女性から告白された時の上手な断り方。相手を傷つけない振り方とは

女性から告白された時の上手な断り方。相手を傷つけない振り方とは

あんぬ姐 2022.06.12
好きじゃない女性から告白された時の、相手を傷つけない“上手な断り方”とは。女友達・元カノ・職場の同僚・先輩・後輩の5パターンに分けて、傷つかない振り方を徹底レクチャーします。断ったその後の人間関係を良好に保つためにも、上手に断る方法をマスターしてくださいね。

女性を傷つける!告白された時のダメな断り方3パターン

女性を傷つける告白の断り方

今度は逆に告白してくれた相手を傷つける、デリカシーのないダメ男がやりがちな3つの断り方をお送りします。恋する乙女を傷つける、NGな告白の断り方とは一体?

女性を傷つける告白の断り方
  1. 冗談交じりにかわそうとする
  2. 一旦保留してから断る
  3. 理由を素直に答える
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女性を傷つける告白の断り方1. 冗談交じりにかわそうとする

冗談交じりで告白を断る

告白してくれた相手が仲の良い女友達なら、「ネタなのか?」と一瞬考えてしまうはず。明らかに冗談っぽく言うなら、冗談の可能性が高いですが、いつもと違って真剣な表情なら話は別です。

真剣な相手に対して、「え?嘘でしょう?」などと不届きなことを言うのは控えましょう。いくら仲の良い女友達でも、冗談交じりにかわされると辛いはず。


【参考記事】モテない男は女心を無下にしがち。あなたは大丈夫?


女性を傷つける告白の断り方2.「考えてもいい?」と一旦保留してから断る

一旦保留してから断る

告白された時点で、もう断ると決めているならその場で断るのがマナー。決断できないメンヘラ男がやりがちな、何日か保留期間を置いてから答えを出す断り方はおすすめしません。なぜなら、相手が「もしかしたら、私と付き合うのを前向きに考えてくれてるのかな?」と期待をしてしまうから。

淡い期待を抱きながら待っていたのに、何日か時間を置いてから「ごめん。やっぱ付き合えない」なんて言われたらショック大。断るなら早めが吉ですよ。断るまでの保留期間を設けると、「あの保留期間はなんだったの?先に言って欲しかった」と相手の女性もご立腹になります。



女性を傷つける告白の断り方3. なぜ断ったのか理由を素直に答える

振る理由を素直に打ち明ける

時折、「私のどこがダメなの?断る理由を教えて」と食い気味に聞いてくる女性もいます。しかし、断る理由を素直に答えてはいけません!

「◯◯は俺のタイプじゃないから」

「もっと〜だったらOKしてた」

なんて言葉は完全アウト。断る理由を食い気味に聞いてくる女性は、自分に自信があるので、はっきりと理由を言われると自信消滅に繋がる可能性も大きいです。理由を教えてと言われても、本当のことを答えちゃダメ。相手の女性のためにちょっとした嘘も必要です。

「俺は今恋愛する気になれない」

「今は仕事が一番で恋愛と両立は無理なんだ」

と建前を言ってやんわりと断りましょう。


【参考記事】嘘も方便。女性は表面上の優しさなど求めていませんよ


女性を傷つける告白の断り方に共通すること

傷つける告白の断り方に共通する特徴は、相手の気持ちを考えずに自分本位であること。告白してくれた女性とこの先も良好な関係を保ちたいのなら、まずは相手の気持ちを汲んで誠実に断りましょう。女性のことを思うと、優しい嘘も必要な場面があるでしょう。しっかりと状況を見極めていきましょう。


【参考記事】いい男なら、相手の気持ちを考えた告白の断り方を意識してくださいね▽


振るなら、女性のプライドを尊重する上手な断り方を。

振るときは相手を尊重する

せっかく自分を好きでいてくれる女性の好意を受け取れないのなら、せめて断り方だけはスマートに。告白する側の女性にもプライドがあります。女としてのプライドと自信を持っているからこそ、素直に「好き」という想いを伝えてきたんです。相手のプライドを守るためにも、告白してくれた女性に対する感謝の気持ちを忘れず、男らしく真摯に向き合ってあげてください。そうすれば、「やっぱりこの人を好きになれて良かった」と告白した後悔も軽減されるはず。想いに応えられなくても、相手を尊重しなるべく傷つけないような断り方を意識してあげてくださいね。


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