【診断】ガラスのハートを持つ人の特徴|傷つきやすい性格を改善する5つの方法とは?
【自己診断】ガラスのハートを持つ人の特徴あるある7選
「ガラスのハートを持つ人ってどんな人なの?」
「ガラスのハートだねって言われたんだけど、私ってそんなに傷つきやすい?」
ガラスのハートの持ち主という言葉は認識しているけど、どんな特徴を持っている人のことをいうのか気になる人も多いのでは?
どんな人がこのタイプに診断されるのか。ここからは、『ガラスのハートを持つ人の特徴』を解説していきます。
ガラスのハートを持つ人のあるあるを見て、自己診断していきましょう。
特徴1. 冗談と本音の区別がつかない
ガラスのハートの持ち主は、相手から言われたままのメッセージをそのまま受け取ってしまいます。言ってしまえば素直な性格な人。
だからこそ、相手が「そんなことも分からないの〜?」などの冗談で言った発言も、本気で受けとってショックを受けます。そのため、一方的に傷ついてしまうことも多いですよ。
特徴2. 優柔不断で自信を持って決められない
傷つきやすい人は、自分の意見を他人から否定されるのが怖いと思っています。
だから、他の人から意見を聞かれたら、聞かれた内容問わず「なんでも大丈夫だよ」と当たり障りなく答えてしまうのです。
そのため、白黒はっきりしたい人から見れば、めんどくさい人と思われて、ズバっと指摘されて傷ついてしまうことも…。
特徴3. 涙もろく、すぐに泣いてしまう
自分が過去に辛い経験をしていると、相手の大変な話に共感しすぎてしまう一面があります。
- 相手の辛い場面にすぐ感情移入する。
- 感極まって涙もろい状態になる。
- 一方的な話であっても味方になる。
など、相談者が想像している以上のリアクションをとってしまう人はガラスのハートの持ち主と言えますよ。
特徴4. 人といると疲れてしまう
ガラスのハートを持つ人は、普通の人よりも感受性が強いゆえに気を遣いすぎてしまうのが特徴の1つ。
そのため、相手を傷つけないように常に言葉を選んだり、相手の表情を見て失礼なことをしていないかを考えていたりするため、家で1人になった時にとどっと疲れてしまうことも。
「友達と会ってきたのにどうして疲れてるんだろう?」と感じることが多い人はガラスのハートを持っている人かもしれませんよ。
特徴5. 周りに気を遣いすぎる
ガラスのハートの持ち主は人から意見を求められると、矢面に立たたなきゃいけないと考えているので、自分の主張をするのが怖いと思っています。
そのため、矢面に立たされるくらいなら他人の意見を優先しようと考え、周囲に気を遣いすぎてしまうのが特徴です。
自分の言いたいことをぐっと堪える瞬間があるという人はガラスのハートを持っている可能性が高いでしょう。
特徴6. 褒められても裏があると疑ってしまう
ガラスのハートの持ち主は相手に評価されても、裏切られたことを考えてしまうため素直に受け取ることができません。
そのため、相手が自分のことを評価してくれても、何か目的があるから褒めてくれると思い込んでしまいます。
やや他人を信じられなくなっている人もガラスのハートに当てはまる特徴と言えますよ。
特徴7. 人の細かい変化に気がつく
傷つきやすいタイプの人は、周りに気を使いすぎているので、自分の変化や周りの評価にとても敏感。だから、他人の変化にもすぐに気づいてしまうのです。
例えば、相手が少し素っ気なくなるだけで、「自分が何かしたかな?」と気になって仕方がありません。
常に周りにアンテナを張っている人はガラスのハートの持ち主と言えますよ。
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