嫌い避けの特徴とは?好き避けとの見分け方&嫌われた時の対処法を解説!
【男女共通】嫌い避けの主な特徴とは
嫌い避けと似たような言葉である、「好き避け」や「ごめん避け」の違いを理解していただけたかと思います。
ここからは、嫌い避けについて、特徴を詳しくご紹介していきます。
「嫌い避けされているかも?」と思っている方は、自分の状況を確認しながら見ていってくださいね。
特徴1. そもそも視線を合わせようとしない
嫌い避けの場合は、女性も男性も、視線の中に相手が入ることすら嫌がるので、視線を絶対に合わせようとしないのが大きな特徴。
少しでも相手の顔を視界に入れたくないぐらい、相手を避けようとしているのです。そのため、視線が合うことはまずありません。
万が一、視線が合ってしまったとしても、嫌な顔をされてしまったり、無表情で速攻視線を外されたりします。
特徴2. 職場で会っても最低限の挨拶しかしてくれない
嫌い避けをされている相手が職場の人だった場合は、もちろん無視するような大人気ないことをする人はまれ。
中には挨拶すら返してくれない人もいますが、多くの場合は顔を合わせれば挨拶はしてくれます。
しかし、最低限の挨拶を交わすだけです。嫌い避けの場合はぶっきらぼうな態度を取るのはもちろん、世間話などに応じてくれることはまずありません。
特徴3. できる限り視界に入らないよう距離を置かれる
嫌い避けをしている人は、嫌いなことをアピールしているわけですから、避けている相手を視界にすら入れたくないのです。
そのため、視界に入れないよう距離を持って座ったり、ひどい時には背中を向けられたりするでしょう。
職場の場合、わざわざ嫌い避けをしている相手のそばを通りたくないので、遠回りして行くこともあります。
特徴4. 二人っきりになるのを拒まれる
嫌い避けをしている相手とは、とにかく関わりたくなくて、コミュニケーションを取ることを嫌がりますから、二人っきりになるというのは絶対に拒まれてしまいます。
大勢の中の一人としては関わることが許せても、嫌い避けをしている人からすると、一対一で関わることはあり得ないのです。
しかし、相手が女性の場合は、男性と二人きりになることを避けられたからといって、全部が嫌い避けとは限らないので、見分ける必要があります。
特徴5. LINEを送っても既読無視をされる
そもそも、嫌い避けをしている相手にはLINEやSNS、連絡先を教えないことが多いです。それでもLINE交換が成立し、LINEのやりとりが可能な関係になっていても、平気で既読無視をされてしまいます。
LINEでは既読がついてしまうので、それで連絡をしないことは相手には無視しているのはバレバレです。
それでも繰り返し無視をして連絡してこないのでしたら、嫌われていると考えて良いでしょうね。
特徴6. 話しかけてもそっけない態度をとられる
こちらから話しかけたとしても、できる限り関わりたくないと思われているため、とてもそっけない態度をとられたり、無表情で感じの悪い対応をされたりしてしまいます。
向こうからは、もちろん話しかけてくることがほどんどないですし、話しかけても視線を合わせてくれない、「はい」「いいえ」など、必要最低限の返答しかもらえなかったりします。
特徴7. 職場のエレベーターで一緒になった場合、露骨に嫌な顔をされる
職場などのエレベーターは、ある意味密室です。そんな場所で嫌い避けをしている相手と一緒になった場合は、はっきりと分かるぐらい嫌な顔をされることがあります。
エレベーターでは、どんなに避けてたくて距離を取りたい相手が乗ってきたとしても、逃げ道がありませんよね。逃げられないので態度や表情に嫌な感情が現れてしまうのですね。
特徴8. 職場の飲み会など、大人数の場でも極力遠いところに座られる
出席するしかないような職場の仲間との飲み会の場でも、嫌い避けをしている相手のそばには決して座ろうとはしないでしょう。
背中を向けるような席に座るなどして、自分の視界の中に入らないぐらいの距離を取られてしまいます。
特に大人数の中で自分だけ避けられているとなると、こちらもはっきりと嫌い避けされているのを実感できるかもしれませんね。
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