理不尽な事をする人の特徴|無茶苦茶な事への対処法と乗り越え方を解説します!

理不尽な事をどうにかしたい人へ。本記事では、理不尽な事をする人の特徴から、理不尽な事への対処法まで大公開!気になった方はぜひチェックしてみてください!

そもそも『理不尽』とは?どんな状況のこと?

『理不尽』とは?

理不尽とは、物事の筋道が通っていない無茶苦茶な状況を意味します。

  • 上司の指示通りに仕事を進めていたら次は他の上司から「なんでそんなことしてるの」と叱られる
  • 面接で「あなたの雰囲気はなんとなく弊社に合わないから」という理由で落とされる

など、自分の力ではどうにもならない不条理なこと、理に合わないことを指すのです。

そしてこのような道理から外れた振る舞いをする人のことを、「理不尽な人」と呼びます。


理不尽なことには耐えるべき?我慢した方がいい?

理不尽なことには耐えるべき?

世の中には理不尽な事がたくさんあり、仕事や学校で誰しも経験する可能性があります。

その際、ほとんどの人が言い返すことをせず、自分の身を守るために我慢するはずです。

むやみに怒られるなど、許せないことに対して一方的に耐え続けるのが、本当に良い対処法なのでしょうか。

そこでまずは、理不尽なことがあった時に我慢する是否を見ていきましょう。


理不尽に耐えても成長には繋がらない

理不尽は自分に原因がなく、こっちが黙って耐えていれば状況が改善するわけではありません。

むしろ理不尽な環境が当たり前になると、自分も無意識に同じような人間になる可能性すらあるので、理不尽を我慢する必要はないと言えます。

また理不尽に耐えても、自分の感情を押さえつけられて様々なことに挑戦できなくなるため、成長には繋がりませんよ。


心身の不調に繋がるなら早めに対処するべき

理不尽な事をされるとストレスを感じやすくなるため、本来の自分でいられなくなってしまいます

また一度体調を崩すと、元に戻るのにも時間がかかってしまうのです。

そのため日常生活で、

  • 食欲があまりない
  • なかなか寝付けない
  • 会社に行こうとすると涙が出る

のような支障が出るのであれば、環境を変えたりして理不尽な事を受けないようにする必要があります。


理不尽な人の特徴|筋が通ってない人に共通することは?

理不尽な人の特徴

「何も悪いことをしていないのに上司から怒られる…。こういう理不尽な人の特徴を詳しく知りたい。」

「面接で理不尽な対応をされて許せない。筋が通っていない人の共通点を理解しておきたい!」

理不尽にも様々なケースがあるため、不条理な人の特徴を詳しく理解している人は少ないはず。

そこでまずは、理不尽な人の共通点について見ていきましょう。


【性格】理不尽な人の特徴|道理に合わないことをする人の考えとは?

「そもそも理不尽な人はどのような性格をしているの?」

一口に理不尽な人と言っても、置かれた立場や育ってきた環境などが違うため、様々なタイプが存在するもの。

そこでここからは、理不尽な人の性格に関する特徴を解説します。


性格の特徴1. 心配症で何でも把握したがる

部下の失敗は上司の責任となるもの。

そのため上司の立場にいる人は「何かトラブルが起きたら困る」という心理になってしまうことがあります。

例えば、自分がやることを命じたのに、

「今のは何?本当にちゃんと対応できたのか?」

「お前がミス起こすと俺が尻拭いすることになるんだからな」

など、いちいち干渉してしまいます。


性格の特徴2. 気分屋で感情の起伏が激しい

ネガティブ思考のため、些細なことで感情が浮き沈みしたり、イライラしたりするのも理不尽な人の特徴です。

また冷静さが欠けていて自分で自分を制御できないので、人に八つ当たりして怒りを解消させようとします。

具体的には、

  • さっきまで楽しそうにしていたのに、「なんかお前といたらムカついてきたわ」と突然怒り出す
  • 「明日楽しみだね」と言っていたにもかかわらず、「急に行く気失せちゃった〜」と当日ドタキャンする

など、感情の起伏が激しいのです。


性格の特徴3. 人に対する思いやりがない

【性格】理不尽な人の特徴は思いやりがない

基本的に理不尽な人は、他人よりも自分を優先しがち。

「自分のためなら他人はどうなっても良い」という心理になるので、相手の立場になって物事を考えられないのです。

そのため思いやりのない性格をしているのが特徴でしょう。

具体的なエピソードとして、自分が困っている時は「おい、ちょっと手を貸せよ」と言ってくるのに、

他人が大変そうな時は声もかけず、見て見ぬふりをすることが挙げられます。


性格の特徴4. 日頃からストレスを溜めている

理不尽な人は「あれもこれしなきゃ」と自分の気持ちに余裕がなく、ストレスを抱えやすいのも共通点です。

そのため周りに理不尽なことばかり言って、自分が抱えるストレスをぶつけようとします

例えば仕事中も、「あーもうなんで終わんないんだよ!お前見てると更にイライラしてきた」などとストレスを抱えがち。

そして全く関係ない人に怒鳴ったりモノを壊したりと、八つ当たりするのがあるあるです。


性格の特徴5. 自己中心的な考えをしている

理不尽な人は自分のことが大好きで、感情のコントロールがうまくありません。

そのため何かに取り組んでいる時も「もうこのくらいでいいや」などと自分に甘く、気に入らないことがあれば他人に八つ当たりします。

例えば会社でやるべき仕事がまだ残っていようが、

「私は今日あなたより頑張って働いたから先に帰るね。残りの仕事はよろしく」

「あなた暇そうなのに、なんで私の仕事を手伝ってくれないわけ」

などと自己中心的な発言をするのです。


【態度や行動】理不尽な人の特徴|無茶苦茶なことをする人に共通することは?

「理不尽な人って自分勝手に他人を責めるイメージだけど、実際はどんな行動を取るの?」

「友人が理不尽な先輩のせいで困ってる。無茶苦茶なことをする人の態度について教えて」

理不尽な人の性格がわかったところで、態度や行動についても気になりますよね。

そこでここからは、不条理な人の態度・行動に関する特徴を見ていきましょう。

特徴をしっかり理解することが、対処法を練るための第一歩となりますよ。


態度の特徴1. 余計な一言が多い

【態度や行動】理不尽な人の特徴は余計な一言が多い

理不尽な人は、自分の都合や利益に関することにしか頭が回らないので、他人の気持ちを考えるなんてもっての外。

そのため「自分は理不尽なことを言っている」という自覚がないまま、相手をけなす一言を付け加えるのが特徴です。

例えば会社の部下に対して、

「君は高学歴じゃないのに、仕事はちゃんとできるんだね」

「挨拶は明るくて元気だけど、もっと声が綺麗だったらね〜」

などと、余計な一言が多いのです。


態度の特徴2. 自分の発言に一貫性がない

幼少期に親から厳しく怒られたせいで、自分の存在価値を見出せず自分の殻に閉じこもってしまうことがあります。

大人になっても感情をうまくコントロールできないのが理不尽な人。

その時の気分で言うこともコロコロと変わり、周囲に迷惑をかけるのです。

例えば後輩に自分の依頼通りに企画書を作ってもらったにもかかわらず、

「やっぱりB案の方がいいな。もう一回作り直してきて」

「何これ。ここはもっとこうしないとダメじゃん」

などと、言うことが二転三転します。


態度の特徴3. 人によって態度をコロコロ変える

理不尽な人は

「彼女は美人だから優しくしよ」

「この人に媚を売っておけば出世を狙えるな」

などと、気分屋で自己中心的な考え方をしています。

そのため会社や学校でも、相手に合わせて態度を変えるのが特徴でしょう。

エピソードとしては、

  • お客さんや上司の前では礼儀正しくにこやかだが、同僚の前ではいつも無愛想
  • 親しい後輩には優しく仕事を教えるのに、嫌いな後輩からの質問には「そんなの自分で考えてよ」とキツく当たる

などがあるあるでしょう。


態度の特徴4. 自分が悪くても、すぐに人のせいにする

普通の人は、失敗も含めて自分の言動に責任を持つもの。

しかし理不尽な人は、失敗した際も「他の人が代わりに怒られればいいのに」などと自分本位な考えなので、自分で責任を取ろうとしません。

そのため自分に非があっても無理やり人のせいにするのです。

例えば会社では、自分のミスにもかかわらず

「私は〇〇さんにお願いされたからやっただけです」

「これは新人の〇〇さんが担当しました」

などと責任転嫁して、自分は知らん顔をしています。


理不尽なことへの対処法|不条理なことへの乗り越え方とは?

理不尽なことへの対処法

「世の中は理不尽なことばかり…。これを乗り越えるにはどうしたらいいの?」

「会社でむやみに怒る人が許せない。理不尽なことがあった時の対処法を教えてほしい」

他人に無茶苦茶なことをされると、乗り越え方がわからず1人で悩んでしまいますよね。

解消法を間違えると、かえって理不尽がエスカレートする恐れがあります。

ストレスを上手くコントロールできるよう、理不尽な事の乗り越え方を一緒に確認していきましょう。


対処法1. 相手のことを可哀想だと思う

1度でも理不尽な事をされると、「またされるのは嫌だ」という心理になるため、相手の存在を気にしすぎてしまいます。

しかし自分が理不尽な目に遭っていることを客観的に捉え、相手に同情しながら精神的な壁を作れば、相手のことが気にならなくなりますよ。

そのため理不尽な人のことを、

「この人はいつもイライラしててストレスが溜まってるんだな。お気の毒に…」

「自分の余計な一言に気付いてないなんて、可哀想な人だな」

などと思うようにしましょう。

やがて「そもそもこんな人のことどうでもいいや」となり、理不尽な目に遭った時もストレスを感じにくくなりますよ。


対処法2. 冷静に対応をして反論する

理不尽な人は、自分より弱い立場の相手に対して「俺はお前より偉いんだぞ」などと自分の気が大きくなっているだけの場合があります。

そのため無意識に不条理なことをしてくる相手には、その理不尽さを冷静に言語化することで、上手く対処できますよ。

例えば会社でいつも怒る人に対し、

「あなたのミスを私のせいにするのは、やめてほしいです」

「昨日はこうするように指示しましたよね。どうして急に変わるのですか」

などと言い返すのです。

相手はあなたの説得力ある一言で自分の行動を見直すようになり、次第に理不尽な事をしなくなるでしょう。


対処法3. 信頼できる人に相談する

理不尽な事にダメージを受けてそれを1人で抱え込んだままでいると、ストレスが溜まるなど精神的に悪影響が及ぶだけです。

そのため、

  • 学校で理不尽なことがあった時は、カウンセラーや保健室の先生
  • 会社の先輩や上司が相手の場合は、その人よりも偉い立場の人

など、自分の周りにいる信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

誰かに話すことで、気持ちが楽になったり自分に合ったアドバイスをもらえたりしますよ。


対処法4. できるだけ距離を取る

理不尽なことへの対処法は出来るだけ距離を取る

理不尽な人も1人の人間なので、距離を置く相手に自分からわざわざ無茶苦茶なことをしようとは思いません。

そのため深いところまでは突っ込まないようにして、「自分は避けられている」ということを相手に気づかせるのが重要です。

例えば、

  • 飲み会などの集まりでは、なるべく近くの席に座らない
  • 何か返事したり物を渡したりする時は、第三者にお願いする

などと、できるだけ2人きりのやり取りを減らすようにしましょう。

相手は自分が避けられていることに気づき、徐々に嫌がらせをしなくなるはずです。


対処法5. 真に受けずに無視をする

理不尽な人の言動にいちいち反応していたら、いつまでもキリがありません。

我慢し続けていると自分が精神的にも辛くなってしまうので、人並みの常識がある相手なら、無視するのも良い解消法でしょう。

例えば、

  • 余計な一言を言われた時は、遠くを見て聞いていないふりをする
  • いつも怒る人が近づいてきたら、「今忙しいので」と伝えてその場から去る

などして乗り越えるのがおすすめです。

無視することで、理不尽な人は「相手にされなくてつまらない」と感じて矛先を変えますよ。


対処法6. 当たり障りのない会話をして受け流す

たまに顔を合わせる程度の相手なら、相手の発言を適当に受け流しても、関係は特に悪化しません

そのため1カ月に数回会うような上司とは、コミュニケーションを希薄にして身を守るのが効果的です。

具体的な対処法は以下の通り。

  • 相手の話を聞く時は「へー」「そうですね」などと適当に相槌だけ打ち、深入りしない
  • 自分が話す時も「最近寒くなりましたね」などと仕事やプライベート以外の無難な話をする

「こいつと話しても楽しくないな」と思われるようになり、理不尽な事もされなくなるでしょう。


理不尽なことに負けず、ストレスフリーに過ごしてみて。

会社で上司から理由もなく怒られるなど、世の中には理不尽な事がたくさんあるもの。

理不尽を我慢し続けるのは、ストレスが溜まって本来の自分を見失うだけなのでよくありません。

しかし乗り越える方法がわからないと、「なんで自分は理不尽なことばかり…」と落ち込む一方ですよね。

そこで今回紹介した乗り越え方を参考に、相手と距離をとったり反論したりして、ストレスフリーな毎日を目指してください。

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