2回目のデートはどこまでOK?付き合う前の2人の関係を進ませるコツを解説!
【OK】2回目のデートはどこまでする?付き合う前にして良いことを解説!
「1回目のデートとは何が違うの?」
「どこまでがOKでどこからがNGなのかわからない」
初めてのデートが成功したからといって、2回目のデートが成功するとは限りません。
2回目のデートは交際の発展にできるかどうかを大きく左右するため、かなり重要です。
知らないうちにNG行動を取っていたなんてことにならないように、コツをしっかり掴んでデートを成功させましょう。
OKなこと1. 手を繋ぐ
2回目のデートで手を繋ぐか迷う方もいますが、初回のデートで打ち解けている場合も多いため、受け入れてもらえる可能性は高いでしょう。
手を繋ぐ時にはいきなり手を繋ぐのではなく
人混みの中で「はぐれないようにこっちに来て」とエスコートしながら手を握る 階段を降る時に「大丈夫?」と手を差し伸べる
などと、相手に気を遣いながらすると自然に手をつなげるでしょう。
OKなこと2. 軽くボディタッチをする
会話の流れでのボディタッチなら、2回目のデートとしては程良いスパイスになり、2人の距離も縮められるでしょう。
例えば、相手が冗談を言った時に、突っ込むように肩や腕に触ると自然なボディタッチができます。
ただ、あまりしつこく触れたり、相手が嫌がっている素振りを見せたら控えましょう。
OKなこと3. 下の名前で呼ぶ or 呼び方を変える
さりげなく呼び方を変えるだけで、親近感が沸くため距離感を縮めることができるでしょう。
いきなり下の名前で呼ぶのが恥ずかしいなら、仲間内でのニックネームが便利です。
ニックネームを知らない場合は、その場で聞いてみるのも会話のきっかけの一つになります。
OKなこと4. 遠出のデート
下手に遠くに二人きりで出かけると”もしかして下心があるのかな?”と不安になる人も多いでしょう。
そのため遠出でもホテルを使わず日帰りで行ける程度の場所がおすすめです。
遠出をした時に話題に困って不自然な沈黙が生まれてしまうと折角遠くまで来たのにデートが台無し。
そうならないようにあらかじめ行き先のお店の場所や情報をリサーチしておくなど、どんな内容の話をするのか事前準備しておくといいでしょう。
OKなこと5. 3回目のデートに誘う
2回目のデートに応じてくれている時点で、次のデートが断られる可能性は低いです。
むしろ、3回目のデートと間隔を開けてしまうと相手の気持ちが冷めてしまう可能性もあるので、積極的に攻めるのがおすすめです。
【NG】2回目のデートはどこまでする?付き合う前にしてはいけないことを解説!
関係の進展を急ぐあまり、相手のことも考えずにあれこれと求めていきなり次のステップに急いでしまうことは恋愛初心者にありがちです。
1回目のデートとは違うところを見せようと焦り、かえって関係を悪化させてしまったり、交際そのものの可能性が消えてしまう場合もあります。
そこで、ここからは避けるべき具体的なNG行動を挙げていきましょう。
NGなこと1. キス
付き合う前の2回目のデートにも関わらず、いきなりキスをしようとするのは普通の感覚からするとアプローチが早すぎるもの。
下心があると不信感を抱かれたり、がっつきすぎている姿に幻滅されてしまうためキスはしないほうがいいでしょう。
NGなこと2. お家デート
付き合う前のお家デートは、体の関係を求めているのかと警戒されてしまいます。
もしゆっくりしたい場合でも、密室で二人きりで過ごすのは避けた方がいいでしょう。
NGなこと3. エッチや体の関係
いくら積極的な相手でも、付き合う前に2回目のデートですぐにホテルに行き肉体関係に進むのは考えもの。
相手からは遊びであると勘違いされてしまうため、避けたほうがいいでしょう。
NGなこと4. 告白をする
2回目のデートの段階では、まだ相手を見極めたいと様子見の状況です。
そのため、焦って告白をしてもまだお互いのことを知らないから、早すぎると思われてしまうため避けた方がいいでしょう。
【男性心理】2回目のデートに至る心理/どこまで進みたいと思っている?
これまでのOK・NG行動を読んで、2回目のデートではどうすれば良いのか具体的なビジョンが湧いてきたことかと思います。
さらに、2回目のデートで男性・女性はどこまで進みたいと思っているのかという心理もしっかりと把握しておくことで、恋人関係に発展する確率も上がります。
まずは相手が男性の場合から見ていきましょう。
男性心理1. 女性のことをもっと深く知りたい
1回目のデートではまだ知ることのできなかった相手の部分を知り、距離を縮めたいと考えています。
特に30代を過ぎた人などであれば結婚などその先の事を考えることが多く、より深く相手のことを知りたいと思う心理が強くなります。
男性心理2. 自分のことを更に知ってほしい
1回デートしただけではお互いに相手の人間性までは深く理解しきれないもの。
そのため、2回目のデートでは自分の伝えきれていないことをもっと知ってもらって、好感を持ってほしいと考えています。
男性心理3. 早く付き合いたい
男性は女性と違って、外見で判断することが多めです。
そのため、1回目のデートで相手の容姿に惹かれて好きになっている可能性があります。
2回目のデートに誘うということは、告白してすぐにでも2人の関係を進めたいと思っているのでしょう。
男性心理4. 脈ありなのか確かめたい
世の中の大抵の男性はプライドが女性より高く、自分が傷つくことを嫌います。
告白して断られるとそのプライドが傷つけられるので、2回目のデートで女性の反応を見て、どうするか決めようと思っています。
男性心理5. 自分の気持ちを確かめたい
相手のことが気になってはいるけれど、自分の気持ちがまだはっきりと分かっていない場合もあります。
そのため実際にデートし、目の前の相手のことが本当に好きなのか、自分の気持ちを確かめようとしています。
男性心理6. 体の関係に持っていきたい
残念ながら女性を単なる性欲のはけ口として考えている男性も少なからず存在します。
1回目で相手から軽そうな雰囲気を感じた場合はもしかしたらエッチできるかもしれないと体の関係になることを期待しています。
簡単にエッチできる都合のいい女性を探している場合がほとんどで、普通の恋愛関係には発展できないケースが多めです。
【女性心理】2回目のデートに至る心理/どこまで進みたいと思っている?
男性心理とはまた違う女性の気持ち。
女性心理に関しても、具体的な例を挙げながら紹介していきます。
2回目のデートでどこまで進みたいと思っているのか本音を探っていきましょう。
女性心理1. 付き合いたい
1回目のデートで相手の男性に好印象を抱いておりこの人と付き合いたいと前向きな気持ちになっています。
そのため、もう一度デートをしてあわよくば付き合えないだろうかと思っているでしょう。
女性心理2. 相手のことをもっと知りたい
女性は男性に比べて、中身を見て慎重に判断します。
そのため、1回目のデートで良いと思っても、2回目のデートで男性のことをもう少し探りたいと思っているでしょう。
女性心理3. 相手が本気かどうか確かめたい
1回目のデートは男性が自分をよく見せるために振る舞っていたけど、その本音はどうなのかと気になっている状態。
相手に対して本気だからこそ、相手は遊びではないのかを慎重に判断したいと思っています。
女性心理4. 2人の距離を縮めたい
相手の男性に対して好意を持っているため、2回目のデートでもっと距離を縮めて仲良くなりたいと思っています。
お互いが距離をしっかり縮められれば、順調に次のデートに繋げられるでしょう。
女性心理5. 別に悪くなかったから会ってもいいと思っている
惚れている状態ではないものの、嫌われてもいない場合です。
異性としてそこまで意識しているわけではなく、男友達としてならOKと思っています。
一緒にいて楽しかったので、2回目のデートに誘われたらむやみに断らなくてもいいと思っているのでしょう。
女性心理6. ただの暇つぶしだと思っている
恋愛対象外で、デートをデートと思っていない状態です。
生理的に無理ではないものの、手を繋ぐのも難しく食事をご馳走してもらえるならまたデートしても良いかと考えています。
2回目のデートでどこまで進めていいかを知って、より仲良くなりましょう!
「2回目のデートでどこまでOKなのか」
という問題は人によっても微妙に違いますが、
一般的にOK・NGとされる行動や男女の心理の違いを学ぶことで、自然と駆け引き上手になり、恋愛に進展しやすくなります。
恋愛は100%の正解がないので悩みがちですが、相手の心の内を意識しながらコミュニケーションするのが大事です。
恋愛は相手あってのもの。それを忘れずに、2回目3回目とデートをこなし、恋を成就させてくださいね。
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