首にキスマークを付けたがる男性心理|彼氏が首筋にキスマをつける理由や意味とは
彼にキスマークをつけることをやめてもらう4つの方法
首筋のキスマークを人に見られるのは、やっぱり恥ずかしいものですよね。
「首筋にキスマークをつけるのをやめて欲しい」と思っている女性も、少なくないのではないでしょうか。
ここでは、彼氏にキスマークをつけることをやめてもらう方法を解説します。
キスマークをやめてもらう方法1. 「痛い!」というリアクションをする
彼女のことを愛している男性なら、彼女が嫌がることはしないはずです。
キスマークをつけられる時に、毎回痛がるリアクションをすれば、「そんなに痛がるならやめておこう」と彼氏は思い留まるかもしれません。
どんなに痛がる素振りを見せてもキスマークをつけられる場合は、「結構痛いから、できればやめて欲しい」と、正直に気持ちを伝えるのも手です。
その際、「気持ちは嬉しいんだけど」と一言付け加えると、彼氏の気分を害することはないでしょう。
キスマークをやめてもらう方法2. 恥ずかしいことを正直に伝える
キスマークで彼女が恥ずかしい思いをしていることに、全く気付いていない男性もいます。
そんな相手には、「周囲の目が気になるから、キスマークを残すのをやめて欲しい」と、ストレートに伝える必要があります。
職場で周囲の人に指摘されたり、チラチラ見られたりするのは、女性としてかなり恥ずかしいもの。常識のある大人の男性であれば、その気持ちをきちんと理解してくれるはずです。
キスマークをやめてもらう方法3. 愛情表現をして、満足をしてもらう
男性が女性にキスマークをつけたがるのは、強い独占欲や所有欲があるからです。
他の愛情表現によって、「他の人に取られたくない」という不安を解消してあげることで、キスマークを我慢できるようになるかもしれません。
キスマークの代わりの愛情表現としては、「ペアリングをつける」「SNSで彼氏の存在をアピールする」など、目に見える形で愛情を示すのが効果的です。
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キスマークをやめてもらう方法4. キスマークをつけるなら”しない”ようにする
どうやっても彼氏がキスマークをつけるのをやめてくれない場合は、キスに繋がる行為を一切しない、という方法もあります。
大好きな彼女に触れられないのは、彼氏としてはとても辛いこと。
「キスマークをつけられるのが嫌だから」と愛情表現を避け続ければ、そのうち彼氏は折れざるを得ません。
理由を言わずに愛情表現を避け続けると、「気持ちが冷めたのかも」と彼氏に誤解を与えるため、「キスマークをつけられるのが嫌」という理由を、まずはきちんと伝えましょう。
キスマークをつける彼氏の心理を見抜いて、上手に対処していきましょう。
首にキスマークをつける男性心理や、つける場所によって異なる意味、さらに、キスマークの隠し方や、キスマークをつけるのをやめてもらう方法についてもお伝えしました。
キスマークをつける心理が分かると、彼氏への愛が一層深まるのではないでしょうか。
とはいえ、大人の女性なら、目立つ場所へのキスマークはできれば避けたいものですよね。そんな時は、服で隠れる場所にキスマークをおねだりして、二人の愛を深めましょう。
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