好きなのかな?とわからない時の対処法|好きだと気付く瞬間や気持ちを確かめる方法を解説
反対に勘違いだったと気づく3つのタイミングとは
その人のことが好きかどうかわからないでいたけれど、やはり好きだったと思うこともあれば、勘違いだったと思うこともあります。
ここでは、自分は相手に恋愛関係を求めていなかったと確信できるタイミングを3つのパターンでご紹介します。
タイミング1. 相手への興味や関心があまり持てない時
男性、女性を問わず、好きな人のことは色々と知りたくなるはずです。
逆に、その人が何か楽しそうにしていたり、あるいは何か悲しそうにしていたりしても、その人にあまり関心がなければ原因は何なのだろうとは思いません。
実はその人にあまり関心がないと自覚したなら、その人のことを好きなのかもと考えたのは勘違いだったと言えるでしょう。
タイミング2. 自分と性格や価値観が合わないと悟った時
政治や宗教などの大きなテーマではなく、日常の些細な習慣や態度でも、考え方が合わない人とは一緒にやっていけないということはよくあります。
いつも部屋が綺麗に片付いていたい人にとっては、なんでもかんでも物をその辺に放りっぱなしにする人とはなかなか一緒には暮らせないでしょう。
時間をかけて付き合ってみて、自分とは性格や価値観が合わないと悟ってしまって、好きなのかもという思いが勘違いだったと気づくこともありますよ。
タイミング3. 二人で会っても全くドキドキしない時
好きな人と二人で会うとなると、少なからず期待や不安で感情が揺れ動きます。
しかし、二人きりで会ってみたけれど、予想に反して脈拍は普段どおり、全くドキドキしなかったというのなら、その好意はあくまで友達としての好意だったといえます。
つまり、恋愛感情かもしれないというのは勘違いだったということです。
好きな気持ちに気づいたら、片思いを思いっきり楽しんで。
ここでは、相手のことが好きなのかどうかわからない時に、気持ちを確認する方法や好きだと気づく瞬間や逆に勘違いだと思うタイミングを解説してきました。
相手のことが好きなのかもと気付いてしまうと、ドキドキして脈が速くなって、落ち着かない気分になりますよね。
しかし、そんな時こそ落ち着くことが大切です。自分の気持ちをよく確かめてみて、素敵な恋愛を楽しんでください。
【参考記事】はこちら▽