面倒くさがりな人の心理&特徴とは?面倒くさいと感じる原因や改善方法を解説!
仕事やプライベート関係なく、どんなことも面倒くさがりな人っていますよね。面倒くさがりな人は一体どのような心理から「面倒くさい」と思ってしまうのでしょうか?そこで今回は、面倒くさいと思ってしまう原因や面倒くさがりな性格の特徴を大公開!
面倒くさがりな性格の人っていますよね。
仕事から恋愛まで、周囲にいる面倒くさがりな男性や女性に困っていませんか。面倒くさがりな人は、なぜだらしないのか気になる人も多いですよね。
そこで今回は、面倒くさがりな人の心理や特徴、面倒くさがりの元になる原因、さらに面倒くさがりを直す克服方法をご紹介します。
面倒くさがりな性格を何とかしたい時も、ぜひ参考にしてくださいね。
面倒くさがりな人の心理とは
面倒くさがりな人がなかなか行動しないのは、その裏に面倒くさがりにさせる複雑な心理が働いているからです。
面倒くさがりな人が「面倒くさい」と感じる元として働く、主な3つの心理をまずは見てみましょう。
心理1. 緊急性が高いこと以外は、後でやれば良いと思っている
面倒くさいと思う裏には、物事をすぐにやるだけの行動力を起こしたくない、早くやっても遅くやっても結果は一緒だから後でやればいい、という心理が働いています。
仕事や物事を早く片付けて安心するよりも、すぐに動くことが億劫に感じてしまうため、緊急性が高い事以外はすぐに動きたくない心理から、面倒くさがりとなってしまうでしょう。
心理2. できることなら何もしたくないと考えている
自分への利益の有無に関わらず、何もしたくないという無気力や意欲のなさが、面倒くさがりの裏に隠れている心理として働いている場合もあります。
行動意欲の元になる興味があることや目標もなく、とにかく何もしたくないので、仕事や生活における物事に取り掛かろうとする意欲がなく、何に対しても面倒くさがりな人になるでしょう。
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心理3. 自分がやりたいと思わないと行動に移したくない
自分へのメリットを一番に考え、利益のないものに対しての行動は無駄だと思っている心理も、面倒くさがりの裏にあるでしょう。
全ての物に対して面倒くさがりになるのではなく、自分の興味のあるものや、好きなものに対しては意欲的に行動しようとしますが、それ以外の物は利益がないためやりたくないと感じてしまいます。