好きな人&気になる人とのLINEはきっかけが命!仲を深める話の始め方を解説!
好きな人とのLINEするきっかけや話題作りを大公開!
恋する男女のマストツールとして欠かせないLINE。好きな人とLINEで話すことができたなら、きっと楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのでしょうね。
でも、きっかけがつかめず送信ボタンが押せない恋をしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、好きな人とLINEするきっかけの話題作りや注意点をまとめてみました。好きな人とのLINEの始め方マニュアルです。
好きな人とLINEしたい時のきっかけや話題の作り方は?
友達の時とは違い、好きな人とのLINEでは話題が出てこなくなってしまうのはなぜなのでしょうか。もっと話題の引き出しを増やすことができれば、初めの一歩を踏み出しやすくなるはず。
ここでは、男性と女性に分けてきっかけや話題作りのヒントをお伝えします。
女からのLINEの始め方やきっかけの作り方
あなたが女性で、恋焦がれる男性とのLINEを始めたい時には、男性に頼ることを意識して話題を考えてみましょう。実際に男性にしか分からない感覚や視点もありますよね。
また、何気ない一言が彼の心を少しずつ動かしていくケースもあります。好きな男性にはあまり戦略的にならずに、素直に日常の話題を振った方が好印象です。
きっかけ1. 仕事の相談をする
誰にもいえない仕事の悩みを相談されたら、男性はどう思うでしょう。「信頼できる」「口が軽くない」と思われていると感じ、悪い気はしないはず。
「そんなこと?」と言われそうな軽い相談でも、笑い話になれば楽しいLINEになるはずです。社内でできない相談も、LINEでは好きな人とつながるための糧になるでしょう。
ただし重すぎる相談は男性を困らせることになりかねないので、控えた方が良いです。
きっかけ2. 好きな男性の趣味について興味を持つ
LINEで話題が尽きない人は、相手の趣味をリサーチすることにも長けています。好きな映画のシリーズがある、好きなファッションブランドがある、などでも構いません。
共通する趣味があれば少しでも話題を振ることができるし、話も盛り上がります。
好きな男性の趣味に興味をもつことができれば、一緒に楽しむ機会を設けることも可能です。
きっかけ3. おしゃれなお店を教えてもらう
男性と住んでいる地域が違う時には、近くにおしゃれなお店がないか尋ねてみるのも良いでしょう。
逆に男性の好きなものを聞いて実際に足を運んで教えてあげれば、「今度連れて行ってよ」の言葉を引き出せる可能性もあります。
カフェや雑貨店などを探してる体で案内してもらうのも良し。けなげな行動は、時に好きな人とのLINEのきっかけにできます。
きっかけ4. 「昨日はごちそうさまでした」などとお礼をする
好きな人とLINEするきっかけは、ほんの些細な連絡やあいさつから始まることも。
一緒に食事をしたのなら「昨日はごちそうさまでした」といったお礼。「楽しかったです」「だいぶお酒も進んでいましたが体調は大丈夫ですか?」など、お礼・共感・気遣いの言葉でLINEを始めてみましょう。
なんの音沙汰もない子と比較しても好印象に映るため、男性としても会話をしたくなりますよ。
きっかけ5. 男兄弟のプレゼントを一緒に選んでもらう
男兄弟がいる方なら、プレゼント探しを口実にできます。好きな男性に一緒に選んで欲しいとお願いしてみましょう。LINEするきっかけどころか、そのままデートに発展する可能性も大です。
好きな男性とのLINEのきっかけを作れるなら、兄弟の力も借りてしまいましょう。同時に彼の好みを知るいいきっかけにもなりますよ。
きっかけ6. 「おめでとう!」と誕生日にお祝いをする
年に一度のタイミングでやってくる誕生日は、LINEを始める絶好の日です。「おめでとう」の言葉を彼に伝えれば、間違いなく「ありがとう」の返信があるはず。
ただ心配なのが、そのやり取りだけで会話が終了してしまわないような工夫が必要です。「今度誕生日のお祝いにご飯でも行きましょう」とLINEできれば、次のステップに繋がりやすいです。
男からのLINEの始め方やきっかけの作り方
あなたが男性で、好きな女性とLINEするきっかけを探しているなら、女性の喜ぶツボをおさえて話題を振ってみましょう。
女性は自分のことをしっかり見ていてくれる相手に安心感を覚えます。またかわいいもの、美味しいものなどを話題にしていくのもおすすめです。
基本的にお話好きな女性は多いですから、きっかけができればLINEでもどんどん会話ができます。
きっかけ1. 飲み会などの集合写真を送る
飲み会や職場、学校・趣味のサークルなど、女性と共有できる思い出の写真があればLINEするきっかけに役立ちます。少し前の写真なら「懐かしいのが出てきたよ」と送ってあげましょう。
また、「この人誰だったか思い出せなくて…」と聞いてみることもできます。
彼女から「楽しかった」「もう一度行きたい」などの言葉が出てくれば、LINEするきっかけだけではなく、次の行動にも移しやすくなるでしょう。
きっかけ2. 「もしかして〇〇と知り合い?」と共通の友人の話をする
共通の友人の中には面白い人や頑張っている人など話題性に富んだ人が必ず一人はいますよね。そんな友人の話題をきっかけにしてLINEを始める切り口にしてもいいでしょう。
「今日あいつがさ…」「○○って昔から…」といった具合に話題を振ると、話が続けやすいですよ。
ただ、からかいや悪口になるような話はご法度。人間性の低さを印象づけないようにしてください。
きっかけ3. 「美味しいものでも食べに行かない?」という食事のお誘いをする
あなたがグルメな人なら、女性が好みそうなカフェやスイーツ店をリサーチしてお誘いしましょう。写真やデータがあれば添付して「いいお店見つけた」と切り出します。
彼女から「おいしそう!」「私も行ってみたい」という返信があれば、LINEも楽しいはずです。
日時や待ち合わせ場所などを計画しながら、当日までハッピーなLINEのやりとりが楽しめるでしょう。
きっかけ4. 「男だけじゃ行きづらくて、奢るからついて来て!」と口実をつくりデートに誘う
男一人では行きにくいカフェやスイーツに興味があるなら、彼女を連れて挑戦してみてるのもおすすめです。彼女が好きそうな雰囲気のいいお店を選んでLINEで話すきっかけにしてみてください。
綺麗なお店の写真や料理の写真などがあると、「一緒に行ってほしいんだ」と連絡する前に彼女から「連れていって」という言葉が返ってくるかも。おごりだったらほぼデート確定でしょう。
きっかけ5. 「今、渋谷にいた?」と聞いてみる
彼女が今どうしているのか気になってしまう人は、LINEで居場所を確認してみるという手もあります。実際に居ないと分かっていても、連絡する口実にできますよ。
「すごく君に似ている人がいたから声をかけそうだった」「もし君だったらランチにでも付き合ってもらおうと思ったんだ」などと続ければ、口実っぽい怪しさも無くせますよ。
きっかけ6. 「体調大丈夫だった?」と相手の体調を気遣う
好きな人が風邪を引いて早退、会社を休んでいるという場面に遭遇していれば、本当に心配ですよね。こういった場合はタイミングをみてLINEすることが大切です。
LINEをするきっかけが今までなかった人でも、相手を気遣う時は遠慮はいりません。「体調大丈夫だった?」と声をかけ「無理しすぎないで」と励ましの言葉も添えてみて。
間違ったLINEは逆効果!気になる人とLINEする時の注意点
LINEの始め方が分かってきたら、注意点も覚えておいてください。LINEはとても便利な機能ですが、お互いの顔がみえない文面だけのやり取りです。
ここでは、相手が不快に感じないように配慮するポイントをご紹介します。
注意点1. 長文でだらだらと返信しづらい内容は送らない
せっかくLINEするきっかけができたのに
- 長い
- 要点が分からない
- 見づらい
といった文面はNGです。いきなりビッシリ書き込まれたLINEが送られてきたら気持ち悪いですよね。
特に男性は自分のLINE内容に疑いを持たず、余計な言葉を並べがち。たとえ年収2,000万でもモテない男のLINEの典型です。
相手との言葉のキャッチボールがしやすくなるように短く・簡潔に・行間を作って見やすく伝えることを意識しましょう。
話し出すきっかけは「元気?」「久しぶり」など簡単なあいさつからでOKなんですよ。
【参考記事】はこちら▽
注意点2. 相手の生活リズムに合わせて返信する
LINEを送る前に、もう一度相手にとって迷惑な時間帯じゃないかを考え直してみましょう。夜勤のある人は日中に寝ている可能性もあります。
LINEしたい気持ちを押さえきれず自分中心的になってはいけません。相手の生活リズムに合わせて返信し、必要以上に返信を急かさないことが大切ですよ。
注意点3. 特に男性は必死な気持ちが伝わらないよう返信頻度に気を付ける
相手からメッセージが来たらすぐ返事を返したり、すぐ既読をつけたりすると
「あなただけ見てます!」
のような熱意と重さ、余裕のなさが伝わって女性は引いてしまいます。
女性は余裕のあるモテそうな男性を魅力的に感じるため、この行動は真逆ですよね。
全部そうしろとまでは言いませんが、あえて時間を遅らせたり、次の日に返事して忙しい男性を演じて、必死さが伝わらないような工夫が大事ですよ。
【参考記事】必死にアピールするLINEがモテない理由とモテるLINEを解説▽
注意点4. 興味のある話題を振り、話を広げる工夫をする
好きな人とのLINEの始め方で失敗する人は、相手が知らない話をし続けてしまう傾向があります。もっと相手の興味に寄り添って話題を提供できるように心掛けてみて。
好きな人とLINEしたいなら、共通する話題を書き出しておくのもいいでしょう。
一方的な話しばかりにならないように、質問から相手の情報を引き出して、適度に話題を広げながら質問してみて。
注意点5. 相手の好きなモノをリサーチして、デートにつなげる口実をつくる
興味のない話を長々と聞かなければいけないのは男女限らず苦痛です。好きな人とLINEしたいなら、相手の好きなモノ・コトを徹底的にリサーチしておきましょう。
例えば相手の好きなスポーツチームや、趣味のイベント情報などを話題にしていけば、デートの口実にもできます。
全く知らないことでも、情報を少しずつ聞き出しながらLINEすることで、相手からの返信率を高められますよ。
注意点6. 自撮り写真を送るなど、自己満なLINEはNG
自分に興味をもってほしいと思う恋心は痛いほど分かります。でも、男性も女性も自分自身を相手にさらけ出しすぎるのはNGです。
LINEしたい=自分の姿を見せることではありません。
また、メッセージ付きのスタンプばかりで返事をするのも、相手によっては失礼になることも。自撮りや柄にもない絵文字の連打は自己満足と心得て、送らないよう注意しましょう。
注意点7. 「今何してるの?」とプライベートを詮索することはしない
一番ありがちなLINEの始め方の失敗例は、「今何してるの?」と聞くことです。急にパーソナルエリアに踏み込んでしまうと、嫌悪感を抱かれてしまうことも。
「今何してるの?」の答えは「あなたとLINEしている」です。好きな人とLINEしたいと願うなら、今を楽しんでください。話題がないからといって一気に近づいてはいけません。
LINEするきっかけを作って、好きな人との恋に発展させよう!
好きな人とLINEするきっかけは、意外と日常の中にありふれたものが多いです。大切なのは、話題がどれだけ相手に寄り添っているかというところにあります。
「何を話そう」「こんなこといったら嫌われないかな」といった不安や緊張は、ご紹介してきた始め方を自分流にアレンジしながら突破できるはず。
お互いの関係性をもっとフランクにするためにも、肩の力を抜いて自然にあなたの言葉を送信ボタンに乗せてみてください!
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