付き合って半年のカップルあるある|別れずに関係を築くための8つのコツを解説!

yukimi 2022.03.12
大好きな恋人と付き合ってもうすぐ半年。半年記念でプレゼントを渡すべきか、お祝いすべきか迷っている男女が多いのでは?今回は、「結婚」「プロポーズ」「別れ」など、付き合って半年のカップルによく訪れる出来事を大公開!さらに、これからもカップルで仲良く過ごすためのコツをご紹介します。

「付き合って半年」を乗り超える秘訣を大公開

付き合って半年で訪れる出来事

初めはラブラブだったカップルにも、半年近く経つと訪れる倦怠期。

そのまま、別々の道を歩んだり他のパートナーを見つけたりすることになります。

しかし、付き合って半年近く一緒にいたと思うと、倦怠期を乗り越えることが、価値があるように感じます。

今回は、付き合って半年のカップルあるあるから別れる原因、倦怠期の特徴、別れを乗り越える方法などについて詳しく紹介していきます。


交際半年カップルに起こる「4つのあるある」

付き合って半年で起こるあるある

「魔の3か月」と言われるいろいろな違いや調整すべき点が見えてくる時期は、恋愛や仕事でも同じです。

カップルにとって、この時期をすぎると次の3か月後つまり半年は、もっと大事な決断をすることも必要になります。

付き合い始めて半年が経過したカップルの悩む4つの特徴を検証してみましょう。


特徴1. お互いの良いところ悪いところがある程度理解できる

付き合って半年のカップルは、会うことにも緊張感がなくなり始めます。

ですから、一緒にいることが当たり前になってくることで、「大切にしたい」という気持ちが薄れてくることがあります。

不満を抱えるまで行かなくても、気になることがあったり、感情を出しやすくなったりします

そのため、喧嘩をして喧嘩別れなんてことも、起きやすい時期になります。


特徴2. 結婚や同棲など、2人の将来を考え出す

付き合って半年をすぎると、男性も女性もお互いの将来を考えます。

プロポーズしたり、結婚は早くても家族や友人に会ったり。恋愛感は人それぞれ異なるので、早すぎることもありません。

半年間の交際で、「この人しかいない」と思うなら、プロポーズしてスピード婚もOKです。

但し、結婚は簡単にやり直せるものではないので、時間をかけることもしたあとに関係をやり直すのは極めて困難です。

3ヶ月が経ったからこそ、おおよその二人の将来がわかってしまうということがありますね。

【参考記事】はこちら▽


特徴3. 関係に慣れてきてドキドキすることから、安心に変わってきた

付き合って半年でドキドキから安心に変わる

付き合って半年が経過すると、付き合いは決めた頃の緊張感が取れてくるためか、安心できる時間が増えてきます。

「緊張感が減る=安心」となってしまうので、自宅にいる時やデートの時でも、慣れが出てしまうことがあります。

慣れにより、お互いが気に入っていた付き合いたての感覚が、消えてしまったり変わってしまったりすることもあります。

安心感に変わってしまった分、ドキドキしないで済む分、以前と変わってしまったと感じることがあるかもしれません


特徴4. 会う頻度や連絡の周期が安定してくる

喧嘩が増えたり、言いたいことが言えるようになったりする、付き合って半年は、カップルの感情が安定してくる時期です。

毎日会っていたのが、週に1回〜に減ったり、一緒にゆとりのある時間をつかったりすることができるようになります。

付き合って半年は、2人の関係が安定してゆとりも出てくるので、LINEやメールなどの頻度が非常に固定化されてくる時期ですよ。


倦怠期を迎え、関係がマンネリ化しやすい時期

倦怠期は、カップルにとっても障壁となりやすいもの。

一緒にいる時間が増えてきているので、お互いにモヤモヤしたり、マンネリを覚えたりすることがあります。

以前は気を使っていたことがさらっと流れたり、緊張感がなくなったりします。

でも、結婚して家庭を築くとなれば、ある程度の緊張感のないマンネリ化も必要かもしれません。

そのため、倦怠期を迎えマンネリ化を解消したい時には、ちょっと気合いをいれることも考えましょう

【参考記事】はこちら▽


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