彼氏と遠距離で寂しい時はどうする?遠距離恋愛ならではの対処法を解説!
寂しいと言いたいけど言えない時の対処法
寂しい気持ちがあっても、「彼に余計な心配をさせたくない」「重いと思われたくない」と感情をおさえてしまうこともあるでしょう。でも、吐き出さないと寂しい感情に溺れてしまうことに。辛い毎日は避けたいですよね?
感情の軌道修正をできるのは、他の誰でもない自分です。素直に寂しいと言えない時の対処法を身につけてください。
対処法1. 恥ずかしい場合、冗談交じりで寂しさをアピールしてみる
明るく元気に彼との連絡を楽しんでいても、「寂しい」の一言が伝えられずに、自分に無理をしてしまう女性も少なくはありません。
でも、会話の途中で「ねぇ、寂しいんだよ」と真剣な一言を放って、その後は「分かってんの~?大好き!」と明るいテンションに戻せば、彼にも強く印象に残るし、健気なあなたを愛おしく感じるでしょう。
対処法2. 何の要件もないのに彼氏に電話をかけてみる
本当に寂しさが溢れて壊れてしまいそうな時は、彼に要件がなくても電話してみましょう。
「ごめん、なんか声が聞きたかったの」と寂しさを匂わせて、伝えるようにします。よほど鈍感な彼じゃない限りは「寂しいのか?」と聞いてくれるでしょう。
ただ、鈍感な彼には「寂しくなったから電話したの」と素直に伝えてみましょう。電話が繋がらない場合には、LINEやメールに「ごめんね!ちょっと寂しくなっちゃった」と一言残しておきましょう。
対処法3. LINEで寂しいニュアンスを伝えるスタンプを送る
言葉にするとストレートすぎて、うまく伝えられないなら、LINEのスタンプを上手に利用してみましょう。文字入りのものではなく、表情で寂しさが分かるようなものを選んでみましょう。
あまり連打するのはおすすめしません。伝えるなら「大好き」の気持ちを伝えた後にしましょう。お互い同じ気持ちなら、スタンプだけでも十分気持ちを分かり合えるはずです。
遠距離で彼氏と会えなくて寂しい時は、気持ちを素直に伝えてみて。
遠距離恋愛で辛い寂しさを乗り越えることができれば、「寂しい」感情が、喧嘩や浮気に発展する危険ワードになることはありません。彼と互いに自立しながら、心で支え合う素敵なカップルでいられるように、限界がくる前に素直に「寂しい」を伝えましょう。
伝え方や伝える際の注意点・対処法も参考にしながら、彼に対する思いやりも忘れずに。寂しさを乗り越える先には、「寂しい」を伝える必要がない幸せが待っていますよ。
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