理系女子のあるあるな特徴とは?リケジョが少ない理由から恋愛傾向まで大公開!
理系女子って男性から人気が高いんです。
「リケジョ」と呼ばれ注目されている理系女子。良く耳にする言葉ではあるものの、実際、理系女子はどんな人たちのことなのか、どんな特徴があるのかなど、具体的なことがわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、理系女子(リケジョ)あるあるや世間が抱くイメージをまとめてみました。恋愛傾向やモテる理由もご紹介しているので、参考にしてくださいね。
前提として『理系女子(通称:リケジョ)』とは?
そもそも理系女子(リケジョ)とは、理系学問を専攻したり、理系分野で働いたりする女性のことを指しています。
高校では文系と理系でクラス分けされることもありますが、そこで理系クラスに入っている女子生徒もリケジョと呼ばれます。
理系女子はなぜ文系女子よりも少ないの?その理由とは
理系女子が世間から注目されるのは、やはり少数派だからではないでしょうか。一般的に、女性は文系が多いというイメージが強いため、特別な存在のように感じられるのです。
では、なぜ女性は理系よりも文系に進みがちなのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
1. 理系=男性のイメージがどうしても拭えないから
女性が理系の学問を専攻していると、「なんで女子なのに理系なの?」と周囲から疑問に思われることもあるのではないでしょうか。
やはり理系は男性の分野というイメージが強く、女性にとって魅力的に映らないことも多いため、リケジョの割合が少ないのです。保護者の理解が得られず、理系分野への進学を反対される女性も中にはいます。
2. 数学など、理系科目が苦手な女性が多いため
一般的に女性は、「数字や記号が暗号にしか見えない」などと、苦手意識を持っている印象が強いです。
数学や理科などの理系科目よりも、語学などの文系科目を得意としたり関心を持ったりする女子生徒が多いため、自然と理系女子の割合も少なくなっていきます。
もちろん、女性も努力をすれば理系科目が得意になる可能性もありますが、最初の「苦手だ」という印象だけで、それ以上の努力を諦めてしまう人もいるでしょう。
3. 周囲に理系女子がいないため抵抗があるから
中には、女子の割合が少ない理系クラスに進むことをためらってしまう女子生徒もいます。就職先を考える時も、身近に理系の仕事でバリバリ活躍している女性は少なく、どうしても男性メインの職場であると感じてしまいがち。
お手本になるような理系女子がいなければ、たとえ関心があっても自信をもって理系を選ぶ勇気が出ないものです。
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