「どうしたらいいかわからない」「どうすればいい?」と迷った時の解決策を大公開!
どうしたらいいかわからないからこそやってはいけない3つのこと
どうしたらいいかわからない状態から抜け出そうとするのは必要なことですし、立派な心構えです。だからといって何をしてもいいという訳ではなく、中にはやってはいけないことも存在します。
具体的にどういったものがNGなのかを、これから見ていきましょう。
NGなこと1. 深く悩みすぎてしまう
物事を悩んでしまうのはある程度は仕方ないですし、人間として当然のことです。しかし、どうにもならない物事もたくさんある以上、深く悩みすぎるのは不毛に終わってしまいます。
悩むだけでは解決に至らず、行動に移さなければ全てが水の泡ですので、悩むのは必要最低限に留めましょう。とにかく行動を起こしていれば、ふと改善案が思い浮かぶことも珍しくありませんよ。
NGなこと2. わからなくなっている自分を責めてしまう
どうしたらいいかわからない時は、ただでさえネガティブな状態です。そんな自分を責めてしまえば、過剰にストレスを溜め込んだり、よりネガティブになってしまいますので自分を責めるのは控えましょう。
そもそも「分かるようになりたい」といった思いを持っている時点で素晴らしいことなのですから、自分を責める必要はどこにもないのです。
むしろ、答えを知ろうとしている自分を褒めてあげて、気楽な状態で物事を考えるようにしてみましょう。
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NGなこと3. 自分本意な行動をして、他人への気持ちを無視する
問題解決のためには、とにかく行動を起こさねばなりません。かといって、行動を起こす際に他人の気持ちを無視していいことにはならないので、自分本位な行動は決してとらないようにしてください。
例えば、恋人とどうしたらいいかわからなくなった時に、距離をとるべきだと決めつけて一方的に連絡を遮断してしまうなどです。
自分は良くても相手は傷ついて、さらなる問題を引き起こしてしまうので、他人の気持ちを考えた上で行動に起こすようにしましょう。
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