「愛とは何か」を一言で教えてくれる名言を紹介!愛の哲学的定義&恋の違いとは
「愛とは何か?」疑問に思った事はありませんか?本記事では「愛」の意味の説明から、愛と恋の違い、二人の愛を育む方法まで解説!さらには、愛とは何か教えてくれる名言や格言、おすすめの本をお教えします。愛の本質を理解し、パートナーと幸せな人生を送ってくださいね。
愛とは何かを知りたい人におすすめの本3選
名言や格言から愛について知ることもできますが、愛とは何か、本を読んでじっくり考えてみるのも良いかもしれません。
ここからは愛とは何か、知りたい人におすすめの本を3冊紹介していきますので、ぜひ読んでみてくださいね。
おすすめの本1. 「愛するということ」エーリッヒ・フロム
ドイツのエーリヒ・フロムによって書かれた『愛するということ』は愛を技術だと捉え、より幸せな人生を生きるためにするべきことについて解説している本です。
愛とは何か、その問いについて学術的に分析しているので、愛について考えを深めたい人におすすめ。また、好きな人はいるけれど愛し方が分からない、と言う人にも役立つでしょう。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 「フロイドを読む」岸田秀
世界一有名とも言われる心理学者、フロイド理論についてまとめているのがこの『フロイドを読む』という本です。愛についてだけ書かれた本ではありませんが、人間の愛憎について著者独自の視点を交えて解説しています。
愛だけではなく人間心理に興味のある方、フロイドに興味を持っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめの本3. 「愛とためらいの哲学」岸見一郎
『愛とためらいの哲学』は、様々な愛がある中で「幸福な愛」を実現する方法に着目した名著。人を愛したことで苦しみを味わう人が大勢いる中、幸福に人を愛するにはどうすればいいか、ギリシア哲学の権威である著者が解説しています。
人を愛することが不安な人、人を愛したことで傷ついたことのある人は、ぜひ参考にしてくださいね。
Amazonで詳細を見る自分の中で確固たる愛を見つけてみて。
愛について今までにもたくさんの人が考え続けてきましたが、人類に共通する愛の定義はまだ見つかっていません。しかし、自分の人生の中で答えを出すためには、今隣にいる大切な人との関係を深めていくことが必要です。
この記事で紹介した名言や格言、愛にまつわる本を参考にしながら、自分にとっての愛の形を見つけ出してくださいね。
【参考記事】はこちら▽