【診断】恋愛脳を持つ女性の15の特徴|恋愛にのめり込まない改善方法とは?

高峰ナナ 2022.02.14
「仕事よりも彼氏といる時間が大事」という方もいれば「彼氏よりも仕事が大事」という方もいます。この記事では、恋愛脳すぎて悩んでいる女性と、恋愛脳になれなくて悩んでいる女性に、恋愛脳について解説します!

恋愛脳な女性のメリット&デメリット|具体的に良い面と悪い面を紹介

恋愛脳のメリット&デメリット

恋愛脳の特徴をみてきましたが、考え方によってはメリットとなる部分もありますし、デメリットとなってしまうところもあります。

ここでは、恋愛脳のメリットとデメリットを解説しながら紹介していきます。恋愛脳について詳しくなりたい人は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。


【長所】恋愛脳でいると得られるメリットとは?

恋愛脳と聞くと、そこまで良いイメージはないかもしれませんが、実はメリットもたくさんあります。

まずは、恋愛脳のメリットについて分かりやすく解説。どんなところが恋愛脳でいる長所なのかをみていきましょう。


メリット1. 男性との出会いが増える

恋愛脳は恋人がいない時間が自分で許せなくなってくるので、新たな出会いを求めて積極的に行動します。フットワークが軽くなり社交的な場にも行くようになるでしょう。

多くの人と交流をすることで理想の異性と出会うチャンスが増えるというのは、まず大きなメリット。

さらに、異性だけではなく同性の知人も増えてくるので、交友関係が広がってくるのも人生にはプラスになることが多いです。


メリット2. 身だしなみに気を遣うから若く見られる

恋愛脳のメリットは若く見られる

恋愛脳の人は常に恋愛することを前提に生きているため、異性にどう見られているのかを強く意識しています。

年齢が上がれば上がるほど、ファッションや美容にお金をかけて、人一倍見た目を気にするのです。

見た目を意識するから、年齢を重ねても身なりがきちんとしています。美意識高めで実年齢よりも若々しい人が多く、同級生と一緒にいても1番若く見られることが自慢です。


メリット3. 刺激的な生活を送れて退屈しない

恋愛中は、相手を思ってドキドキしたりときめいたり、気持ちの上下が激しくなります。

幸せな気分に浸れる時もあれば、心配や嫉妬をすることもあるなど、心理的にも刺激的な毎日を送ることに。

気持ちが上がったり下がったりするから、いつも誰かに恋をしている恋愛脳の人は、毎日の生活に飽きることがありません

暇でつまらないと感じることが少ないので、生活も充実しているといえます。


メリット4. 人一倍、恋愛上手になる

恋愛脳は恋愛経験が豊富なので、恋愛に関するテクニックや知識もたくさん知っています。また、恋愛のパターンも読めてくるので、恋愛上手な人になれるでしょう。

恋愛が上手くなれば、傷つくような恋愛を避けたり、危険な相手を察することができたりと、自分を守りながら恋愛ができるようになるでしょう。

無駄に傷付かずに済むから、幸せに向かって動けるようになります。


メリット5. マイペースに過ごせてストレスを感じにくい

恋愛脳のメリットはストレスを感じにくい

彼氏など恋愛対象からは振り回されるものの、恋愛脳の人は基本的にマイペース。

基本的に人から指図されるのが嫌いで、自分がやりたいことしかやらず自由に動く性格です。

いつも自由なので、ストレスを感じることが少ないのは大きなメリット。

心理的に何かに追い込まれたり、やらなければと考えたりすることもなく、自由気ままに過ごします。


【短所】恋愛脳でいると起こるデメリットとは?

恋愛脳には人生が明るくなるようなメリットがある一方、デメリットとなる部分もあります。

ここでは、恋愛脳のデメリットについて分かりやすく解説。

「彼女が恋愛脳で疲れる」
「恋愛脳をやめたい」

など、デメリットを感じている人は、ぜひ参考にしてください。


デメリット1. 感情のコントロールができなくなる

恋愛中は、傷ついたり幸せを感じたりと感情の起伏が激しくなるので、日常生活も恋愛に支配されてしまいます。

いつも幸せ状態ならいいですが、恋愛でショックを受けた時や傷ついた時などは、何も手につかなくなることがあります。

恋愛脳だと恋愛以外のことがおろそかになりがちで、心理的なコントロールが難しくなってしまうのです。

【参考記事】はこちら▽


デメリット2. 人間関係が希薄になってしまう

恋愛脳のデメリットは人間関係が希薄

恋愛を優先するため、彼氏以外の人との関係は後回しになりがち。家族であっても友人であっても、「彼氏の次」という位置付けになってしまいます。

彼氏中心の生活を送っていると、家族や友人からは「どうせ彼氏の予定が優先だから」と思われ、信頼を失ってしまうでしょう。

次第に誘われることも少なくなってきて友達もいなくなり、家族とも疎遠になってしまいます。


デメリット3. 恋愛が長続きしない

恋愛脳の人は、次から次へと恋愛を繰り返しているため、より刺激のある恋を求めるようになってきます。

そのため、ちょっとした不満でも新しい恋を探し始めるので、恋愛は長くは続きません。

1人の人とじっくりと付き合うことができないので、ちょっとした嫌な面を見るとすぐ嫌になってしまいます。

恋愛が長続きしなければ、生涯の伴侶を見つけるのも難しくなるでしょう。


デメリット4. 彼氏の愛情を感じにくくなる

「もっと良い恋がしたい」といつも考えていて、恋愛に対して刺激ばかりを求めるようになってしまうと、相手に求めるものが大きくなります。

そして、「自分にはもっとぴったりの相手がいるのかも」と考え、彼氏に対しても物足りなさを常に感じるように。

もっと上の刺激、自分に合う相手を求めすぎてしまうので、今の彼氏の小さな優しさや気遣いにも、気がつかなくなってしまうのです。

本当は心が綺麗で優しい相手でもそれに気がつかず、他の人を求めてしまいます。


デメリット5. 恋人に依存してしまう

恋愛脳のデメリットは恋人に依存する

恋愛脳だと恋愛が生活の中心で、常に恋人がいなければいけないと思い込んでしまいます。1人でいると心理的に不安を抱いてしまい不安定に。

彼氏がいなければダメになると思い込んでいるから、恋人にはべったりと依存しています。

寂しさを感じると他の相手で寂しさを埋めようとするので、常に恋人が側にいてくれないと満足できなくなるのです。

【参考記事】はこちら▽


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