サシ飲みとはどういう意味?男女の片思いを叶える“サシ飲みデート”のコツ

椎名ゆり 2022.02.16
好きな人とサシ飲みへ行きたいと思っている方へ。今記事では、サシ飲みの誘い方や盛り上がる話題、脈ありか見分ける方法まで詳しくご紹介します。さらに、サシ飲みへ行くメリットや注意点も解説。サシ飲みを有効活用して、好きな人との距離を上手に縮めましょう!

【男女共通】断られない!サシ飲みの上手な誘い方とは

サシ飲みの上手な誘い方

サシ飲みに誘う時、どのように誘えばいいか迷ってしまう人は少なくないはず。サシ飲みを誘って、断られない上手な誘い方はあるのでしょうか?

ここでは、LINEや直接会った時における男女共通のサシ飲みの上手な誘い方について解説します。


サシ飲みの誘い方1. LINEでラフに誘ってみる

お互いにLINEを通じてメッセージのやりとりしている場合、ある程度親しい関係性であるケースも少なくないはず。

そのため、「今度飲まない?」と気軽にLINEすれば、「いいよ」と素直に応じてくれる可能性も高いといえます。


LINE例① 「いつ休み?近々飲みいこうよ」とストレートに誘う

変に小細工をしてサシ飲みに誘ってしまうと、相手の男性や女性は「何かあるんじゃないか」と変に身構えてしまうことも。そうすると、場合によっては断られてしまう可能性もゼロではありません。

小細工をせずストレートに誘うことで、相手に好意を悟られにくいはず。このほうが、気軽に応じてくれるようになり、サシ飲みに誘うことに成功しやすいです。


LINE例② 相手がグルメな人なら「美味しいお店教えてください」とお願いしてみる

サシ飲みの上手な誘い方は 相手がグルメな人なら「美味しいお店教えてください」とお願いしてみる

先輩や上司など、自分よりも年上の男女をサシ飲みに誘いたい人におすすめしたい誘い方がこちら。

「美味しいお店知ってますか?」と相手に教えを請うことで、相手も「それならここが良いよ」と乗り気になるはず。

「連れて行ってほしい」と案内してもらうようお願いすれば、相手も好意に気づきにくいので、ためらうことなくサシ飲みに応じてくれるでしょう。


LINE例③ 「◯日に飲みいかない?」と切り出してみる

具体的な日程を送るのも、おすすめしたいサシ飲みの誘い方。「◯日に飲みに行かない?」と言うことで、相手はYESかNOの答えを直接聞き出しやすいはず。

仮にNOと言われた場合は、「じゃあ、この日はどうかな」と別日を提案してみましょう。相手は「その日なら大丈夫」と素直に応じて、サシ飲みが実現しやすいといえます。


サシ飲みの誘い方2. 相談を口実に飲みに誘う

王道ですが、相談は気になる異性と絶対にサシ飲みしたい時におすすめの誘い方です。

「実はこのことで悩んでて…」と相手に相談することで、「話聞こうか?」と自然に相談話に発展しやすいはず。

また、相談という目的があるので、相手に好意を悟られる可能性も少ないですよ。


「仕事」の相談を理由に誘う

サシ飲みの上手な誘い方は会社の相談を持ちかける

職場の気になっている異性とサシ飲みしたい時は、ぜひ仕事のことを相談してみることをおすすめします。

お互い仕事のことがわかっているので、「実は仕事の人間関係に悩んでいて…」などと相談すれば、相手も心配してくれるはず。

そこで「今度話聞いてほしいんだけど」と言うことで、相手の異性もサシ飲みに応じてくれやすいといえます。


「恋愛」の相談を口実に誘う

仕事関係以外に、恋愛の相談をあえて気になる異性にしてみるのもおすすめの誘い方。

「実は気になる人がいて…」と相談することで、相手も「どんな人?」とつい乗り気になりやすいでしょう。

そこでサシ飲みに誘ってあれこれ恋愛話をすることで、遠回しに相手へ好意が伝えられることも。好意を伝えることで、場合によっては関係性がすぐに発展しやすい誘い方ともいえます。


「相手の趣味や詳しい事を教えてもらう」のを口実に誘う

相手に教えを請う誘い方をすることで、サシ飲みが実現しやすいといえます。もし相手が筋トレ好きであれば、「今度筋トレのやり方を教えてほしいんだけど…」と誘ってみてください。

相手も好きなことなのでテンションが上がりやすく、「全然教えるよ」とあっさりOKしてくれることも。変に疑われることもなく、自然な形でサシ飲みが実現しやすいです。


サシ飲みの誘い方3. あえて“美味しいご飯”をメインに誘ってみる

サシ飲みの上手な誘い方は美味しい食事をメインに誘う

サシ飲みは、ある程度の知り合いであれば気軽に誘えますが、初対面で男性から女性を誘う時は、「飲みに行こう」と誘ってしまうと警戒される可能性も。

なので、その時は「飲み」ではなく、「ご飯」をメインに誘ってみて。ディナーであれば、必然とお酒メニューがあるはずです。そのほうが誘いに答えてくれやすい人もいるので、相手との関係性に合わせて変えてみてくださいね。


王道の誘い方「美味しいお店あるんだけど、一緒に行こう!」

食事の誘い方に迷った時は、あらかじめ相手も一緒に行くような前提で誘ってみることをおすすめします。

もし「一緒にどう?」といった提案をしてしまうと、「行かない」という選択肢を作ってしまうため、最悪断られる可能性も。

ですが、行く前提で提案をすることで、断る選択肢が自動的になくなりOKしやすいでしょう。


「〇〇(相手の好物)の美味しい店見つけたから、行こうよ」と誘う

相手の好みを知っている時にぜひおすすめしたい誘い方です。「今度〇〇の美味しいお店を見つけたんだよね」と言うだけで、相手は「どこにあるの?」と乗り気になりやすいはず。

相手が乗ってきたところで、「一緒に行こうよ」と誘ってみてください。相手は好きなものに目が向いている状態なので、素直にサシ飲みに応じてくれやすいです。


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