波長が合わない人の特徴|反りが合わない人に疲れる時の対処法とは
そもそも、”波長が合わない”とはどんな意味?
波長が合わないとは、
- 意見の食い違いが起きやすい
- お互いに分かり合えないことが多い
- 居心地が悪い
など、様々。
よくスピリチュアル的な意味合いとして捉えられることがありますが、もっと簡単に言うと「波長が合わない人」は「自分と合わない人」となります。
波長が合わない人の特徴|なんとなく噛み合わない人の共通点を解説
今までなんとなく性格が嚙み合わないと思っていた人は、実は波長が合わないことが原因かも。
そこでまずは、波長が合わない人の特徴について解説していきます。
友人や会社の同僚に当てはまっている特徴がないか、ぜひ一緒に確認してみましょう。
波長が合わない人の特徴1. 相手に興味や関心を持たない
波長が合わない人は、何事においても自分中心で考える傾向があります。
2人で会話をしているのに全く質問をしてこなかったり、一方的に話してくるばかりで会話がいまいち続かないということも。
このように、自分以外の人に興味や関心が感じられず、自分のしたいこと重視で行動するため、コミュニケーションが取れず上手く噛み合わなくなってしまうのです。
波長が合わない人の特徴2. 人の意見を聞き入れない
波長が合わない人は、自分の考えを絶対に曲げません。
友人や職場の同僚に「〇〇さんのここ直した方が良いよ。」と言われても、「いや、こうした方が良いと思う。」と自分の意見を押し通すのです。
自分の意見を持っているのは悪いことではありません。しかし、このように人の意見を聞き入れない行動の数々は、コミュニケーションの取りづらさに繋がり、話が合わないと感じてしまいます。
波長が合わない人の特徴3. 日によって言動や行動が変わる
言動や行動に統一性がない人に対しては、波長が合わないと感じやすい傾向があります。
例えば、職場の上司が自分のプレゼン内容を高く評価してくれたのに、次の日にその上司からダメ出しをくらってしまうなど。
このように、日によって言動や行動が変わる人だと、どう接するのが正解か分かりにくくコミュニケーションがうまく取れません。
波長が合わない人の特徴4. 素の自分を出せない
波長が合わない人と接していると、そもそも自分の素をなかなか出せません。
例えば、話が合わないために素を出してしまうと、「引かれるのではないか?」「伝えたい所ではない所に共感を持たれないか?」と様々な不安が出てきます。
このように波長が合わない人とはなかなか話が噛み合わないからこそ、素を出しにくいと感じてしまうのでしょう。
波長が合わない人の特徴5. 一緒に居てなんとなく疲れる
波長が合わない人あるあるに、根掘り葉掘り質問をしてくるというものがあります。
例えば、「〇〇さんはなんであの人のことが好きになったの?」とか、「〇〇さんと彼氏さんが出会ったきっかけは?」など。
これ以外にも普段から質問ばかりしてくるので、まるで事情聴取されているような気分に陥ってしまいがち。
このように一緒にいてなんとなく疲れるタイプの人は、自然とコミュニケーションがとりづらい傾向があります。
【参考記事】他にも一緒にいて疲れる人には特徴がある?▽
波長が合わない人の特徴6. 共感ポイントが少ない
波長が合わない人は、あなたと共通の趣味や好きなものが少ない傾向があります。
例えば、あなたがインドア派の趣味が好きなのに対して、相手はバリバリのアウトドア派だったり。また、好きな映画のジャンルを聞いてみたら、あなたが恋愛映画なのに対して相手はホラー映画だったりなど。
このように、共感できるポイントが少ない人とはコミュニケーションがとりにくく、会話がうまく噛み合わないと感じてしまうのです。
波長が合わない人の特徴7. 協調性がない
人と会話を合わせられないタイプの人とは、波長が合わないことが多いです。
職場の同僚との会話で興味がない話題が出ると話すのをやめたり、妻がデートプランを話してくれているのに全く耳を貸さない夫など。
このように人に合わせる協調性がない場合は、コミュニケーションを取ることが難しく、波長が合わないと感じやすくなります。
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