【脈なし?】異性をサシ飲みに誘う心理|男女の脈ありサインまで徹底解説
【男女共通】サシ飲みからわかる脈あり&脈なしサインとは?
「サシ飲みでいろいろ質問してくる男性は、私に気があるってこと?」
「自分に好意がある女性は、サシ飲みでどんな言動が多いんだろう?」
相手から恋愛対象として見られているかどうか、気になっても見極めるのが難しいですよね。
ここからは、サシ飲みからわかる脈あり&脈なしサインを紹介します。
異性の気持ちを理解して、恋のチャンスを掴んでいきましょう。
【チャンス!】サシ飲みで気になる異性に見せる脈ありサインとは?
好きな異性と二人きりで飲みに誘われると、自分だけドキドキしてしまいますよね。
ここからは、サシ飲みで気になる異性に見せる脈ありサインについて徹底解説。
相手の言動が当てはまっているか、一緒にチェックしてみてくださいね。
脈ありサイン1. 話題を恋バナに寄せてくる
相手のことを気になっている場合、自分はどれだけ恋人になれる可能性があるのか確認したいもの。
そのため恋愛状況や好きなタイプなど、詳しく聞かれれば聞かれるほど、あなたに興味があるサインと言えるでしょう。
仕事の話をしようとしても、
「それより◯◯さんは、どんな女性が好きなんですか?」
「今まで何人の彼氏と付き合ったことある?」
などと恋バナを振ってくるのがあるあるです。
脈ありサイン2. 酔った感じでボディタッチをしてくる
異性として興味がない相手のことは、触れたいと思わないので、飲んでる時も適度な距離間を保ちます。
もしスキンシップをとってくるのなら、「2人きりだからこそ相手に近づくチャンスだ!」と考えており、仲を深めたい証拠でしょう。
具体例としては、
- 「久しぶりにお酒飲んで酔っちゃったかも〜」と肩に寄りかかってくる
- 「◯◯ちゃんの髪の毛ってサラサラだよね」と頭を触ってくる
などが挙げられます。
ただボディタッチには、酔った勢いで本音がでている場合と、わざと酔ったふりをしているパターンがあるので見極めも大切です。
脈ありサイン3. お会計を多く払おうとする
男性の場合は、お金を多めに出して「気になる女性に良いところを見せたい」と思うもの。
一方で女性は、「今回は自分が出すから次回はそのお礼にまた誘って欲しい」などと、2回目のデートを期待しがち。
そのため割り勘しようとしても、
「いやいや、◯◯は千円だけでいいよ」
「ここは私が多めに出すので、◯◯さんは小銭だけお願いします」
と言ってきたら、脈ありの可能性が高いでしょう。
脈ありサイン4. 「次どこ行く?」と相手から聞いてくる
基本的に好意がない相手とは、2時間も話せば十分。
お金も時間も無駄にするだけなので、2軒目まで行かずさっさと解散します。
もし次の行き先を聞いてくるのであれば、1軒目が楽しかった証拠で、「あなたともっと一緒にいたい」と思っているのでしょう。
例えばサシ飲みの終盤で、
「この後さ、口直しにカフェでケーキでも食べる?」
「◯◯ちゃんはカラオケ好き?ちょっと歌ってかない?」
と聞いてくるのであれば、あなたを気になっているかもしれません。
脈ありサイン5. 普段よりプライベートなことを聞いてくる
誰だって好きな相手の日常生活は気になるもの。
とはいえ普段は恥ずかしくて面と向かって聞きにくいので、お酒の力を借りて、相手のプライベートなことを知ろうとしています。
お酒を飲みながら、
「休日は何して過ごしてるの?」
「今一人暮らしだよね?どこらへんに住んでる?」
などと根掘り葉掘り聞いてくるのであれば、2回目のデートに誘うきっかけを探しており、脈ありと言えるでしょう。
脈ありサイン6. 次回の予定を立てる
そのまま解散してしまうと、次いつ会えるのかわからず、せっかくサシ飲みで詰めた距離が離れてしまうことに。
恋人候補にしているのであれば、もう一度すぐに会えるよう、その日のうちに次の計画を立てようとします。
例えば帰り際に、
「次はいつにしよっか〜来週定時で帰れる日ある?」
「今度の週末さ、新しくできた恵比寿のバーに飲み行かない?」
などと質問されるのなら、相手からの脈ありサインです。
【要注意】サシ飲みで興味のない異性に見せる脈なしサインとは?
そっけない態度をとられると、照れているだけなのか脈なしなのか、判断に迷いますよね。
そこでここからは、サシ飲みで興味のない異性に見せる脈なしサインについて紹介します。
自分は恋愛対象として見られているのか、一緒に確認していきましょう。
脈なしサイン1. すぐに帰ろうとする
誘われたから来てみたものの、居心地が悪く、楽しいと感じられない時があります。
その場合はこのまま2軒目に行ってお金をかけるのは嫌なので、一刻も早く切り上げようとするでしょう。
例えば終電までまだまだ時間があるにもかかわらず、
「明日も朝早いからそろそろ帰るわ」
「ごめん、ちょっと用事思い出しちゃった」
などとその場から早く立ち去ろうとするなら、残念ながら脈なしです。
脈なしサイン2. 頻繁にスマホをいじっている
携帯をいじっていると、「自分といるのが退屈なのかな?」などと相手を不快にさせるもの。
それを理解した上で何度も触るのは、「話がつまらない」「嫌われても別に構わない」と思っている証拠で、脈なしの可能性が高いでしょう。
具体的なあるあるとしては、
- 話すときも視線はスマホに向けたまま
- インスタやTwitterなど、SNSに夢中になっている
などが挙げられます。
脈なしサイン3. 休みの予定を聞いてもはぐらかす
異性と二人きりでまた会いたければ、自分のスケジュールを積極的に教えて、デートの誘いを待ちます。
休日の予定をはっきり答えないのは、デートに誘われたらめんどくさいという気持ちの表れです。
例えば「次の休み何してる?」と質問した時、
「そうだなーどこか出かけるかもしれないし、まだわかんないんや」
「何してるかな。あ、それよりさ…」
などと話を逸らされるなら、諦めた方が良いでしょう。
脈なしサイン4. 他の異性との恋愛相談をする
いくら恋の駆け引きが好きな人でも、気になる相手にわざわざ嘘を付いて、別の異性との恋愛相談を持ちかけたりはしません。
もし恋愛のアドバイスを求められるなら、気心の知れた友達と認識されており、脈なしサインと言えるでしょう。
例えば、
「その女性とどこに遊びに行けばいいと思う?」
「LINEするタイミングがよくわかんないんだよね」
などと聞かれるのは、遠回しに振られているようなものです。
また気になる人が複数いても、当の本人に伝えることは決してありません。
脈なしサイン5. 解散後にLINEが来ない
サシ飲み後は気になる相手とさらに仲良くなるチャンスなので、感謝の気持ちを伝えて、自分の印象を良くしたいと思うはず。
もし解散後に連絡が来ないのであれば、「もう会わなくていいや」と思われていたり、対等な関係であるただの友人として見られている証拠です。
具体例としては、
「今日は楽しかったよ!ありがとね」
「ちゃんと家に帰れた?」
などのアフターフォローが一切なければ、自分は相手にとって恋愛対象外と言えます。