「愛とは何か」を一言で教えてくれる名言を紹介!愛の哲学的定義&恋の違いとは

「愛とは何か」を一言で教えてくれる名言を紹介!愛の哲学的定義&恋の違いとは

椎名ゆり 2022.06.04
「愛とは何か?」疑問に思った事はありませんか?本記事では「愛」の意味の説明から、愛と恋の違い、二人の愛を育む方法まで解説!さらには、愛とは何か教えてくれる名言や格言、おすすめの本をお教えします。愛の本質を理解し、パートナーと幸せな人生を送ってくださいね。

愛とはどのように育まれる?二人の愛を育むための5つの方法

二人の愛を育む方法

今、大好きな人がいるという方は、これからどんな方法で恋を愛に変えていくか、悩んでいる最中でしょう。

ここからは二人で愛を育むための方法について解説していくので、特に恋人がいる人はぜひ参考にしてくださいね。


二人の愛を育む方法1. 短所やダメな部分を受け入れて許すこと

相手に恋をしている時は、「自分は相手のためにこれだけ頑張ったんだから、相手も短所を直してほしい」と考えてしまいます。しかし見返りを求めている時点で、まだ二人の愛は育まれていません。

好きな人を愛したい気持ちがあれば、相手の欠点やダメなところも許すことが大切。「相手がどうなっても変わらず愛する」という覚悟が必要です。


二人の愛を育む方法2. 小さな事にも感謝の気持ちを持つ

愛する相手が近くにいれば、それだけで幸福な気持ちになります。そのため相手が何かしてくれれば、「生きていてくれるだけでも嬉しいのに、自分のために何かしてくれた!」と感謝の気持ちが倍増するはず。

「愛する気持ちが何なのか分からない」という人も、まずは感謝の気持ちを積極的に伝え相手の存在を肯定してみましょう。


二人の愛を育む方法3. 笑顔を忘れず、ハッピーな気持ちで生活をする

愛を育むには笑顔を忘れない

自分に自信がなく、悲観的になってしまう人は少なくありません。しかしネガティブな気持ちが大きすぎると「自分には人を愛する資格がない」と考えてしまい、自分から相手を避けてしまいます。

好きな人を愛するためにまず必要なのは、自分に自信を持ち、愛する気持ちを率直に表現すること。いつも笑顔で居れば、相手も「自分と一緒にいるのが楽しいんだな」と感じ、2人の愛が深まります。


二人の愛を育む方法4. パートナーに大きな期待をしない

恋する気持ちが強すぎるとついつい独りよがりになってしまい、「自分のことが好きなら○○してくれるはず」とパートナーに期待してしまいます。

しかし、パートナーに理想を押し付けると、期待と違っていた時に「裏切られた」と感じ、パートナーに不満を持つこともあるでしょう。

「相手が何をしても愛し続ける」という信念をもち、相手をそのまま受けとめることが大切です。

【参考記事】はこちら▽


二人の愛を育む方法5. 愛されたいなら、自分から愛する事から始める

「誰かに愛されたい」という気持ちは誰にでもあります。しかしただ待っているだけで誰かがあなたの全てを受け入れてくれるわけではありません。

パートナーに愛してほしい思っているなら、まず自分から相手への愛を伝えることが大切。相手に愛が伝われば、愛される嬉しさから相手も愛を返してくれるようになるでしょう。


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