【肩トレ】ダンベルで肩を鍛える筋トレメニュー6選|三角筋に効く様々な鍛え方を紹介!

織田琢也 2022.09.20
肩を鍛えるダンベル筋トレを知りたい方へ。本記事では、肩・三角筋をダンベルで鍛えるメリットから、肩を鍛えるダンベル筋トレメニューまで大公開!ジムで肩周りを大きくしたい人にもおすすめの内容になっていますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

肩を鍛えるダンベル筋トレのポイント|注意点も合わせて解説!

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ダンベルを使った鍛え方としてどんなメニューがあるのかわかったところで、より効果を出すためにどんな点に注意してトレーニングしていけばいいかも押さえておきたいですよね。

ここでは、ダンベルで肩を鍛える際のポイントや注意点を解説していきます。これらを意識することでより効率的に鍛えられるので、ぜひこちらもチェックしてください。


ポイント1. 自分のレベルに合わせて負荷を調整する

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筋トレを頑張ろうと気合いが入っている人ほど、重い重量を扱わないといけないと思って負荷を上げすぎてしまいがちです。

しかし負荷が高すぎると筋肉をつなぐ腱や筋を痛めてしまう可能性があります。特に肩を痛めてしまうと、他の部位のトレーニング時にもフォームが乱れやすくなるなど悪い影響が出ることに。

最初は軽めの重量から始めて、自分のレベルに合わせて徐々に負荷を上げていく形でトレーニングしていきましょう。


ポイント2. フォームをチェックしながら行う

たくさんトレーニングをしてもフォームが正しいものでなければ、効かせたい筋肉に負荷が届かず筋肉の成長効率は悪くなります。特にやり始めて間もない種目の場合はフォームが乱れやすく、ただやっているだけの状態になりやすいです。

今は動画などで種目ごとの正しいフォームややり方を学べるので、筋トレの効率アップと怪我防止のためにもしっかりフォームをチェックしながらやっていきましょう。


ポイント3. トレーニング後は入念にストレッチをする

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トレーニング後、筋肉は炎症が起こり乳酸などの疲労物質が発生している状態です。その際にアフターケアをして血流を良くしないと、乳酸が筋肉に留まったままの状態になり、疲労や筋肉痛が残りやすくなってしまいます。

その場合次のトレーニングで力を発揮しづらくなってしまうことに。そのため筋トレ後はストレッチをして血流を促し、筋肉に疲労を溜めないようにしましょう。

【参考記事】筋トレ後のストレッチを詳しく解説


ポイント4. 筋トレ後は30分以内にプロテインを飲む

筋トレによって筋繊維は破壊され、終わった後すぐに壊れた筋繊維の修復が行われます。その際に必要になる栄養素がタンパク質ですが、タンパク質が足りていないと筋繊維を修復する材料が不足することに。すると筋肉の回復が遅くなり、トレーニングによる筋肉の成長効率が下がってしまいます。

疲労した筋肉に少しでも早くタンパク質を届けるために、筋トレが終わったら30分以内にプロテインでタンパク質を補給するのがおすすめですよ。

【参考記事】プロテインを飲むタイミングを詳しく解説▽


ダンベルで肩を鍛えてたくましい体を手に入れて下さい!

肩・三角筋を鍛えるのは、たくましいシルエットにつながるだけでなく肩甲骨まわりの血流改善によって肩こり解消にも効果的。ジムで効率的に鍛えるためにも、ダンベルを使っての鍛え方はわかっておきたいですよね。コツやメニューをしっかり押さえて、かっこいい後ろ姿を手に入れましょう。

今回は、ダンベルで肩を鍛えるための筋トレ方法についてご紹介しました。本記事内で解説したやり方を実践して、今後の肩トレに役立ててくださいね。

【参考記事】はこちら▽

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