【60代のダイエット】無理せず簡単に痩せる方法|体脂肪を減らす食事&運動メニューを解説

織田琢也 2022.07.05
60代におすすめのダイエット法を知りたい方へ。本記事では、60代が痩せにくい理由から、60代の効果的なダイエット方法まで大公開!成功する食事方法や運動メニューも紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!

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60代で痩せるためには運動と同じくらい食事の内容が重要です

理由は簡単。

運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります

でも、食事を抜くダイエットは厳禁。

食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。

すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。

  1. しっかり食べること
  2. カロリーは抑えること
  3. 続けること

ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずにお腹周りのお肉が無くなっていきますよ。

3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!

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テレビCMで人気を集める、美味しい料理の宅配サービス『Nosh(ナッシュ)』。

そんなナッシュがダイエッターから人気なのは、

  1. 低カロリーで食べ応えがある
  2. 塩分控えめでも、ちゃんと美味しい
  3. 60種類の豊富なメニューで飽きない
  4. 冷凍だからチンするだけでOK
  5. 栄養が偏らないから健康的
  6. 1食599円と安い

nosh(ナッシュ)の口コミ

「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。

ナッシュは1食599円と安い値段で1食を済ませられます。

今ならSmartlogページからの予約で全プラン3000円オフ(1食299円〜)で体験できます。

さらに、ナッシュのメニューは平均して400カロリーほど。毎日1食の置き換えを10日間続けたら、およそ2日分のカロリーを抑えられます

ナッシュのカロリー

ナッシュなら、電子レンジで温めるだけ。

今年はナッシュで健康的に手軽に美ボディを手に入れちゃいましょう!

ナッシュのメニューを見てみる


60代が太りやすい理由|体重や体脂肪が増えてしまう原因とは?

60代が太りやすい理由

60代になってからというもの、50代までと同じようなライフタイルを続けているのに「なぜか太りやすくなってしまった」という男女は少なくないですよね。

60代からの下半身太りやぽっこりお腹には、50代以前とはまた違うシニア世代ならではの原因が潜んでいます。その原因は一言で言うと老化が原因。

ここからは、老化によって60代が太りやすくなる理由を一つ一つ見ていきましょう。


60代が太りやすい理由1. 筋肉量が減り、基礎代謝が下がったから

人は、年齢を重ねていくほど様々な機能が衰えていき、視力がおちたり白髪が増えたりします。それらの他に、筋肉量が減少することも60代シニアの特徴の一つ。

呼吸・体温維持など、生命を保つために最低限消費されるエネルギーを「基礎代謝」と言いますが、カロリーを多く消費している筋肉が減ると、その分基礎代謝量もグッと減ることに。

そのため、60代になってからも50代までと同じ食生活のままでいると、どうしても消費カロリーより摂取カロリーが多くなってしまい、どんどん体脂肪がついて太ってしまうのです。


60代が太りやすい理由2. 脂肪が時間の経過によって、セルライトになってしまっている

セルライトになっている

セルライトとは、時間が経過するとともに、体脂肪に老廃物や水分などが溜まっていって、大きく硬くなってしまった脂肪のこと。

60代シニアは、筋肉の衰えによって皮膚が下がり、血管やリンパが圧迫されてセルライトも増えやすいのです。

セルライトは普通の柔らかい体脂肪よりも燃えにくいので、運動をしても中々落ちません。その結果として肥満体質に繋がります。


60代が太りやすい理由3. ホルモンの変化によって、脂肪がつきやすくなった

女性の場合はさらに大きな原因が1つ。

閉経した60代の女性は、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が減少していきます。エストロゲンは、脂肪燃焼に関わる働きがある他、コレステロールの調整にも役立つものです。

そのため、ホルモン分泌が少なくなると、体脂肪が燃焼しにくくなったり、悪玉コレステロールが上昇して内蔵脂肪が貯まったりして、肥満のリスクが高まってしまいます。

さらに、エストロゲンは満腹中枢を刺激する作用もあり、分泌が減ると満腹を感じにくくなって、過食に陥るケースも多いです。


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