よく喋る男性の特徴とは?よく話すおしゃべり男性の心理や対処法も解説!

HaRuKa 2022.04.17
社交的でよく喋る男性っていますよね。そこで今回は、よく喋る男性の心理や特徴から、おしゃべり男性との接し方まで詳しくご紹介します。さらに、気をつけたいNG行動も解説。職場や友達によく喋る男性がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ずっと喋ってる男性っていますよね。

よく喋る男性

飲み会や会社でも、よく喋る男性っているはず。饒舌で色々な知識が出てきたり、面白い話をしてムードメーカーになってくれるのは嬉しいですよね。

しかし、よく喋る男性はどんな心理で話し続けているか気になっている人も多いのでは?

ここではよく喋る男性の心理や、おしゃべりに付かれた場合の対処法などを紹介していきます。心理や対処法を知って上手に付き合っていきましょう。


そもそも「よく喋る男性」の基準とは?

例えば、初対面の人でも積極的に話しかけられる男性や、飲み会などの場で他の人よりも話している時間が長い男性を言います。

しかし、よく喋る男性にもたくさんの種類があり、自分の事ばかり話している男性もいれば、上手に話を聞いてくれてムードメーカー的な役割や、共感や相槌を多く打っている男性もいるでしょう。

一口によく喋る男性といっても、好かれる場合と好かれない場合があるのです。


何を考えてるの?よく話す男性心理とは

喋り続けるというのは結構体力がいるものなので苦手という方もいるはず。よく喋る男性は一体どのような気持ちで喋っているのか気になりますよね。喋り好きな人と付き合う際にも心理を知っていれば上手に付き合えるでしょう。

一体どのような心理でたくさん喋っているか、男性の心理から見ていきましょう。


男性心理1. 相手に自分の話を聞いて欲しい

自分の話を聞いてもらえれば、自己重要感も満たされ、ストレスも軽減されます。単純な話でたくさん喋れば、人が聞いてくれる可能性は上がりますので喋り続けてしまいます。

マシンガンのように話していれば、話を被せる人はそうそういませんよね。なので、他の人が話す間もなく色んな人に話を聞いてもらえて、自身の欲求を満たすことが出来るのです。


男性心理2. 沈黙が続くのを避けたい

人と話していて沈黙があると気まずいですし、ストレスですよね。絶えずしゃべり続けていれば当然沈黙を避けることが出来るでしょう。

意外とコミュニケーションが苦手な方や、「沈黙になって嫌われないかな」などの消極的な考えの心理です。

もちろん、「周りの人を楽しませたい」という気質も人もいるので一概には言えませんが、沈黙を恐れているという恐怖の心理からしゃべり続けていることは変わりありません。


男性心理3. 相手と親しくなりたいと思っている

他人と仲良くなるのためには、会話をしなければなりません。特に気になる異性と恋愛関係になり、距離を詰めたいのであれば、相手を知って自分を知ってもらうためにも会話をする必要があるのです。

また、沈黙はお互いにストレスになるものですので、一緒にいて沈黙があれば「相性がよくないかも」と相手に思われてしまう可能性もあります。よく喋る男性は恋愛相手などと距離を詰めるために、喋り続けていることもあるのです。


男性心理4. 純粋に思ったことを口にしている

天真爛漫な性格や、何も裏がないような男性によくみられる心理です。裏表もないので思ったことをポンポン口にしてしまう可能性が高いでしょう。

あまり気を遣った発言をせず、人の欠点や空気を読めない発言をしてしまうのも特徴の一つです。目の前の人の悪口を喋り続けたりするのはもちろん、喋っている相手の表情や空気を察知するのが疎いでしょう。


男性心理5. 誰かとお話がしたい

寂しがり屋で人と話すのが好きなタイプです。人と話すのは体力も使いますが、自分の話を聞いてもらえたり、人が喜んだり、驚いたりしてくれるのは嬉しいですよね。

人と喋ってスッキリした過去や、人にアドバイスをして感謝されたなどの、成功体験があると一層「誰かと話したい」と感じるようになります。人と話すことが一つのストレス発散方法や心の隙間を埋める方法なんです。

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男性心理6. 相手が退屈じゃないか不安に思っている

周囲に気を遣いすぎたり、人の顔色を気にしすぎるタイプは、人との会話が沈黙になってしまったりして「退屈させていないかな」「嫌われていないかな」と不安に思ってしまいます。

よく喋る男性と聞くと、自信満々で堂々としているイメージですが、不安からくるおしゃべりは、全く逆の「不安」という心理から良く喋っているパターンとなっています。


男性心理7. やましい気持ちを隠したい

会話というのはキャッチボールですので、間を開ければ相手からの質問がくる可能性が上がります。隠し事をしたい時は、相手に質問のターンを回さなければ質問は来ないのです。

饒舌になってしゃべり続けている人は、隠し事があるのかもしれません。堂々と間を上げて話していれば隠し事があるわけではなさそうですが、早口で息を注ぐ間もなく饒舌に話し続けるのは、やましさの表れかもしれません。


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