心が綺麗な人の“11の特徴”|ピュアで美しい心を育てる方法とは?
心が綺麗な人から遠ざかる6つのNG行動|無意識にしているダメな言動とは?
ここまでの内容で心が綺麗な人の特徴と、心を綺麗にするために気を付けることがわかっていただけたと思います。
ここからは、心が綺麗な人から遠ざかる行動や言動を紹介します。いずれも、気を付けないと周囲の人からの信用を失ってしまうような大切なことばかりです。
理想のピュアな自分になるためにも、やってはいけないことを覚えておきましょう。
NG行動1. 人の悪口を言う
悪口を言うと人に与える印象が悪くなるだけでなく、ネガティブな感情に自分も引っ張られて心が荒んでしまいます。
言ったその時はスッキリしたような気になりますが、後々思い出して後味の悪さが残ったり、言わない方が良かったなと思うことの方が大半なので悪口は控えましょう。
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NG行動2. なんでもマウントを取ろうとする
「自分のほうが格上!」などといちいちマウントを取るのは、心の醜さや器の小ささを自ら露呈しているのと同じです。
マウントを取ることばかり考えていると、心が嫉妬や妬みのネガティブな感情に染まってしまい、相手への思いやりや自分を大切にすることができなくなってしまいます。
NG行動3. 嫌な感情をあからさまに表に出す
自分の感情をコントロールできない人は心が未熟な人に見られてしまいます。わがままな人と自分に正直でピュアな人は似て非なるものであり、綺麗な心を育てるには感情のコントロールが不可欠です。
特にイライラや落ち込みなどの否定的な感情を表にだすと、相手への思いやりが足りない性格の悪い人という印象を与えてしまいます。
NG行動4. 自分の意見を押し付ける
他人を否定して一方的に物事を推し進めると、自分のことばかり考えていて思いやりのない人だと思われてしまいます。
また、相手の立場に立って考えることができなくなるので、他人の気持ちがわからない心のない人になるデメリットもあります。
NG行動5. 自分自身に噓をつく
ピュアなハートの持ち主であると思われたいがために、思ってもいないことを口にするのはやめましょう。
嘘は必ずどこかでほころびが出てきますし、本当の自分を見せられなくなるので後々辛い思いをすることになります。
NG行動6. 相手に合わせて好き嫌いや態度を変える
「誰からも好かれたい」からと相手によってコロコロと意見を変えたり、男性か女性かによって態度を変えたりするのはNG行動。自分を持っていない人だと思われてしまいます。
何より、他人の顔色ばかり窺っている人が自分を大切にしているとは言えないですよね。美しい心の人は自分の気持ちに素直に生きています。
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普段の生活を少し変えて、心が綺麗な人を目指してみて。
心が綺麗な人はいつも前向きで常に人生を楽しんでいる感じがしますよね。誰にでも優しくできる器の大きさと、高い自己肯定感がその特徴です。
でも、心の綺麗さは決して生まれ持っての資質だけではありません。習慣を変えればあなたも綺麗な心を育てることができるのです。
人生をより有意義に過ごすためにも、心が綺麗な人の習慣や考え方を取り入れてみてくださいね。
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