彼氏の不機嫌モードに疲れた女性必見!一瞬で機嫌を直す5つの方法とは?

ほのか 2021.12.25
彼氏が不機嫌になって困っている女性へ。本記事では、不機嫌な彼氏の心理と機嫌の直し方を大公開!彼氏が不機嫌な時にやってはいけないことも解説してますので、ぜひ活用してください。

不機嫌になる彼氏の7つの心理|彼はどんな理由で怒ってるの?

不機嫌になる彼氏の心理

「帰ってきてから、ずっと冷たいのはなんなの?話しかけても無視するし…。」

「この間のデート、〇〇君が行きたいって言うから、ボーリングにしたのに。なんであんなに不機嫌だったんだろ?」

大好きな彼氏が不機嫌になっていると、彼女としては、どう対応したら良いのか困ってしまいますよね。

一体なぜ、彼氏は、不機嫌になるのでしょうか?

まずは不機嫌になる彼氏の気になる心理や、怒っている理由などについて、一つずつチェックしていきましょう。


心理1. 複数のことに追われて、心に余裕がなくなっているから

動画を見ながらネイルを塗り直して、ついでに友達とLINEもできちゃうのが、女性。一方、男性は、女性のようなマルチタスクが苦手な生き物です。

そのため、同時にこなさないといけないぐらい仕事が詰まっていたり、仕事やプライベートで悪い事が起こっていたりすると、あっという間に心に余裕がなくなってしまいます。

気持ちが追い詰められてしまうので、大好きな彼女に対しても露骨にイライラと不機嫌な態度を出してしまうのです。


心理2. プライドが高く、自分の誤りを認められないから

世の中には、厄介なことに謝ったら負けと本気で思っている人がいます。

明らかに自分に非があると分かってはいるけど、その非を認めて謝ってしまったら、男としてのプライドがなくなると思っている男性って、女性が思っているよりもはるかに多いのです。

「いや、確かに、約束忘れてた俺が悪いんだろうけど!けど!ゴメンとか言えるわけないし!」

などと、謎のプライドに阻まれて絶対に謝りたくない男性は、ひたすらダンマリを決め込みます。


心理3. こだわりが強く、思い通りになっていないことが許せない

不機嫌になる彼氏の心理は自分の思い通りになってないから

几帳面な性格の人には、自分なりのマイルールが数多く存在します。

「リモコンは、カウンター右端から3cm開けたところに置いてくれって、いつも言ってんのに、なんでいつも3cmじゃないんだよ!」

など、彼独自のマイルールは時に非常に細かく、それが守られていないとそれだけで不機嫌になってしまうのです。


心理4. 彼女に対する不満が溜まっているから

指摘して喧嘩になるぐらいなら黙ってたほうがマシと考えて、話し合いを端から放棄している彼氏もいます。

例えば、彼氏からの夜のお誘いを断る日が続くと、彼氏に不満が溜まるのはごく自然な事。

しかし、彼女を問い詰めても、喧嘩になりそうだし、喧嘩したところでお互いにますます険悪になるだけと考えて、言うのを我慢している表情に不機嫌さが出てしまっているのです。


心理5. 相手に不機嫌なことを察してもらいたいから

往々にして、男性は女性と比べて自分の感情を言語化するのが苦手な人が多いもの。

そのため、自分でも何が原因でこんなにも不機嫌になっているのかよく分からないけど、不機嫌であることには間違いないから、不機嫌さ全開の態度のままでいるのです。

そして、「彼氏である俺が不機嫌なんだから、彼女なら察してよ!」と考えているため、彼氏が思うように察してくれない彼女に余計苛立ちを感じているのです。

女性に多い察してちゃんタイプなので、ある意味女々しい男性ともいえますよ。


心理6. 彼女が原因ではなく、自分の調子が上がらないだけ

不機嫌になる彼氏の心理はストレス耐性が弱いから

ちょっとした事でもストレスを感じやすい男性の場合、空腹や眠気などの生理現象でも不機嫌になってしまいます。

「あ〜、腹減ったなぁ。昼食べ損ねたから、腹減りすぎてヤバい。」

「マジでうちの会社ブラック過ぎんだろ!今週ずっと3時間睡眠でも仕事終わらんとか、寝不足で俺が先に終わるわ!」

などと、お腹が空きすぎていたり、眠いのに寝れない状況だったりすることで不機嫌になってしまっているのです。

この場合、彼女に対して不機嫌になっている気持ちは一切ないのですが、彼女を気遣う余裕も今の彼にはないので不機嫌モードのままになってしまっています。


心理7. ただ、彼女に甘えている

仕事関係の人や、知り合って間もない人の前では、どんなに嫌な事があっても頑張ってにこやかな態度をキープできるのが大人の男。

しかし、男性にとって、大好きな彼女は自分が心を許して信頼できる存在。

彼女の前であれば、不機嫌になっても嫌われる事がないと甘えているので、取り繕うことなく存分に不機嫌になってしまっているのです。


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