【男女別】気が多い人の6つの心理|飽き性な恋人を夢中にさせるコツとは?
そもそも「気が多い」の意味とは?

気が多いとは、様々なことに興味を持ってしまい、ずっと同じものを思う事ができないという意味です。
どんなことにもすぐ飽きてしまう、飽きっぽい性格の『飽き性な人』も気が多い人とだいたい同じ言葉で使われます。
恋愛関係での気が多い人は、異性に対する気持ちが定まらない分、多方向に気が散らばるので、多くの人と恋愛関係を持つ可能性が高く、あまりいい意味合いでは使われません。
広く浅く異性との関係を持つので、周囲からモテる傾向にありますが、一途な恋愛をするのは苦手なタイプという方が多いでしょう。
気が多い人の“4つの特徴”|移り気な男女のあるあるとは?

「気が多い人にはどんな傾向があるの?」
「気が多い人の特徴を知りたい!」
自分の周りのどんな人が「気が多い」に該当するか知りたいですよね。気が多い人達にはどんなあるあるが隠されているのでしょうか。
ここでは気が多い人の特徴をそれぞれ4つ紹介していきます。
まずは特徴を理解し、どんな人が当てはまるのか判断できるようなりましょう。
特徴1. 常に好みの異性を探している
恋人がいても、今より可愛い人や格好いい人と付き合いたいと思っているので、周囲の異性に対するチェックが欠かせません。
恋愛好きで、パートナー探しをする向上心が強いため、日々抜かりなくチェックしています。
- デート中も街中ですれ違う異性に目を向ける
- 周囲の異性にも躊躇なく話しかける
このように、恋人の気持ちもお構い無しに、次から次へと異性へアプローチを仕掛けます。
特徴2. 寂しがり屋で一人で過ごすのが苦手
「1人は寂しい…」という心理から、一緒にいてくれる人を常に探しているのが気が多い人の特徴。
気が多い性格上、日頃は様々な人間関係の中で過ごすので、孤独感に対し抵抗があるのです。
例えば、
- 1人でランチができない
- 空き時間は常に誰かとLINEで連絡を取り合う
といった、行動が目立ちます。
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特徴3. 飽きっぽい性格で何事も長続きしない

飽きっぽい性格なので、同じことの繰り返しに嫌気が差し、毎日新しい刺激を求め続ける傾向あります。
恋愛では、付き合うまでの段取りに頑張りすぎてしまい、その後の関係を持ち続けることが苦手という『熱しやすく冷めやすいタイプ』が当てはまります。
例えば、
- 仕事を始めた当初はやりがいを感じているが、数週間ですぐサボってしまう
- 過去の恋愛経験は豊富であるが、どれも交際期間が数ヶ月と短い
などがありますよ。
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特徴4. 異性の前であからさまに態度が変わる
男好きや女好きな人達は、「異性の前ではいい顔したい!」という思いが強いため、異性の前だけ良い人アピールをしてきます。
次のように態度を変えてきたら要注意。
- 異性には、イケボ、萌声といった猫をかぶった声で接する
- 異性には、積極的に手伝ったり、急に優しくなる
モテるために意図的に格好つけたり、ぶりっ子を演じるのがこのタイプといえるでしょう。
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