彼氏との喧嘩で自分が悪い時の謝り方|絶対してはいけない15のNG行動とは?
彼氏と喧嘩しないために日頃から気をつける8つのこと
「彼氏とは喧嘩してばかり。喧嘩しないコツってあるのかな?」
「喧嘩しないためにどんなことを心がければいいの?」
自分が悪いと分かっていてもついつい喧嘩腰になってしまうという女性も多いでしょう。
喧嘩をして気まずい雰囲気を作りたくないのなら、日頃からどんなことに気を付ければ良いのでしょうか?
ここからは、彼氏と喧嘩をしない8つのコツをご紹介。日頃から気を付けておけば、無駄な喧嘩をしなくて済むようになりますよ。
- 我慢しないですぐに伝える
- 価値観はズレるのが当たり前だと思っておく
- 依存しすぎないで精神的に自立する
- 直接気持ちを伝える
- 自分の気持ちを見つめ直す
- 彼が嫌がることはしない
- 手紙を書いて思いを伝える
- スキンシップを多く取る
気をつけること1. 言いたいことは我慢しないで、すぐに伝える
気まずい雰囲気になるのが嫌で日頃言いたいことを我慢している人は、蓄積された我慢がある日突然爆発してしまうことがあります。
些細な不満の積み重ねがだんだん大きくなって喧嘩の原因となってしまうから、言いたいことは我慢しないでその都度伝えるのがベスト。例えば、
- 彼氏がデートに遅刻してきたら、「もう次は遅刻しないでよ」と言う
- 彼氏が2人きりで女友達と飲みに行ったのが嫌だったら、「彼女としては嫌な気持ちになるよ」と伝える
など、何か嫌だと思う点があれば、どんな些細なことでもはっきり気持ちを伝えてみて。ただし、口調がきつくならないよう言い方には気を付けましょう。
気をつけること2. 価値観はズレるのが当たり前だと思っておく
どんなに仲の良い恋人同士だって、育った環境や経験が違うのだから価値観が全く同じということはありません。
意見の食い違いや考え方の違いを許容できないと喧嘩の原因になってしまうため、まずは価値観が違うのは当然と受け止めることが大切です。
例えば、彼の友達付き合いが多いのが気になっていても、彼が友達を大切にする人なんだと認めてあげましょう。
また、彼の仕事に対する姿勢がイマイチと感じていても、彼には彼なりの考えがあると受け止めてみては?
価値観を完璧に合わせるのではなく、相手の考えを尊重してあげるのがポイントです。
気をつけること3. 彼氏に依存しすぎないで、精神的に自立する
恋愛中は仕事に身が入らなかったり付き合いを減らしたりと、彼中心の生活になってしまう女性も多いですよね。
しかし、彼に依存し過ぎてしまうと、彼氏に対する期待が大きくなってしまうことも。
「こんなに私はあなたのために犠牲をはらっているのに!」という不満が出て、無駄な喧嘩も増えてしまいます。
- 彼氏とは関係のない自分だけの趣味を見つける
- 時には女友達と食事に行ったり、女子会をしたりと、友達付き合いも大切にする
- 自分のキャリアは恋愛と切り離してしっかり考える
など、恋愛以外のことを充実させるのがポイントです。
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気をつけること4. 「ありがとう」「好きだよ」と、直接気持ちを伝える
いつも一緒にいる彼氏に対して、改めて感謝の気持ちを述べたり愛情表現したりするのが恥ずかしいという女性もいるでしょう。
しかし、しっかり言葉にしないと伝わらないこともあります。
特に付き合いが長くなった2人の場合、彼氏が「大切にされていないのではないか」と感じてしまうこともあるため、直接気持ちを伝えるよう心掛けてみて。
- 彼氏が車で送り迎えをしてくれたら、「いつもありがとね」と伝える
- 一日に必ず一度は、「〇〇君のこと本当に好きだよ」と伝える
など、良好な関係を築くには、日頃から感謝や愛情表現をしっかりしておくのがコツですよ。
気をつけること5. あえて1人の時間を作り、自分の気持ちを見つめ直す
一緒にいるのが当たり前になってしまうとお互いの大切さが分からなくなったり、彼の欠点ばかりが目について喧嘩が増えてしまったりします。
一緒にいる時間が多いカップルならあえて彼と離れて過ごす時間を作ることで、彼の良い面と悪い面の両方とも客観的に見つめられるようになります。そのためには、
- 彼氏の家で半同棲のようになっているのなら、自分の家で過ごす時間を増やしてみる
- 同棲しているカップルなら、たまには友達の家や実家に泊りに行き離れてみる
- 友達と会ったり旅行に出かけたりして、気分をリフレッシュする
などを試してみて。いつも一緒では煮詰まってしまうから、意識的に彼と離れて過ごす時間を作るのがポイントです。
気をつけること6. 彼が嫌がることはしない
自分の言動の中で彼がどんなことを嫌がっているのが分かっていても、つい素が出てやってしまったり、彼の気を引こうとわざとやってしまったりすることがありますよね。
日常的に彼の嫌がることをしていると、いつか本当に嫌われてしまうこともあるので気を付けて。
男性の嫌がる行動の例として、
- 他人の悪口を言う
- 異性の友達と2人きり飲みに出かける
- 彼の友達や家族の前で、彼に対するダメ出しをする
- 掃除ができなかったり洗濯ものをためたりなど、家での生活がだらしない
など。彼氏に嫌われたくないのなら、どんなに些細なことでも彼氏が嫌がることはしないよう心掛けましょう。
気をつけること7. たまには手紙を書いて、思いを伝える
直接会った時や電話をしている時に日頃の感謝を伝えるのも良いですが、たまには手紙やカードで気持ちを伝えるのも良い方法。
文字にすることでいつもと違った形で想いを伝えることができるし、後で読み返せるのも嬉しく感じるでしょう。
- 旅先や出張先から絵葉書を送ってみる
- 彼氏の誕生日やクリスマスのプレゼントに、手書きのカードを添える
- 理由がなくても手紙を書いて送ってみる
テキストやSNSで簡単にやり取りできる時代だからこそ、手紙のカードや手紙だと新鮮に感じますよ。
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気をつけること8. スキンシップを多く取る
一般的に手を繋いだりハグをしたりという、スキンシップの多いカップルの方が長続きすると言われています。
いくら言葉で伝えるよりも身体的に繋がっている方が愛情が伝わりやすく、お互い安心感があるからです。
- 別れ際には必ずハグをする
- 街を歩く時は手を繋ぐ
- 家でくつろいでテレビを見ている時など隣に座ってもたれかかる
などを試してみるのが良いでしょう。
スキンシップが苦手と言う人や人前では恥ずかしくて無理という人も、2人きりの時に意識的にスキンシップを増やす努力をしてみて。
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彼氏との喧嘩は、こじれる前に早めに解決しよう!
彼氏と喧嘩して自分が悪い時の、効果的な謝り方、喧嘩を引き起こすNG行動、喧嘩をしないために気を付けることなどを紹介しました。
自分が悪いと分かっていてもどうして謝ったら良いのか、喧嘩を回避するために何ができるのか分からないという女性も多いでしょう。
どんなカップルもちょっとした喧嘩をするのは仕方ないこと。今記事で学んだことを生かして、彼氏とより良い関係を築いていけるよう努力してくださいね。
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