素直な人の特徴19選|素直になる方法&素直すぎるデメリットも解説!
多くの人が素直になれない原因とは
「素直な人になろう」と思っても、いざ行動するとなると素直になるのは難しいもの。少し行動を改めるだけでいいはずなのに、どうして素直になれないのでしょうか。
多くの人が素直になれない原因を探っていきたいと思います。
原因1. 人からの評価を気にしてしまう
自分に自信がない人は他人からの評価が気になって、なかなか素直になれません。
「ここで本音がバレたら恥ずかしい」「本心を伝えて嫌われたら怖い」などの気持ちから、素直な感情表現ができないのです。
「自分が相手に何を伝えたいのか」よりも、「他人から自分がどう思われるのか」ばかりが気になってしまうのが原因です。
【参考記事】はこちら▽
原因2. 過去の嫌な経験がトラウマになっている
過去のトラウマから、素直になることに恐怖心を抱いているケースもあります。
例えば、本音を言って酷く嫌われてしまった、心を許していた相手から裏切られたなど、過去の出来事が挙げられるでしょう。
素直になろうとしても、「素直になればまた過去のような出来事が起こるかも」と反射的に不安に襲われるので、なかなか行動に移せません。
原因3. プライドが高い
プライドが高い人というのは、見栄っ張りで恥ずかしがり屋な一面も持っています。
「本音を言うのは恥ずかしい」「素直になったら負けな気がする」などと思っているのが特徴です。
また、自尊心やプライドが傷つくのを恐れるあまり、素直になれない場合も多くあります。
振られたり拒絶されたりするのが怖くて、好きな人に自分から気持ちを伝えられないのです。
【参考記事】はこちら▽
原因4. 傷つくことが怖い
何らかの理由によって、素直に振る舞って傷つくことを極端に恐れている場合もあります。
自分が素直になる姿を想像した時に、周囲から嫌われたり、良くない結果になったりするのではないかと、ネガティブなイメージを持っていることが原因です。
自分を守ろうとする強い自己防衛本能が、素直になることを拒否しているのでしょう。
【参考記事】はこちら▽