好きと言わない男の隠れた“愛情表現”とは?彼氏の好意を確かめる5つの方法

高峰ナナ 2022.05.03
彼氏から好きと言ってもらえなくて、不安になっている女性へ。この記事では、好きと言わない男性の心理から、奥手な男性ならではの愛情表現を詳しく解説します!

彼女に好きと言わない男性の4つの心理|言葉にしない理由とは?

彼女に好きと言わない男性心理

「自分は好きと言っても、彼氏は言ってくれない」

「好き?と聞いてもはぐらかされる」

付き合っているカップルのはずなのに、中には言葉で愛情表現してくれない男性がいます。

言葉がないと彼女は不安になったり「好きじゃないのかな」と思ってしまい辛いですよね。

では、どうして頑なに好きと言わないのでしょうか?

ここからは彼氏がどんな心理で「好き」と言わないのか理由をご紹介していきます。チェックしてみてください。


男性心理1. 単純に恥ずかしい

男性は奥手な人が多いもの。

心では彼女のことを大切に思っていても、「好き」「愛してる」など改めて口に出すのに照れくささが邪魔をしてしまいます。

キスやハグはできるけど、言葉にするのが恥ずかしいと言う場合も。

本当は言いたいけれど、恋愛に奥手だったり、感情表現が苦手で言い出せないタイプなのでしょう。


男性心理2. 言わなくても伝わってると思ってる

男性によっては、「好き」と言う必要性を感じていない場合もあります。

そもそも好きじゃないと付き合わないため、「カップルなんだからあえて言わなくてもいいのでは?」という心理です。

言葉にして確かめ合わなくても愛情が安定していると感じているため口にしないだけで、嫌いになっていたり愛情がないわけではありません


男性心理3. 駆け引きしたい

女性だけでなく男性も恋愛中は駆け引きを楽しみたい人がいるもの。

あえて「好き」と言わないのは、彼女にヤキモチを妬かせたり少しでも気を引きたいからという理由も考えられます。

また好きと言われる方が優位な状態になれるため、マウントを取りたいと考えているとも言えますね。

男性はプライドが高い人が多く、「好き」と先に言った方が負けていると思い、軽々しく好きと言わないのでしょう。


男性心理4. もうそんなに好きじゃない

気持ちが離れてしまっていると、「好き」という言葉自体が自然に出てきません

本心とは逆のことになるため、躊躇ったり言いにくくなります。

特に、

「前は言ってくれていたのに、聞かなければ言ってくれない」

という場合は、噓でも好きと言えなくなっているのが理由かも。

倦怠期の時期で、あなたの片思いになってしまっている可能性もありますよ。


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