好きなのかな?とわからない時の対処法|好きだと気付く瞬間や気持ちを確かめる方法を解説
気になる人が確実に好きと気づく理由や瞬間は?
好きなのかもと考えていた人に、やはり好意をもっていたと確信できる理由や瞬間にはいくつかのパターンがあります。
ここでは、7つの例を挙げて、気になる人がやはり好きだったと確信する時の心理を解説していきます。
気づく瞬間1. 相手からLINEが来るのを待っている自分に気づいた時
好きな人とはなるべくたくさん、それも早くコミュニケーションがしたいと思うものです。
電話でもLINEでも、好きな人からのアクションを待つ時間は待ち遠しい思いが辛くもあり、楽しみでもあります。
仕事や他の用事をしながらでも、ついついチラチラとLINEの通知を見てしまっているのに気づいた瞬間、相手のことが好きなのだと確信する人も多いですよ。
気づく瞬間2. 二人で会うとドキドキするとわかった時
職場などで会う、あるいは友達みんなで会うのと、プライベートで二人だけで会うのとでは、心理的な距離が全く違います。
何かの拍子に二人だけになったとして、途端に脈拍が速く、ドキドキするようになったのなら、二人きりになったことが原因と見て間違いありません。
二人だけで会うとドキドキするのなら、気になる人はやはり好きな人だったと確信できます。
気づく瞬間3. 異性の話をされた時に嫉妬心が芽生えた時
好きな人にとって一番身近な異性は自分であってほしいと考える心理は男性にも女性にも共通のものです。
他の異性の話をされてしまうと、その人の関心が他の人に向かってしまっているということで、嫌な気持ちになることもあるでしょう。
他の男性、あるいは女性の話をされてつい嫉妬してしまった瞬間、その人のことが好きだと気づくこともあるでしょう。
気づく瞬間4. 相手のためにイメチェンしようと思った時
特に男性にとっては、容姿は女性の魅力の大きな部分を占めます。もちろん、女性にとっても男性の容姿は無意味なものではありません。
もし、その男性、あるいは女性の外見の好みを知ったのなら、なるべくそこに自分の見た目を近づけていきたいと考える心理は自然なことです。
その相手のためにイメチェンしようと考えていたのなら、相手のことを好きだと確信できるでしょう。
気づく瞬間5. 四六時中、相手が頭から離れない時
人を好きになるとその人の事が気になります。「今何をしているんだろう」、「この先あの人と付き合うことがあるんだろうか」、など色々と考えてしまうはずです。
本当は仕事や勉強をしていないといけないのに、ふと気が付くと手を止めて相手のことを考えてしまっていたら。その事実が、相手のことを好きなのだと自分に気づかせるきっかけになるのです。
気づく瞬間6. 相手に自分を知ってほしいと思った時
好きな人のことを知りたいという心理が自然なことであるのと同じように、好きな人に自分のことを知ってもらいたいというのも自然なことです。
お互いによく知り合うことで、相手をより身近に感じられるようになります。
二人の心理的な距離を近くしたいと思って、相手にもっと自分のことを知ってもらいたいと思った時、相手のことが好きなのだと自覚できるでしょう。
気づく瞬間7. 相手の性格や好きな物をもっと知りたいと興味が尽きない時
好きな人のことはどんな些細なことでも気になります。
相手の言葉や態度の意味、どんな趣味を持っているかなど、知れば知るほど相手をいっそう身近に感じられて嬉しくなるのです。
相手の性格や好きな物などをもっと知りたいと、いてもたってもいられないのだと自覚できたなら、その瞬間が、その人のことを好きなのだと自分で気がつくでしょう。
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