好きなタイプがわからない理由や心理|相性の良い人を知る診断や方法もご紹介!
好きなタイプがわからない女性は30%以上?
あなたは自分がどんな男性が好きか、わかっていますでしょうか。
確固たる好みの男性像がある人もいれば、全く定まっていない人もいると思います。
あるデータによると、30%以上の女性が、自分の好きなタイプの男性が「わからない」と回答しています。
女性によっては、好きになった人がタイプの男性となったりもしているようですね。
好きなタイプがわからない理由や心理|なんで好みが分からないの?
「私ってどんな男性が好きなんだろ…」
「好きになる男性の顔や性格が毎回違う!」
恋愛したくても、好きなタイプがわからないので好きな人が見つけられない、という人も多いと思います。
一体、なぜ好みの男性像が定まらないのでしょうか。
ここからは、なぜ好きなタイプがわからなくなってしまうのか、その背景にある理由や心理を解説していきます。
理由1. 周りに男性がいる環境にいなかったから
世の中にどんな男性がいるのかを知らなければ、好きなタイプがわかるはずもありません。
好みの男性がわからない人で、
- 通っていた高校や大学などが女子校だった
- 女性中心の職場で働いている
などに当てはまる人は、男性がいる環境に身を置いてきた経験がないので、男性全般に対する情報が不足している状態です。
また、そもそもの出会いがないことも原因と言えるでしょう。
理由2. 恋愛経験が少ないから
「恋愛をしたい」という欲求がなければ、男性を意識することはありません。
好みの男性がわからない人は、それが長期間に及んでいる状態。
- 恋愛より趣味や仕事に打ち込んできた
- 長い間恋愛をしていない
といった人は、男性のことにあまり興味がない可能性があり、タイプ以前の話かもしれません。
理由3. 来るもの拒まずで付き合ってきたから
これまで付き合ってきた人は、自分から好きになった人ではなく相手からのアプローチが元だったという人はいないでしょうか。
その場合は、必然的に、「付き合ってきた男性のタイプがバラバラ」になりますよね。
特定の誰かではなく好きになってくれた人を好きになってきた人は、好きなタイプの共通点が見出せません。
理由4. 外見で人を選ばないから
まず、外見から異性をジャッジする人は、
- 目が細い人が好き
- 背が高い人が好き
- 痩せ型の人が好き
といったように、顔や体型などの形に現れる特徴を好きになるので、どんな男性が好みか掴めやすくなります。
しかし、見た目より性格を好きになる人は、形に現れない部分を好きになるので、どんな特徴を持つ人が好きなのか、言語化できません。
理由5. 感覚だけで人を好きになるから
好きな人は全てフィーリングで決めてきた場合は、好きになる理由が特に無いという状態です。
外見・性格の良し悪しは関係なく、接した際の感覚で相手を選んでいるので、好きな人に共通点がなくなります。
- 恋愛は全てフィーリング
- なんとなく好きになることが多い
という考え方も良いですが、好きなタイプを見つけるという場合は、フィーリング任せは良くないかもしれません。
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