嫌い避けの特徴とは?好き避けとの見分け方&嫌われた時の対処法を解説!
もしかして嫌い避け?好き避けとの正しい見分け方とは
「嫌い避けされてるかも」と思っている相手が異性だった場合、それは好き避けの可能性もあります。
あなたにとって気になる相手に避けられているのなら、それを見分けることはとっても重要ですよね。
ここからは、嫌い避けと好き避けの見分け方をご紹介していきます。
見分け方1. 話しかけた時に目を合わせてくれるか
嫌い避けと好き避けを見分けるために、まず知っておきたいのが話しかけたときの相手の視線。
目をどう合わせてくれるかなど、相手の視線の向きで、嫌い避けと好き避けを見分けることができるのです。
相手が男性でも女性でも、同じような態度をしてくるので、注意してみてくださいね。
好き避けの場合
好き避けの場合、視線を合わせてくれないことがあっても、それは恥ずかしくて合わせてくれないだけ。
相手の本心は、「視線をしっかり合わせて会話をしたい」のです。なので、好き避けの場合は、会話をしていても、チラチラと視線が合うタイミングがあります。
または、何か言いたげにこちらを見ている、ということもあるでしょう。
嫌い避けの場合
嫌い避けの場合は、こちらが話しかけたことで、まず嫌な雰囲気を感じ取れます。
そして相手は「嫌いだから自分の視界にすら入れたくない」という心理が働くので、話しかけても視線を合わせてくれませんし、合ったとしても、すぐにそらされるでしょう。
人見知りで視線を合わせて会話ができない人もいますが、そういった態度とは違い、明らかに不快な態度を取られてしまうので分かるはずです。
見分け方2. 頼み事をした時にどのような反応をされるか
職場や学校で生活をしていると、どうしても何か頼み事をする場面があるかと思います。
そんな時の相手の態度でも、自分をどうして避けているのかを見分けることができるでしょう。これも、男性女性関係なく見分けが可能です。
好き避けの場合
好き避けの場合は、頼み事をしたとしても断られるということは、まずありません。
好きな相手から頼み事をされたら、誰もが断ることはしませんよね。自ら進んででも相手を助けたいと思うはずです。
そのため、好き避けの場合は、頼み事を快く引き受けてもらえるでしょう。
どうしても引き受けることができない場合でも、引き受けられない理由をしっかりと話してくれて、「手伝えなくてごめんね」と、心から謝ってくれるはずです。
嫌い避けの場合
嫌い避けの場合は、はっきりと断られてしまいます。嫌いな相手なので、断って嫌われても平気だという心理なのです。なので、迷うことなく断ってくるでしょう。
相手が手伝えるような状況だから頼んだとしても、何だかんだと理由をつけ、すっぱりと断られてしまいます。
それぐらい、相手には「関わりたくない」という、はっきりとした思いがあるのですね。
見分け方3. 二人っきりになるのを嫌がられるか?
嫌い避けか好き避けか分からない相手は、二人きりになるシチュエーションがやってくると、よりはっきりと見分けることが可能になります。
これも、男性でも女性でも考えられる見分け方です。ぜひ自分の状況を重ねながら考えてみてください。
好き避けの場合
好き避けで避けられているのでしたら、相手は二人っきりになる状況を避けないはず。
恥ずかしさが勝ってしまう人も中にはいるかもしれませんが、好きな人と二人っきりになるというのは、ある意味お近づきになるチャンスでもありますよね。
なので、好き避けなら二人っきりを避けられることはなく、むしろ進んで二人きりになりたがるはずです。
嫌い避けの場合
嫌い避けの相手の場合は、二人きりになるシチュエーションは、何が何でも避けようとします。
複数で出かけるのすら嫌なのですから、二人だけになるという状況は、絶対に避けようとするでしょう。
あまりに露骨に、二人きりを避ける対応をされるとショックではありますが、「嫌い避けをされているんだな」と自覚できますよね。
見分け方4. 軽く相手に触れた時どんなリアクションをとるか
大勢で会話をしている時など、軽く体に触れてしまったりといった、ボディタッチをしてしまうことがありますよね。
こんな瞬間に、相手がどういったリアクションをとるのかで、好き避けか嫌い避けかを見分けることができるでしょう。
好き避けの場合
好き避けの場合は、軽く触れても全く嫌がるそぶりはしないはずです。逆に嬉しそうな態度をしたり、少し恥ずかしそうな態度をとったりすることがあるでしょう。
男性でも女性でも、好きな人から触れられて嫌な気持ちはしませんよね。
シャイな人の場合、顔が赤くなったりして、嬉しい気持ちが分かりやすく現れる人もいます。
嫌い避けの場合
嫌い避けされている場合は、露骨に嫌な対応をされてしまうでしょう。無表情に対応されるならまだ良くて、気が強い人の中にはジロリと睨みつけてくるような人もいます。
男性でも女性でも共通で、嫌いな人に体に触れられるのは、生理的に嫌だと感じてしまうものですよね。
嫌い避けをしている相手であれば、軽く触れられるだけでも嫌なので、それがはっきりと態度に出てしまうでしょう。