【診断】恋愛脳を持つ女性の15の特徴|恋愛にのめり込まない改善方法とは?
恋愛脳を自分で支配する6つの方法|のめり込まないようにするコツとは?
「恋愛脳に疲れたから、もうやめたいな…。」
「ちゃんと一人の人をずっと愛し続けたい…!」
恋愛にのめり込みすぎると、恋愛のことばかり考えてしまって、仕事や人間関係がおかしくなる可能性があります。
恋愛以外も大切にして生きていけるよう、恋愛脳を自分でコントロールしていく方法をご紹介します。
抑える方法1. 1人の恋人と真剣に付き合う
ただ自分の寂しさを埋めるためだけに恋人探しをしていると、そこまで好きではない相手とも付き合うことになってしまいます。
本気で好きと思えない相手だと、ちょっとした不満ですぐに冷めてしまうので、すぐに別れてまたすぐ新しい相手を見つける…といった繰り返しに。
そんな悪循環を断つためにも、
- 1,2回のデートで付き合うことを決めるのではなく、何度かデートを重ねて相手をよく知る努力をする
- 心から「この人が好き」と思える人が現れるまでは、とりあえずで付き合ったりしない
など、簡単に恋人をつくる性格を変えていくことが大切。
本当に好きだと思える相手を恋人にすれば、長く付き合えるようになりますよ。
抑える方法2. 趣味など他に没頭できるものを探す
恋愛脳の人は、恋愛のことばかり考えていて、疲れるけどやめられない状態。恋愛脳を抑えるために、趣味やスポーツなど、他のことに目を向けてみましょう。
他に夢中になれるものが見つかれば、自然と恋愛のことを考える時間が少なくなってきますよ。
- 子供の頃、やってみたかったことや夢だったことを思い出してみる
- 仲の良い友達の趣味に付き合ってみて、一緒に楽しんでみる
と、恋愛以外にも目を向けてみましょう。他に楽しみが見つかれば、次第に恋愛依存を改善できますよ。
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抑える方法3. 同性の友人を増やす
恋愛脳の人は寂しがり屋が多く、その寂しさをごまかすために、自分を求めてくれる異性に依存する傾向があります。
でも、寂しさを紛らわすのは異性じゃなくてもいいはず。同性の友達を増やして一緒に過ごしていると、寂しさも感じなくなってきますよ。
- 合コンではなく、女子会を頻繁に開催して女子だけで楽しむ機会を増やす
- 心のうちを話せる友達を増やし、本音で話せる友達に囲まれる生活にする
と、同性の友達と過ごす時間を大切にしてみましょう。
本音で語り合える友達は心の支えになってくれますから、恋人がいなくても寂しくないですよ。
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抑える方法4. 睡眠をしっかり取って判断力を整える
恋愛脳になると、短絡的に物事を判断しがちに。後で後悔することも多くなるので、なるべく誤った判断をしないよう頭をいつもスッキリさせておきたいところ。
そのためには、睡眠不足は大敵。毎日、たっぷりの睡眠をとって、冷静な判断ができるようにしましょう。
- 遅くまで起きている生活を改善し、早寝早起きにシフトする
- 寝る前にスマホを意味もなく何時間も触る時間を無くす
など、睡眠をしっかりとる生活に変えてみて。
判断力が整えば自分ともしっかり向き合えるようになりますので、恋愛でもミスが減り、恋愛で頭がいっぱいになることも減らせます。
抑える方法5. 失恋をして痛みを知る
恋愛脳な人は、自分の中で妄想の恋愛をしていることが多く、恋愛にはハッピーなイメージしか持っていないケースがあります。
実際には、辛いことや傷つくこともたくさんあるものなので、恋の痛みを知ることで冷静になれるでしょう。
- 嫌なことからすぐに逃げるのではなく、嫌な気持ちと向き合ってみる
- ダメになりそうな恋愛ならその原因を探りつつ、恋の苦しみを受け入れる
と、いつもはすぐに新しい相手を探すところを、自分が傷つくことから逃げずに向き合ってみるのです。
恋愛にのめり込む辛さが実感できれば、恋愛脳を少し抑えることができるでしょう。
抑える方法6. 恋愛脳な人を観察する
人は自分では自分をよく分かっているつもりでも、案外見えていないものです。自分と同じような恋愛脳な人をよく観察してみると、自分を客観視することができます。
- 恋愛脳な人がどんな毎日を送っているのか観察する
- 恋愛脳な人を周囲の人がどう思っているのか聞いてみる
と、周りにいる恋愛脳な人を観察して自分を振り返ってみてください。
恋愛のことばかり考えている恋愛脳の人が「恥ずかしいかも…」と思えたら、恋愛よりも大切なことが見えてくるかもしれませんよ。
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