ドタキャンする人がよく使う心理とは?嘘の見抜く方法と対処法を解説

HaRuKa 2022.06.13
ドタキャンする人っていますよね。本記事では、ドタキャンの意味から、ドタキャンする人の心理と特徴、よく使われる言い訳や理由、嘘を見抜く方法、ドタキャンされた時の対応を大公開!さらに、ドタキャンを防止する方法も解説します。振り回されないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

平気でドタキャンしてくる人って多いですよね。

ドタキャンする人の心理&よく使う理由

いきなりされるとつい困ってしまうドタキャン。ドタキャンする人には、どういう特徴があるのか気になる人も多いはず。

この記事では、「ドタキャンとは」という意味の解説からドタキャンする人の心理、さらにはドタキャンする人の特徴から言い訳について解説します。

さらにドタキャンされたときの対応の仕方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてうまく対応してみてくださいね。


そもそもドタキャンとは?意味を詳しく解説!

ドタキャンとは、デートや遊びなどで約束を取り付けていたものを「土壇場でキャンセルする」という意味。昔はテレビ業界や旅行業界でよく使われていましたが、1990年頃からは多くの人に使われています。

ちなみにドタキャンの定義は、人によって異なることもしばしば。前日や当日がドタキャンだと思う人もいれば、一週間前のキャンセルをドタキャンだと感じる人もいます。


なぜドタキャンするの?ドタキャンする人の5つの心理

急にドタキャンされた時、相手が何を思っているのか気になる人も多いのではないでしょうか。ここでは、ドタキャンする人の心理について解説します。

ぜひ参考にして、ドタキャンされたときはどの心理に当てはまっているのか考えてみてくださいね。


ドタキャンをする心理1. 会う相手に魅力を感じない

付き合っていない異性とデートする時などに起こりやすい心理です。会う相手に魅力を感じない時、「ちょっと微妙かも」と会うことに対してやる気が起きません。

会っても有意義な時間にならないと思っており、会う時間が「もったいない」と感じていることもしばしば。迷ったあげく、つい「ごめんなさい」とドタキャンしてしまうのです。


ドタキャンをする心理2. 外出するのが面倒くさい

夏の暑い時期や冬の寒い時期などに起こりやすい心理だといえます。ものすごく会いたいと思っていないので、外出がめんどくさいと思えば「また今後でいいや」とドタキャンしてしまうことも。

外に出て人に会うよりも家にいたいと思っており、基本的に自分の気持ちや状況を優先してしまうのでついドタキャンしてしまいます。

【参考記事】はこちら▽


ドタキャンをする心理3. 相手のことを舐めている

彼氏などとデートなどの待ち合わせをドタキャンする人は、相手への配慮を苦手としているケースも少なくありません。自分がドタキャンすれば相手がどう思っているのか考えておらず、独りよがりな行動をとってしまうことも。

相手のことを下に見ている時にする場合が多く、ドタキャンしても「許してくれるだろう」と軽く考えています。


ドタキャンをする心理4. 予定を忘れていた

スケジュール管理が苦手な人に起こりやすい心理だといえます。手帳に予定として入れていたとしても、予定がしっかり管理できないために、当日までその予定を忘れていたなんてことも。

その日に重要な予定を入れている場合も少なくなく、ずっと前から約束していても、「ごめんなさい、どうしても外せない用事があって…」とドタキャンしてしまいます。

【参考記事】はこちら▽


ドタキャンをする心理5. 遊ぶお金がもったいない

損得勘定でドタキャンする人も少なくありません。相手に対してあまり「会いたい」という感情が強くないので、ある程度の出費が生じる場合であれば、ついお金がもったいないと考えてドタキャンしてしまいます。

そのお金をもっと有意義なことに使いたい」と考えていることも多く、反対に相手から「おごるよ」と言われたときは行こうとするケースもあるでしょう。


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