充実感がない7つの理由|心を満たして人生を豊かにする最強の方法とは?
充実感の意味とは?充実感ってどんな状態を指すの?
充実感とは人生を楽しむために欠かせないもの。
ではそもそも充実感とは一体何でしょうか。
充実感とは、行動しやり遂げたことで満たされる感覚、そして心が満ち足りている状態のことを意味します。
この心が満ち足りている感覚があると、イキイキとした日々を送ることができ、人生をもっと楽しくさせるのです。
やりがいのある仕事、目標に向かって着実に進んでいる自分、そういうものが充実感を得るエッセンスになるでしょう。
充実感が得られない7つの原因|やりがいがない理由とは?
「どうしてやりがいが感じられないのか原因を知りたい!」
「仕事でも恋愛でもなんだかいつも満たされないのはなんで?」
充実感を感じたいけど、なぜだかやりがいもなく、同じような毎日が続いてしまっているという方も多いですよね。
ここでは、なぜ充実感が得られないのか、その原因を詳しく探っていきます。
自分に当てはまる原因を見つけ出せれば、充実感を得ることができるようになるでしょう。
- 努力したにも関わらず成果が出ないから
- 熱中できていないから
- 他にやりたいことがあるから
- 受身の姿勢で言われたことだけをやっている
- 肉体的に疲れが溜まっているから
- やっていることに飽きてしまったから
- いろんな事に手を出しすぎているから
理由1. 努力したにも関わらず成果が出ないから
人は頑張ったら頑張った分だけ成果が出てほしいと思うもの。
それにも関わらず、思ったような成果が出なかったり、正当に評価されないので、やりがいが得られないのでしょう。
- 一生懸命頑張っても昇給しない
- 自分より努力していない人の方が評価されている
などと、自分が努力しても報われないことが多いのが原因で、「もう頑張りたくない…」と諦めてしまう結果につながってしまうのです。
理由2. 熱中できていないから
何をするにしても熱中できていないと、何事も中途半端に感じてしまい「自分は何やってもダメだな…」と自己嫌悪に陥りやすくなります。
- 仕事が楽しいと思えない
- 何もしたいことがなくやる気がでない
- 恋愛でも趣味でも自ら行動にうつそうという気にならない
などと、本気で何かに取り組みたいと思えるものがないので、充実感を感じにくくなってしまうのです。
理由3. 他にやりたいことがあるから
他にやりたいことがあると、今やっていることに身が入らなくて充実感を感じられないということも。
- 転職したいけど今の会社を辞める勇気がない
- 副業が楽しくてメインの仕事がおろそかになっている
このように、別のやりたいことに意識が向いているため、今やっていることに集中できなくなっているのです。
やりたい事があるのに、やりたくないことがあるとそれに意識しすぎて、どちらも中途半端になってしまい、充実感が得られていないのでしょう。
理由4. 受身の姿勢で言われたことだけをやっているから
上司や先輩の言われた通りの作業だけをやっていると、それをやるのは自分である必要性を感じることができなくなり、達成感や充実感を感じにくくなっています。
- 言われたことをこなすだけの生活になっている
- 自主的に何か行動することがない
などと、「言われたことだけやればいいや」という考え方をしているのが特徴。
全てにおいて受身の姿勢でいることが大きな原因となっているのでしょう。
理由5. 肉体的に疲れが溜まっているから
疲れが溜まっているので、アクティブに行動ができず、成果が出にくくなっているのも理由の一つでしょう。
体が疲れていると、感情もネガティブになりがちなので、心の余裕もない状態に。
- 睡眠時間が少なく休めていない
- 仕事が忙しすぎて、時間も心も余裕がない
このように自分のキャパ以上に忙しいと、充実感を感じるどころか、ストレスで心も体もボロボロになってしまいます。
理由6. やっていることに飽きてしまったから
充実感を感じるには、仕事や日常の中に楽しさを見出すことが大切。
しかし、毎日同じような生活で、楽しさや喜びを感じられなくなると飽きてしまい、新たな成果も出にくくなってしまいます。
- 毎日会社と家の往復生活を繰り返しているだけ
- 同じような案件ばかりで仕事に新鮮味が感じられない
このように毎日同じルーティンで生活していると、充実感もやりがいも感じられなくなってしまうのです。
理由7. いろんな事に手を出しすぎているから
やりたいことが多すぎて、いろんな事に手を出してしまうのもダメ。
全てが中途半端になってしまい、何も成果がでなくなってしまいます。
- スキルアップのためにいくつも習い事をしているが上達していない
- YouTubeでの配信やSNSなどにばかりかまけて本業はおろそかにする
このように複数のことを同時にやってしまうと、熟達しないまま終わってしまうことが多いでしょう。
自己管理や物事に優先順位をつけるのが苦手な人が陥りやすいのが特徴。
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