてくれるはず。
- フェスやお祭りなどのイベント会場
- 人気の観光地やデートスポット
ただ人混みで離れ離れになるのが嫌だからと、あまりにも力強く手を握ると、相手に不快感を与えてしまうので注意。
タイミング2. デートの帰り道の時
デートの終わりが近づくにつれて、女性は寂しい気持ちになっています。
また相手の考えていることもわからず、「今日のデートどうたったかな」と不安に感じているでしょう。
そこで帰り道に手を繋げば、「◯◯ちゃんといるの楽しかった」「もっと一緒にいたい」という気持ちが伝わり、相手も嬉しくなるはず。
食事してそのまま解散するのではなく、手を繋ぎながら最寄駅や家の近くまで送ってあげて。
もし帰り道が短い場合は、コンビニに寄ったりわざと遠回りしたりして、手を繋ぐ時間を長くするのもポイントです。
タイミング3. 恋愛話をしている時
恋愛トークをしていると、「自分は恋愛対象として見られているかな」などと相手のことを意識してしまうもの。
そのため、以下のような恋バナが盛り上がったタイミングでさりげなく彼女の手を取ると、好意があることが伝わって2人の距離が縮まるでしょう。
- 好きな異性のタイプ
- 過去の恋愛事情
- 結婚観
女性から恋愛話されるのを待つのではなく、お互いの緊張が解けた頃に自分から切り出して手を繋ぐのが大事。
タイミング4. 待ち合わせた場所で会ってすぐの時
デート中に手を繋ぐタイミングのことばかり考えていると、相手との会話に集中できず、せっかくのデートを楽しめません。
いっそのこと初めに繋いでしまえば、途中でモヤモヤすることなく、解散まで手繋ぎデートを満喫できるでしょう。
待ち合わせ場所で合流したら、「よし!じゃあ行こっか」と言いながら手を出すことで、女性もスムーズに手を握り返してくれるはず。
歩き出してからだと結局タイミングが掴みにくくなってしまうため、移動する前に声をかけるのがポイントです。
タイミング5. 隣にいて手がぶつかった時
横に並んで一緒に歩いていると、少なくとも1〜2回は相手の手と触れることがあるはず。
そのタイミングでさり気なく手を取れば、お互い顔を見なくていいので恥ずかしさを抑えられ、自然な形で手を繋げるのです。
ふとした拍子に手がぶつかったら、「あ、ごめん」と言いながら、彼女の手をさっと握りましょう。
ただし手が触れた後、女性が少し気まずそうに距離を空けた場合は、手を繋いでも拒否される恐れがあるので注意。
タイミング6. どこかへ移動する時
デート中はいろんな店を出入りするので、女性をエスコートする絶好のシチュエーションと言えます。
「次行こっか!」と言いながら手を差し伸べることで、スムーズに手を繋ぎやすくなるでしょう。
具体的には、以下のようなタイミングがおすすめ。
- レストランで食事を終えて歩き始める時
- ショッピングセンターで次の店に移動する時
- 映画を見終わって、席を立つ時
自分が彼女より先頭を歩いたり、先に席を立ったりすることで手を出しやすく、同時に男らしさもアピールできるしょう。
タイミング7. 相手が「寒い」と言った時
冷え性の女子に限らず、寒い季節のデートや、夏場でも冷房が効きすぎたデパートや映画館などでは、指先が冷えやすいもの。
手を繋ぐことで相手の手を温かくしてあげられるため、寒さを味方につけて手を繋ぐのが良いしょう。
相手が「なんか寒いな〜」と呟いたタイミングで、「大丈夫?」と優しく手を取るのがポイントです。
また「こうすればもっと温かいよ」と言いながら、彼女の手をポケットの中に入れてあげるのも喜ばれます。
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