何年経っても“ずっと好きな人”の特徴5つ|忘れられない恋の対処法とは
大好きだった人をいつまでも想い続けてしまう理由
ずっと好きな人になりやすい存在は色々ありますが、同じ人をいつまでも好きなままでいる裏には、複雑な心理や理由があります。
なぜ同じ人ばかりずっと好きなままなのかの、理由を5つ紹介します。
ずっと好きな人が忘れられず辛い人も、自分の心理や理由をぜひチェックしてみましょう。
理由1. その人以上の異性にまだ出会えていないから
他に好きな人ができれば、次の恋に踏み出せてずっと好きな人を忘れることもできます。
ところが、ずっと好きな人以上に好きになれる人が見つからない場合は、ずっと好きな人が運命の人のような存在になります。そのため、同じ人を思い続けてしまうようになるでしょう。
出会いのきっかけがない、理想が高すぎるなどの理由で、他の異性に出会えていない男性や女性もたくさんいますよ。
理由2. 元カレ・元カノに一方的に振られてしまったから
ひどい別れ方をしたわけでなく、まだ好きな状態で別れた場合も嫌いになれないため、好きな気持ちを引きずっている状態になります。
昔の彼氏や彼女に一方的に振られた、両親の反対があったなどで「自分は好きなのに別れてしまった」場合も、ずっと同じ人を思い続ける人も多いでしょう。
いまだに好きな状態のままで、また会いたいと思うことも珍しくありません。
理由3. 気持ちを伝えられずに後悔しているから
自分が好きだったのに告白できず、片思いのまま終わった相手に対しては「もしも気持ちを伝えていたら違った結果になっていたかもしれない」と思いやすいです。
そのため、好きな気持ちを抱えたまま消化できず、ずっと後悔してしまうことも。自分の気持ちが伝えられなかったという後悔が、同じ人を思い続ける原因となることも多いでしょう。
もしも片思いの人が結婚するニュースが入ったら「自分が隣にいたかもしれないのに」と後悔する人がたくさんいます。
理由4. 周囲から「お似合いだったのに」と未だに言われるから
周囲から公認された間柄だった場合、本人たちが別れた後周囲の人から別れたことを惜しまれることが多いです。
別れた人を忘れたくても、別れた後でも「お似合いだったのに」「もう一度付き合えばいいのに」と周りから口出されるたびに思い出してしまい、忘れられない人になることも。
学校の先輩後輩同士や、職場のカップルなど、周りの同意ありきのカップルもお互いがずっと好きな人になりやすいです。
理由5. 定期的に再会する機会があるから
別れた後でも、恋人ではなく友達や同僚として会う可能性のある人は、忘れようとしても会ってしまうため、気持ちを引きずりやすいです。
別れた後でも自分と何か共通点がある人なら、再会の機会があるためいつまでも忘れられない人になりやすいでしょう。
地元の友達や知り合いで同窓会などで会ってしまう場合、気持ちが断ちきれない人も多いです。