【人生とは何か】生きる意味を教えてくれる偉人の名言&格言10選
「人生とは何だろう?」の答えを探している方へ。
自分の人生に意味があるのか分からない、生きる目的が見つからない、そんな悩みを抱えていると毎日どう過ごしていいのか迷いますね。
なぜ生きるために頑張らなければならないのかという疑問があって、楽しめないという気持ちの人もいるでしょう。
そこで今回は、人生とは何かを考える前の大前提として把握しておきたいことを解説した上で、人生を楽しむ方法や人生に関する名言、おすすめの本についてご紹介します。
「人生って何?」を考える前に大前提として知ってほしいこと
どんな自分になりたいのか、そのために何をどうすればいいのかなど、生きている上で誰しもいろんな悩みを抱えるものです。
限られた時間の中で、そういった問いにその都度答えを出しながら生きていくことが大切ですが、その前に心に留めておきたいことがあります。
人生とは何かを考える前に、大前提として心にとどめておきたいことをご紹介します。
大前提1. 人生は人それぞれ違って当然
学校や職場、趣味の集まりなど、人生の中では様々な場所で多くの人に出会います。
そういった人と自分とを比べて「自分の人生はつまらない」「あんな人生なら良かったのに」などと思うこともあるでしょう。
しかし、生まれて育つ環境や条件、本人の性格や価値観などは一人一人違いますから、結局同じ人生は一つとしてありません。人は人、自分は自分と切り離して考えることが大切です。
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大前提2. 人生=お金で測れるものではない
お金がなくてやりたいことができない、もっとお金があれば人生も楽しくなるのに、そう思う人は少なくありません。
確かに収入が少ないと生活が不安定になりますから、お金が気になるというのは自然なことです。ただし、お金があれば幸せかというと一概には言えません。
健康である、好きな仕事をしている、愛する人がいるなど、お金以外にも人生を充実させられることはたくさんあるのです。
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大前提3. 人生の目的における途中経過も人生であること
人生を豊かにするために、人それぞれいろんな努力をします。
勉強を頑張って進学する、会社でしっかり仕事をして年収を上げる、家庭をもって子供を育てるなど、その時その時でできる努力や工夫をしながら誰もが生きています。
目標のために頑張っても結果が出ないことももちろんありますが、だからといってその努力がムダになるわけではありません。
目的のために進んでいる途中のステップも、人生を充実させるために不可欠なものなのです。
大前提4. 充実していれば、とても濃い人生が過ごせる
人生を生きていると、いろんな問題にぶち当たるもの。時には深く傷ついたり、軌道修正を余儀なくされたりすることもあり、スムーズに進んでいくことはありません。
しかし、いいことも悪いこともあって多様な経験をするからこそ、人生は深みを増していくのです。
人とは違う自分だけの人生を楽しむのも悪くはありません。
大前提5. 生きていく中で人生を変えるのも人生であること
人生の節目で、また日常生活の中で、人は大小様々の選択と決断をしています。
「あの大学に入りたい」「この仕事に就きたい」「将来は海外で暮らしたい」など、いろんな目的を持って努力したり、実際に叶えたとしても、途中で違う方向に関心が向くことは珍しくありません。
何らかのきっかけで途中で人生の目的が変わることは、その瞬間瞬間を前向きに生きている証し。人生の進路変更も人生の一つなのです。
大前提6. チャレンジすることに年齢は関係ない
人生は長いようで短いものです。
「いつかやってみよう」と先延ばしにしていながらタイミングを逃したとしても、情熱さえ消えなければまた挑戦できる環境が整う場合は少なくありません。
たとえ40代50代になったとしても、新しいことに挑戦するのは人生を充実させる上で実はとてもすばらしいこと。
「ああしておけば良かった」と後悔しないために、いくつになってもチャレンジする気持ちを忘れないようにしましょう。
人生の格言!人生とは何かを一言で示してくれる偉人の10個の名言
人生の岐路に立って迷ったり、どう進んだらいいか分からず悩んでいる時、たまたま出会った言葉で救われるということがあります。
もしかしたら、自分の人生を大きく左右するかもしれない名言だとしたら、知っておいて損はありません。
人生とは何かを示してくれる偉人の名言について、おすすめを10個ご紹介します。
- 『人生とは選択の連続である』ウィリアム・シェイクスピア
- 『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ』スティーブ・ジョブズ
- 『人生は、恐がりさえしなければ素晴らしいものになる。人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ』チャールズ・チャップリン
- 『人生はフェアじゃない。そのことに慣れるんだ』ビル・ゲイツ
- 『今日という日は、残りの人生の最初の一日』映画:アメリカン・ビューティー
- 『全てのルールに従って生きていたら、私はどこにも行けやしないわ。』マリリン・モンロー
- 『誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある』アルベルト・アインシュタイン
- 『あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。それが人生なんだ。』ジョン・レノン
- 『できないことに気を取られずに、できることをやりなさい。』ジョン・ウッデン
- 『簡単すぎる人生に、生きる価値などない。』ソクラテス
名言1. 『人生とは選択の連続である』ウィリアム・シェイクスピア
演劇界にその名を刻まれている著名な劇作家、ウィリアム・シェイクスピア氏。
毎日選択すべきことはあふれていますが、その選択の結果が自分の人生を決めていくのは確かです。
人生を豊かにしていくには、何をどう選択するかが大切であり、その積み重ねによって人生が大きく花開く可能性があることを教えてくれる名言です。
名言2. 『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ』スティーブ・ジョブズ
アップル創業者でiPhoneの発明者として知られている伝説の人物、スティーブ・ジョブズ氏は、数々の名言を残しています。
中でも、成果主義者というイメージが強いジョブズ氏が残した印象的な名言がこちらです。
結果が全てだと言われることが多いビジネスの世界ですが、すばらしい仕事の結果と充実した人生はプロセスを楽しもうとする姿勢が与えてくれると示唆していると言えるでしょう。
名言3. 『人生は、恐がりさえしなければ素晴らしいものになる。人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ』チャールズ・チャップリン
稀代の喜劇王として名をはせたチャールズ・チャップリン氏。演じる役柄とは裏腹に、試練の多い悲劇的な出来事が多い人生を送ったと言われています。
そんな境遇だからこそ、人生は自分の気持ちの持ちようと行動力で変えていけるということを示したこの名言は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていると言えるでしょう。
名言4. 『人生はフェアじゃない。そのことに慣れるんだ』ビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブズ氏と並んで偉大な創業者と言われるビル・ゲイツ氏も、マイクロソフト社を世界的企業にするまでに様々な挫折や葛藤を経験したと言われています。
自己資産を使って慈善事業に力を注ぐ姿勢は、手にした地位に甘んじない、まさに努力の人。
人生は甘くないけれど、努力することに価値があるということを、自身の経験から伝えているのがこの名言です。
名言5. 『今日という日は、残りの人生の最初の一日』映画:アメリカン・ビューティー
1999年に製作されたハリウッド映画『アメリカン・ビューティー』は、娘の友達に恋をしてしまう中年男性の悲哀を描いた作品です。
もともとは、薬物中毒患者の救済機関設立者が発言した一言で、ストーリー展開の中で効果的に使われています。
昨日が終わり、今日がきて、毎日が当たり前に続くと思っているけれど、いつ人生が終わるかは誰にも分かりません。
悔いのない人生を送るため、今日をまずしっかり生きることが大切だということを説いた名言です。
名言6. 『全てのルールに従って生きていたら、私はどこにも行けやしないわ。』マリリン・モンロー
世界的な人気女優として知られているマリリン・モンロー氏。
針子時代に見いだされてデビューして以来、波乱万丈の太く短い人生を生きた女性として、今でもその生き方には多くの共感が寄せられます。
ルールという制限があると可能性は狭まり、自由は可能性を広げるという感覚は、自分で人生を切り開いた彼女ならではの名言。
自分らしく生きるためには、ルールに縛られない自由な発想と行動力が必要だと痛感させられます。
名言7. 『誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある』アルベルト・アインシュタイン
世界的な物理学者、アルベルト・アインシュタイン氏は、数々の名言を残しています。彼が発明したアイデアの多くは、その後人々の生活や考えを大きく変えました。
自分だけが幸せになるための努力は虚しいこと、人が幸せになるための努力はやりがいを感じられることを説いたこの名言からは、人との関わりが人生を豊かにしてくれると教えてくれるのです。
名言8. 『あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。それが人生なんだ。』ジョン・レノン
世界中で人気を集めたザ・ビートルズのボーカルを務めたジョン・レノン氏。短くも鮮烈な印象を残し、没後約40年経った今でも大きな影響力を与え続けています。
自分自身の人生を充実させるためには、自分がやるべきことに集中するべきだということを示唆したこの名言は、人のことは気にせず、自分の信じた道を進みなさいと背中を押してくれているようですね。
名言9. 『できないことに気を取られずに、できることをやりなさい。』ジョン・ウッデン
アメリカの大学バスケット界において、名コーチとして知られているジョン・ウッデン氏。指導していたバスケットボールチームが10度全米王者に輝くなど、伝説の指導者として知られています。
自分の持つ能力を最大限に発揮するには、できないことをできるようにするよりも、できることをさらに伸ばすよう努力する方がより効果的であると説いています。
人生を充実させる考えとしても大いに活用できそうですね。
名言10. 『簡単すぎる人生に、生きる価値などない。』ソクラテス
古代ギリシャ時代の哲学者・ソクラテス氏の名言として、特に有名なのはこの名言です。
人生を濃く深く生きるためには、何でもすぐに叶ってしまうような目標を立てていたのではいけないと説いています。思うようには行かないからこそ人生は面白いもの。
たとえ試練にぶつかっても、人生を豊かにするための材料の一つであると考えれば努力のしがいがあると言えるでしょう。
自分の人生を生きるには?人生の探し方を解説!
自分の人生とは結局のところ何だろうと考えても、ピンとこない人は多いかもしれません。
特にやりたいことがなく惰性で過ごしていると、生きている意味が分からないということもあるでしょう。
人生の探し方にはどういった方法があるのか、おすすめの方法を5つご紹介します。
人生の探し方1. 好きなことを見つける
充実した人生を築くには、情熱をもって向き合える何かを見つけることが重要でしょう。
楽しくできる仕事がある、いつまでも続けられる趣味があるなど、結局好きなことがあると人生が面白くなるのです。
幼い頃に没頭していたこと、挑戦してみたらわくわくしたことなど、かつて楽しいと思えたものを始めてみましょう。
今好きだと言えるものがないなら、興味のある習い事を始めるのもおすすめです。
人生の探し方2. 人の人生を参考にする
人生を充実させたいけれど、何をしたらいいか分からないと迷ったり、これでいいのかと悩むこともあるでしょう。
悩みがなかなか解決しない場合は、いったん立ち止まって考えるということも長い人生の中では意味があります。
立ち止まった時は、憧れの人や周囲の尊敬できる人の人生を参考にしてみましょう。「あの人もこんな悩みを持っていたんだ」と知ると勇気が湧いてくるはず。
人生の探し方3. 人生の中でやり遂げたいことを見つける
惰性で生きていたり、「あの時こうしていたら」と後悔ばかりしていたのでは、人生は豊かになりません。
楽しいだけの人生もいいように思えますが、努力して何かを克服しステップアップしていくことの方が充実度は高くなります。
憧れの職業を目指す、資格取得を考える、賞に応募してみるなど、やり遂げてみたいことを決めてみましょう。
苦しいことがあったとしても、目標があればやる気がわきますし、達成した時の喜びは何物にも代えがたいものです。
人生の探し方4. 偉人などの本を読む
人生の意味が分からなくなって迷った時、自分だけで考えをめぐらせてもなかなか答えは見つかりません。
視野が狭くなっていたり、感情が荒れて冷静さを失っていたりして、前向きになれないこともあるでしょう。
こういう場合は、偉人の伝記や自己啓発書などを読むのがおすすめ。自分とは違う人生や考え方を知ることで、人生の意味を探すためのヒントが得られるかもしれません。
人生の探し方5. 知らない土地へ旅行に出かける
どう生きたらいいか迷っている時は、「こうあるべき」という考えに縛られて身動きが取れなくなっていることも多いです。
自分の心を解放することで、ふとアイデアが思いついたり、他の考えが受け入れられたりするもの。
例えば、知らない土地へ旅行するという方法は、刺激をたくさん受けて心が自由に柔軟になれる可能性があるのでおすすめです。
人生の探し方6. 今やりたいことリストを作る
頭の中であれこれ考えているだけでは、悶々とするだけで悩みが深くなりがちです。自分の頭の中を他人のように観察する方法を実践すると、冷静になれますし意外な発見ができます。
仕事でもプライベートでもいいので、将来やりたいことは何かを考えて書き出してみると、願望を客観的に俯瞰して見られるでしょう。
優先順位が決めやすくなり、すべきことが絞りやすくなります。
人生の探し方7. 多くの人の話を聞いて、視野を広げる
人生の意味について考えているうちに、煮詰まってくることは珍しくありません。考えすぎて逆に分からなくなってしまうこともあります。
自分一人で考え込まず、友人や先輩、恋人などいろんな人に人生について「あなたならどう思う?」と意見を聞いてみましょう。
多くの考え方や価値観に触れて、視野を広げられるいい機会になります。
何をすればいい?自分の人生を楽しむ8つの方法
自分の人生が好きで楽しんでいる人と、そうではない人とでは、人生に対する姿勢が違います。
人生では様々なことがあり、望んではいないことも起こりますが、そういう状況をどう捉えるかが人生の充実度を左右するのです。ここからは、自分の人生を楽しむための方法を8つご紹介します。
楽しむ方法1. 自分の判断で行動を起こす
人生を充実させるために迷っている時、人からアドバイスを受けるといろんな気づきをもらえます。
ただし、もらったアドバイスが本当に正しいか、自分に合っているかは分かりません。やるかやらないかを判断し、実行するかどうかを決めるのは自分次第。
周りの目を気にせずに、「こうしてみよう」と勇気をもって行動することが、後悔のない人生を手に入れる近道です。
楽しむ方法2. 人を幸せにすることを行う
人生を充実させたいなら、行動に価値を持たせることが重要です。
例えばお金を稼ぎたいという願望があったとして、その目的が自分の贅沢のためなのか、家族を幸せにするためなのかによって、使ったお金の重みが変わります。
人に対して思いやりをもち、幸せにしようと行動していると、いずれ自分に返ってくるもの。
自分が幸せになりたいのなら、まず人を幸せにすることを考えましょう。
楽しむ方法3. 自分のことを愛する
どんな人でも、何らかのコンプレックスを持っています。
「背が低いからかっこ悪い」「運動神経が悪くてスポーツが楽しめない」など、自分の努力ではどうにもならないことがあるものです。
しかし、そういった短所を気にしているために長所が伸ばせないとしたら、とてももったいないこと。
短所は個性であり、長所は自信を持つべきものと考えて、そのままの自分自身を愛するよう意識してみましょう。
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楽しむ方法4. 生涯付き合える友達を作る
人生を豊かにするために、友達の存在はとても大切です。
わいわいと日々楽しめるような友達がいるのも素敵ですし、仕事や恋愛などの悩みを打ち明けあえるような親友がいれば、心の支えになります。
もし、人生の途中で挫折したり苦しみを味わうことがあっても、そばにいてくれるだけでいい友達がいたら前向きになれるもの。
たった一人二人でも、生涯付き合えるような深く理解し合える友達を作りましょう。
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楽しむ方法5. 周囲の目線を気にしない
人生を生きている中で、大きなチャレンジをする必要がある時や、反対を押し切ってでも進まなければいけない時があります。
そんな時、周囲からは「そこまでしなくても」「失敗するからしないほうが良い」などとネガティブな意見が出やすいです。
しかし、自分の人生は一度きりであり、自分が責任を負うもの。
自分がやりたいと思うなら、周囲のことは気にせずに自分の判断を信じて一歩踏み出しましょう。
楽しむ方法6. 固定観念を捨てる
人生を充実させ楽しむことを拒むものの一つに、固定観念があります。
「男性は強くなければいけない」「母親は子供を最優先しなければいけない」といった、昔からの考えや自分なりの固定観念に縛られていると、無意識に自分の行動範囲やチャレンジする気持ちを狭めてしまうのです。
「こういうのもアリでは?」などと柔軟に考えていく癖をつけるようにしましょう。
楽しむ方法7. ポジティブな考え方を身につける
生きてきた中で大きな挫折を味わったり、信じていた人に裏切られるなどショックなことを経験したりすると、「何もかも嫌だ」と自暴自棄になることはあります。
しかし、そういった経験があるからこそ、ささやかなことにも幸せを見いだせるような懐の深い人間になれますし、人の痛みに寄り添える優しさも身につくでしょう。
「これも将来のための経験だ」とポジティブに考えることを意識することが大切です。
楽しむ方法8. 自分を成長させる
人生を楽しんでいる人は、あえて厳しい道を選んでチャレンジし続ける人が多いです。「私ならできる」と自分の力を信じて、目標を持って進んでいます。
今過ごしている時間は今しかないのですから、この瞬間をどう過ごすかは人生の充実度を決めるのです。
常に前向きに考えて、成長していくための努力を欠かさないようにしましょう。
生きる意味や人生について考える時に面白い回答をくれる本3冊
人生って何だろう、そんな純粋な疑問が生まれた時、意外に答えが出てこないものです。
充実した面白い人生にするためのヒントがあれば、より人生を楽しめそうですよね。人生とは何かを考える時、参考にしたい本を3冊ご紹介します。
おすすめの本1. 『生き方―人間として一番大切なこと』稲盛和夫 (著)
世界的企業・京セラを若干27歳で創業した名経営者、稲森和夫氏。数々の著書の中でも、人生指南本として人気があるのがこの1冊です。
やり遂げたいことを強く念じ情熱をもって取り組むことが大切で、誠意をもって正しいことをやり続ければいい結果につながると説かれています。
情熱と誠意は、人生を豊かにするためには不可欠だということがよく分かりますね。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『好奇心を“天職"に変える空想教室』植松 努 (著)
小さな町工場からロケットを打ち上げるという壮大な夢に取り組んだ実業家、植松努氏。絶賛されたTEDスピーチをまとめたのがこの1冊です。
技術者としてコツコツと努力を重ねていく姿勢と、誰もが笑うような壮大すぎる夢でも諦めずに叶えた行動力が、人生を大きく花開かせるためには大切なのだということを、説得力のある内容展開で伝えています。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『夢をかなえるゾウ』水野敬也 (著)
自己啓発書のベストセラーとして多くの人に読まれているこの本は、分かりやすい言葉ながら深い示唆に富んだ内容が話題です。
変わりたいともがいている主人公に、ヒンドゥー教の神ガネーシャが人生訓を説いていくというストーリー。
自分のためにやるべきことがつかめるだけではなく、「なぜ努力が続かないのか」という誰もが持つ問いに対する秀逸な答えが、人生を充実させるための大きなヒントになるでしょう。
Amazonで詳細を見る自分の人生を見つけられるよう、毎日をしっかり生きていきましょう。
人生とは何か、どうやったら充実したものになるのか、生きている間ずっと抱き続ける疑問かもしれません。
それだけ人生とは深いものですし、自分次第でどうにでも変えていけるのだとも言えます。
自分らしく生きられる人生を見つけたいなら、この記事を参考に人生の持つ意味を理解して、今できることから早速実行していきましょう!
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