“好きじゃない人と付き合う”のがしんどい8つの理由|交際するメリットはあるの?

yukimi 2022.03.10
好きじゃない人と付き合うのはしんどいか知りたい女性へ。本記事では、好きじゃない人と付き合う心理から、メリット、デメリットまで大公開!

【デメリット】好きじゃない人と付き合って「しんどい」と感じる8つの理由

好きじゃない人と付き合ってしんどいと感じる理由

好きじゃない人と付き合う心理や理由は、人によってそれぞれでしたね。

しかし、タイプではない男性と付き合うと後悔するケースがほとんどと言われています。

なぜ、好きじゃない人と付き合うと気持ちがしんどいのでしょうか。ここからはその理由を一緒に見ていきましょう。


デメリット1. 相手の好意に罪悪感を感じる

好きじゃない人と付き合う女性は、当然相手に強い好意を抱いていません。ですが、相手はそうではありません。すると、普段のスキンシップやデートのなかで、互いの感情にギャップが生まれてしまいます。

結果、相手の好意を受けとめられず「愛が重い」と考え、しんどい気持ちになるのです。そして相手の愛情に応えようと無理をするあまり、余計に辛い思いをしてしまいます。


デメリット2. 中身のないLINEや電話をするのが苦痛

好きな人同士のカップルなら、何気ないLINEや寝る前の電話も楽しいですよね。しかし、好きではない相手とはそうではありません。むしろ「なぜこんなことをしているのだろう」と思ってしまいます。

人は無意味に感じる行動にストレスを抱くもの。好きじゃない人とのプライベートなLINEやその返信にどうしても興味が持てず、辛いと感じてしまうでしょう。


デメリット3. キスやハグなどのスキンシップが気持ち悪い

好きじゃない人と付き合ってしんどいと感じる理由はスキンシップが気持ち悪い

好きじゃない人とのキスやハグといったスキンシップは、日本人には抵抗感があるもの。「手汗が気持ち悪い」「肌の感触がイヤ」こんな生理的な嫌悪は、好意がなければ拭えるものではありません。

そんな好きじゃない人とのスキンシップに、強い嫌悪感を抱く人は多いでしょう。

しかし結局、拒絶して相手を傷つけたくないと悩むことになるので、しんどいのに受け入れないといけない覚悟が必要かも。


デメリット4. 時間が経つと、別れを切り出しづらくなる

好きじゃない人と付き合う女性のなかには、押しが弱いタイプが少なくありません。相手からのスキンシップや愛情を拒むこともできず、なし崩しに受け入れてしまいがちです。

そして、人間は長い期間一緒にいる相手に情が湧くもの。好きではないけど、自分を好いてくれる相手を嫌いにもなりきれません。結果、別れ話もできず、関係を続けてしまうのです。


デメリット5. 他の異性と出会うチャンスを失う

好きじゃない人と付き合っている女性は、一刻も早くしんどい状況から抜け出したいと考えます。しかし、好きでなくても恋人は恋人。周りからはカップルと思われていますよね。

そのため、友達との合コンや男性がいる飲み会に行きづらくなります。理想の異性と出会う機会を失ってしまい、後悔しながらも今の関係を続けるしかなくなるのです。


デメリット6. デートの時間が”無駄”だと思ってしまう

好きじゃない人と付き合ってしんどいと感じる理由はデートの時間が無駄だと思う

本来、デートはカップルにとって最高のイベントです。ですが、好きじゃない人と付き合う女性にとっては、そうではありません。

むしろデートをつまらないと感じて、常にしんどい気持ちを抱えてしまいます。

こうなると、楽しいはずのデートも台無しですよね。相手が楽しそうにしている様子を見てさらにしんどいと感じ、「早く帰りたい」としか思えなくなるでしょう。


デメリット7. 友達にデートをしているところを見られるのが恥ずかしい

好きじゃない人と付き合う女性は、後悔や引け目を強く感じています。その感情は付き合っている男性だけでなく、自分の友達にも抱えており、常に居心地が悪い気分を抱きがちです。

そんな女性は、気恥ずかしさから友達に交際そのものを「知られたくない!」と考えるもの。デートでも知り合いが見ていないか気になってしまい、ストレスが増える一方なのです。


デメリット8. 喧嘩になって相手から文句を言われたらムカつく

好きじゃない人と付き合うことになった女性は、仕方なく付き合っている気持ちがどうしても強くなります。そのせいで、相手を下に見てしまいがちです。

喧嘩で相手に怒られると「付き合ってあげてるのに!」と自尊心を逆撫でされ、不満を抱きがち。そのストレスからさらに後悔やしんどい気持ちが膨れ上がり、悪循環に陥ってしまうのでしょう。


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