素直な人の特徴19選|素直になる方法&素直すぎるデメリットも解説!
素直になりたい人へ。素直になる方法を大公開!
コミュニケーション上手で周囲に愛される素直な人に、憧れの気持ちを抱いている人も多いのではないでしょうか。
ここからは、素直になりたい人に向けて、素直になる方法をレクチャーします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
素直になる方法1. 直感を信じて行動に移す
素直になるためには、まず、自分の中にある本音を大切にすることから始めましょう。
「〇〇したいな」という本音に対して、頭で色々考えてしまい「でも、変に思われるかも」「でも、上手くいかないかも」と、結局打ち消してしまうことがないでしょうか。
時にはじっくり考えることも必要ですが、素直になるためには、自分の直感を信じて行動に移すことも必要。
自分の中にある本音や直感を信じて、少しずつでも行動に移していくことを心がけましょう。
素直になる方法2. 感謝や謝罪の言葉を口に出す
どんなに小さなことでも、「ありがとう」「ごめんなさい」と口に出す習慣を身に付けましょう。
慣れないうちは照れ臭く感じるかもしれませんが、感謝や謝罪の言葉をきちんと伝えられると、信頼関係の向上にも繋がります。
まずは、親しい友人や恋人、家族など、身近な人に対して素直に言葉を伝えるように意識するのがおすすめ。
感謝や謝罪を繰り返し言葉にすることで、やがて自然と口にできるようになります。
素直になる方法3. 相手ではなく、自分を優先する
いつも他人の目が気になる人は、無理をしてでも相手に合わせがち。
例えば、何となく調子が悪い時、友達や恋人の誘いに無理して付き合う必要はありません。
「ごめん、今日は調子が悪いから」と素直に言えば、相手は納得してくれます。もし、ブツブツ文句を言ったり、嫌な態度を取られたりするなら、今後付き合う価値のない人です。
まずは些細な事からで構わないので、自分の気持ちを優先する練習を始めるといいでしょう。
素直になる方法4. 楽しいと思えることに没頭する
楽しいことをしている時は、「わくわくする」「夢中になっている」というような素直さが表に出ている状態です。
楽しいことに没頭する経験を増やすと、日常の様々な場面においても素直になりやすくなります。
どんな内容でもいいので、好きなことに夢中になる時間を意識的に作り、素直になれる瞬間を増やしていきましょう。
素直になる方法5. 気持ちをさらけ出せる友達や恋人を作る
素直になれない人というのは、心のどこかで他人のことを信用できない気持ちがあります。本音を正直に口にできるような、信頼できる友達や恋人を作るのも、素直になる方法の一つです。
信頼できる人というのは、自分に都合のいい意見を言ってくれる人のことではありません。
真面目な話には本音で応じてくれたり、時には相手を思って反論を述べてくれたりするような人を、きちんと見極めて選びましょう。
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素直になる方法6. 感情を表に出す我慢をやめてみる
社会生活で感情をある程度コントロールするのは必要なことですが、親しい人間関係内では感情を抑え込むのをやめてみましょう。
楽しい時は思いっきり声を上げて笑う、映画で感動したら我慢せず涙を流す、というように感情を真っ直ぐに表現することが大切。
喜怒哀楽を素直に表現する習慣が身についてくると、意識しない所でも素直さが発揮できるようになります。
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